コンとか感想 8

舞台やコンの感想。増えてきました。
ネタばれあります。記憶は基本曖昧で、妄想過多です。
お気をつけくださいね。


BPM 2010 光一さんソロコン 2010.10/10 昼 横浜アリーナ
君も堂本FAMILY KinKi Kidsコン 2010/12/31 東京ドーム さわり
君も堂本FAMILY KinKi Kidsコン 2010/12/31 東京ドーム MCとか









『BPM』
堂本光一コンサートツアー2010
2010.10/10 横浜アリーナ昼の部

■ツアーはとっくに始まってるけど、横浜待ちのため じっと我慢だった日々にさよならです!。
 これからはレポとか見まくる! Yes!。

 そんなで10/10(日) 昼の部の『BPM』に行ってきました!。


■またスタンド!!でした・・・・しかも端っこ。きんきさんに関してはほんとチケ運がない・・・。外れてばかりだし。当たっただけで良いとしよう。

 こんな私なので、光一さん公認の <激戦>だった「七人の侍」は当然のごとく取れませんでした。これについては覚悟していたせいか、「ふっ、やっぱりね・・・」なニヒルな気持ち。


■グッズはピルケースが売り切れでした。
ちょっと どんなのか見たかったので残念。
トートバッグは 頼むからもうちょっとバレバレでないものにして欲しいです!。あともう少しよろしく!。
 嵐の昔のコンバッグで、アフタヌーンティーのものとそっくりな作りのものがあると聞いたんですが、そのくらいがいいなあ・・・。



■今回のセットは星空? のようにきらめく青や白のライトが全体に。ペンライトも青と白でした。
 観客席と、天井、すべて点灯すると超ド級のプラネタリウムみたいで圧倒されます。
以前光一さんは青ライトに照らされたお客さんを「こわっ」と ひどい事言ってた気がしますが、集団の美ですよね。

 余談ですが、ある怖いゲームの中でも『青い傘の女は青白く見えて不気味』という表現があり、信じた私は寒色の傘を買ったことがなかったりします。




■会場は正面メインステージのみで、バックステージや花道はなし。メインステージから出島のように通路と小ステージがあるので、アリーナの方はものすごい近くで見られたのではないでしょうか。通路そばの人うらやましい!。

 スクリーンは両側にふたつ。上と中央にもありましたが、ここはカメラでなく映像メインでした。
 でも横アリは見やすいし(傾斜の関係かな)、音もいいので好きです。遠いったってオペラがあれば見えるくらいだもん・・・・東京ドームなんて双眼鏡が必要だというのに(まだ買ってない)。


■スタートは めちゃ上空からの登場でした。
あ・・・・あぶなーーーー!!。
しかも命綱とか、吊ってるのなしに見えたんですが・・・。20メートルくらい上なのかなあ・・・ええそこぉ?! と序盤からびっくりでした。

■<Love Shines>、続いて<Bad Desire>からコンサートスタート。


■そのときの、最初の衣装がタコ。

 タ コ 来 た ーーーーーーーー!!!。

 これ、タコスーツのくくりでいいんですよね? ぴらぴらしてたからタコだよね?。
 タコスーツという表現で合ってるのか ちょと心配ですが、大好きタコ !。裾とかが枝分かれしているスーツ、という感じです。

 今回衣装がすごくいいです!!。
私の「良い」の基準はハデだったり おもしろかったりなんですが (コンは非日常なくらいのトンデモで良いと思うんです)、すごく良かった!。
 まさか金色パンツ&ブーツとか見られるとはv。

 全体的にファンタジー系というか、ゲームキャラみたいでした。
暁のとか白スカートのあたりとか、なんかのキャラのようです。

 タコは<Love Shines>の時だけで、パッと脱いで<Bad Desire>の黒ボンデージへ。
清純?な衣装の下にあんな官能的なのを着ているというだけで萌えです。



<Bad Desire>はアルバムの看板だけど、私は<IN & OUT>や<暁>の方が好きだったので、そんなに印象がなかったのですが、こうしてナマダンスと一緒に観るとやっぱりすごくいいです。


■最初のごあいさつから、男性のお客さんが多いね、と喜んでる光一さん。地方のコンもたくさん来てくれたそうです。

 でも今日は、
「ここにいる場合じゃなくて、鈴鹿にいるべきじゃないか?」
 と言ってました。今日はF1の日なんですね。

 前回と違い、今回はBPMアルバムをひっさげてのツアーだけど、みんなどれが好き?という話題で。
 本人としては
「自分の中で まあこれはどうでもいいかな、という曲もある」 とびっくりなことを言ってました。
「詞は素敵ですけど」と すぐフォローしてましたが (光一さんは作曲のみで、詞はほかの方につけてもらっている)。
スピカでけっこう言われたのか、なんの曲かは言ってなかったですが・・・・・・・気になるv。


ファンの気持ちをすくう光一さん
 1曲目の<Love Shines>について。

「みんな、この曲CD聞いてさ、「あんもうv 光ちゃん絶対この曲(コンサートの)最後よv ぜったい最後にやるのよ それでばーんって(紙テープ)vvv」て思ったひと!!」
 みんなはーい。なお返事に笑って、

「ざまァ見ろ!!!」
 なにその敵意v。そして女子口調がなんかうまい。

 裏をかいて1曲目にしちゃったんですね。でもスピカ系の曲なので、ラストっぽいなあ確かに。


■この曲ではそのパーン、をやってアリーナ席中心に銀色のテープが降り注ぐんですが、ファンの子はこぞって欲しがるものです。

 光一さんは歌いながら その様子をじっと見ていたそうな (見えるものなんだ・・・)。
そして猛烈にテープを欲するファンのモノマネを。バーゲン会場で服を取り合ってる感じをイメージしてください。

 ものすごい勢いだったそうで、
「全然こっち見てへんやん!!」
 光一さんが歌ってるのに、みんな眼中になく争っているそうです。

 (やっちゃいけないんですが) 席を離れて通路のテープを拾いに こそこそ動く人のマネまでしてました。

 奪い合いの様子がまるで綱引きだ、と。光一さんは綱引きの資格? を持っているので、やってあげようかと思ったそうです。
 でも掃除が助かるので、ぜひ持っていってください、と言ってました。

 そのありさまが
「目に焼きついて離れない」と何度も。たかがテープやぞ?、と。その通りなんですけどね。降ってきたら欲しいです。


■今回ケツ見席がまたありましたが、光一さんそれについては
「運です」とキッパリ。運か〜。
アリーナになった人も、ケツ見席の人も、ここにいる自分(光一さん)も運だと。えー、て声があがったら、
「運もあったと思いますよ」とさらり。
ケツ見も大変だけど(まぶしくて)、立見席もつらそうだ・・・。



 書きたかったメインMCにたどりつけない・・・。とりあえず途中(2曲目・・・)までの感想でした。









 つづき。


銀テープ再び
 MC中、ふいにスタンド席から笑いが。
「なに?」
 気にするとお客さん説明。遅れて(なにかにひっかかってたのかな) 銀テープがぽろりと落ちてきたらしく。

「銀テープが落ちた?。それで楽しいの?。そんなに笑うの?」

「日本って平和だねv」


 箸が転がってもおかしい年頃的な。


<falling>
 やったーv。<バーチャル>は今回なかったけど、<falling>やってくれて嬉しい。
でかサングラス、イラッとくるダンスv、そしてあの不思議な照明、健在
 女性ダンサーさんは同じヅラで無表情。同じ人みたいでした。おもしろい。

 このときのサングラスを松崎くんは壊しちゃったんですね。気づきませんでした・・・。

 あの3Dな照明がほんと気になる!。けっこう高速で動くし。あれほんとどうなってるんでしょう。
あれで蝶のフォルムも表現できるのに驚き。前回は縦横の移動のみだったと思うので、進化した?。日進月歩!。


メドレー?
 つなげて一曲。の改変バージョン。違う曲みたいでした。ジャズっぽいv。
やったのは<ソーヤン>と<Take me to...> (ここがくるとは!) かな。3曲合成だったかも。

 ソーヤンの、
「わかっちゃ な゛ いーぜー」「コントロール  きぃ るのっかなぁー」「あ゛いしてるー」の りきんだアクセントが何度聴いてもいい!!です。


<IN & OUT>
 ぎゃーーーー!!!。

 アルバムの中で<IN & OUT>が一番好きです!。それがこんなクレイジーなフリになるとは!!。
大満足です。DVDになりますように!!。

「そんなカードじゃ君に 勝 ち 目 は な い」
 か っ こ い い !!。

 みんなして首をガンガン振るのが、ほんとかっこよかったです。頭くらくらしそうですが。
キスマイの代表曲も首ガンガンのシーンあって、そこはひときわ歓声がとんでますよねv (フリ変わったけど、私は前の方が好きかな)。




■このへんでメインMC。お客さん着席。

 <IN & OUT>について、
「みんなで狂ったように踊るってイメージ」なフリだそうです。

 一緒に首ぶんぶんをやってたお客さんもいてくれたそうです。それについては、
「ものすごいブサイクやったv」
 と相変わらずの暴言が。


暑い
 汗だくの光一さん。

「暑いよな?」
「横浜アリーナ、若干空調ケチってるよなぁ?」
と。

 もちろんケチっているわけではなく、みんなの熱気のため、いや太った人がいるせいだ(会場を見渡しながら)、と言ってました。


『七人の侍』について
 今後のスケジュールの説明で、侍の話題に。

「チケットが取りづらかったみたいで・・」←全くですよ!

「取れなかったひとー」
 あがる「はーい!!」 の声(多い!!。私も!!)。

「運だね」
 それだけですかv。

 今後、冬コンにSHOCKに侍に・・・と、ほんとに忙しいですね。
でも舞台は言葉の上手でない自分が、一番自分らしさを表現できる場だと。

 ただ侍はリハとかまだやってないみたいで、どうなるのかわからないそう。稽古はあまりしないらしい (え!)。カンサイ流?。


侍の公式ホームページ
 では、衣装を着た光一さんがアップされています。(侍ではない何かに見えますが。獣王?)

「みました?」

「あれ
地毛だからね?」
会場「えーーーー?!!」

 顔の半分くらいの幅で髪がわっさー、とあげてあるんですが。
「ヅラじゃない!! 地毛です」
だそうです。

 エクステとか、いや正直ヅラだと思っていました・・・・・。

ネコっ毛なんですというのは (スタイリストさんに) 伝えていたんだけど」
 ミスト?でがちがちに固めて、かちかちにしたところに逆毛をガンガンたてるとできるそうです。

 
これのせいでハゲるのではと思ったそうな。

「大丈夫!!。毛根は生きてる!!
 と強く宣言されてました。会場拍手。

「拍手すんなv」

 でも逆毛は本気で髪に悪いと思われます・・・・(キューティクル殺し)。


舞台とコンサートの違い
 疲れ方が全然違うそう。

 コンサートは疲れないんだそうです。汗はかくけど息はほとんどあがらない、と。(事実、歌の後すぐMC、なんですが普通にしゃべっていた・・・)。

 でも舞台は疲れると。

 先日NHKでSHOCKの舞台裏のドキュメントが放送されたのですが。
 その冒頭は一幕目の終わったところの光一さんの映像で、ひとりで歩けず、息もできないくらいの憔悴っぷりでした。

「あれすごかったでしょ。SHOCKは いつもああなんです」
 そのゼーハーっぷりを再現する光一さん(本人が茶化す)。

 まあSHOCKは殺陣がやっぱりきついんでしょうね・・・。長いもんなあ。


■F1トークは いろいろいろいろしゃべってましたが、ファンの子の「もういいー!」で終了。

「レッドブルという車は速い」
「その車を手がけた人は天才」
「普通の車の逆をあえてやる」
「たぶんその車が勝つ」


 という概要だった・・・・・・・・・・・・・多分。この予言が成就したかはわかりませんが。
今度F1本発行されるんですね!。おめでたい。それを読めば少しは理解できるかな。


■車語りに満足されたのか、そこでMA&MADのみんなを召還。
あまりに元気な彼らに、げんなり
「うるさい」
ますます元気に居酒屋風に「サンキューサンキューでーす!!」と言い出す人たち。素敵。

 今回の全国ツアーで、とても
「仲良しこよし」になったそうです。
光一さんはMADをもっと暗い子だと思っていたので意外だったそう。旅は距離を縮めるんですねv。


沖縄
 のコンサートでは、空きの時間ができてみんなで海に行ったそう。ちょ、その映像はないんですか!。

 水着を持参した子もいました(MADの子。誰だったかな)。
「仕事なのに!!」とみんなに責められてました。

 光一さんはマネージャーさんに買ってきてもらった黒いトランクスタイプの水着をチョイス (複数買って最初に光一さんが選んだような感じ。残った赤い派手派手な水着は町田くんが着ていたそうです)。

 光一さんは
ナマ足をご披露することはないので、(トランクスの水着でも) 短く感じる」

 みんな
「たしかに」
「ナマ足王子ですねv」


■沖縄の日差しはハンパなかったようで、みんなすごく日焼け、皮剥けだったそう。
町田くんだけ平気だったけど、ヨネはダメだったと。

 光一さんも日焼けで肌が痛くて、<Bad Desire>の衣装が痛かったそうです。
肌露出で金属のチェーンじゃらじゃらなので、動作のたびに
「いて! いて! いて!」という感じ。
もう脱皮済みで大丈夫になったそうですが。


松崎君のメガネ
 <falling>の直前、つける予定のサングラスのレンズを調整しようとして、取ってしまったそう。全員サングラスなのに曲の間ひとりだけレンズなしメガネだったそうです。

「視界いいなv」
 大きいふちのメガネなので、CCBだvとつっこまれてました。


剛さんについて
 昔の失敗の話題で。

 コンサートで、剛さんがロボ? と戦うというシーンがあり (どんなコンサートだv)。
巨大な布で隠していたんだけど実際はジュニアの子が中に入っていて動いてのちゃちロボ。が、コンサート中 なにかのミスでその布がとれてしまい、バレバレになってしまったのだが、とりあえず ちゃんと戦う剛くん。

 そんな惨状を別の場所で
「つよし!! がんばれ!!」と思いつつも、「俺(の場面) じゃなくてよかった・・・・」と見ていたそうです。

 剛さん・・・・・・。


SHOCKの失敗では、

 シリアスにキレるシーンで、
「そんなに このショーにこだわるんなら勝手にやれ!!」
というセリフがあるのですが、そこを
「そんなにこんなに・・・・」
 と間違え、

「・・・・・・・・・・ごめん!!」
でシメたそうです。

 あとフライングでワイヤーが髪にひっかかって、髪だけで浮いた?話とか。怖い。


■町田さんの失敗はSHOCKで転んだ話。
町田さんの使っているワックス(髪の) はすべるらしく、彼が腹筋とかで床に頭をつけていると、その場所は異常にすべるんだそうです。
 SHOCKで転んだのもそのワックスのせいだろう、と まとめられてました。

 ちなみに転んだのはコウイチが倒れる大桜のシーン。大事なところでv。
コケたところで しゅっと座る姿勢をとり、そのまま乗り切ったそうです。

「なんだそのワックス」 「チャラいワックス」
とバカにされてましたが、高いものだと。

 町田さん、光一さんにあげようとして嫌がられてました。

 本番前?、光一さんはバックのみんなの楽屋に遊びに行き、みんなのワックスのにおいをかいでいたそうです。

 町田さんのワックスをかいでいると、
町田さん「それがすべるワックスです」
 と教えられ、

「これかーーーーーー!!!」
 とびっくり。


■光一さんが不思議話をしようとすると、ひとりだけ 「とても興味深いです」 「なるほど・・・」 「深いです!」 と食いつく子がいたんだけど、誰だろう。

「ワープはできる」
「生きてる意味」

 とかの話題でした。急に火がついて演説しだすのでびっくり。


<+MILLION but−LOVE>
 は光一さんがギター、MA&MADがボーカルという変則設定で楽しかったです。光一さんにしては元気に演奏していて、ちょっとレアでした。

 曲のシメは『太った人』で、
「もう食べられないよ〜」でした。


<暁>
 大好き!!。前奏聴くだけでなんかグッときます。壮大だ・・・。

 この時の衣装も素敵でした。
光一さんは ごてっとした服 → 脱ぐ (脱いでも衣装)、のパターンが多いため どうしてもジャストサイズじゃなく着膨れちゃうんですけど。

 左肩だけにある でか肩当て (ロゴが入ってる。最初の衣装も背中に入ってましたね) も素敵でしたが、モールつきのスカートがまたかわいかったです。あれでくるっとターンすると、布の素材ためか すごくゆっくりふわっと後をついてきて、そのひるがえり方がおお! て感じでした。


 いつか和テイスト曲だけのコンサートとかも見てみたいです。<下弦の月>ももう一度聴きたい。


<SOLITARY>
なしでしたね。残念。あれはSHOCK限定かー。まあ来年もやるの決定してますからね。

 帝劇にはもうSHOCKのポスター貼り出されてますね。
毎年の違いがあまり分かりません。・・・
前もあの赤い衣装だったような。


■<Slave of love>

 このフリもなー。
エロかわいいですv。

 初めてアルバムの曲目見たときは、<Bad Desire>もだけど、うわー、ベタすぎるー。と思ったんですけど。

 異性目線の歌詞はなんでこんなに萌えるんでしょうね。
女性の「僕」とか。(AKBとか倉木麻衣さんとか松たか子さんとか深キョンとか中谷ミキさんとか 男の子視点の曲があった気がしますv)。


■どの曲か忘れましたが、立っている光一さんの足元からライトを当てていたのがあって。
放射状に地面からレーザーが走る様子は、スタンド使いまたはペルソナ出してる人のようでした。
すごく出そうだった。

 レーザーすごく多用されてましたね。
あれはとてもお金がかかる、と誰かに聞いた気がします。でも豪華でいいよね。
 あの光をオペラで直視したらどうなるのだろう・・・と少し怖いので避けてます。意外に大丈夫なのかな。


■<Bad Desire>をもう一回。でコンサート終了。
アンコは荷台で外周をまわってくれました。バックステージがないので嬉しいサービスです。
 歌の間、ずっと片耳をおさえてました。歓声がすごくてイヤモニの音がききとりにくかったのかな。でもたくさん手もふってくれてました。
 アンコ曲は<愛の十字架〜Promise 2U〜>。


■BPMコン、衣装も曲目もこだわりの照明も。出演者さんもみんなのテンションも、とても素晴らしかったと思います。1回しか行けないのが残念でなりません。
あのツメまくった演出で息が上がらないというのも神業です。光一さんのいない時間が少なすぎる。出ずっぱりです。


「次があるかは まだ本当にわからない」
 けれど、

「またこんな機会を持ちたい」
 と嬉しい言葉もあったので良かったです。










■ニュースで見たら、この翌日、横浜オーラスは愛犬パンちゃん登場だったそうですね。
みんなの前に姿を現したのは初かな?。
 あの音量の中、大丈夫だったのかと心配です。やっぱりチワワかわいいですねーーーv。もう一歳越えなんですね。




















『KinKi Kids2010-2011
君も堂本FAMILY』
2010.12/31 東京ドーム



アリーナ来たーーー!!。え、何年ぶりなの?なアリーナ様が・・・
 Eブロックでした (アリーナの中では後方の正面)。
字幕?が消えない位置すら久しぶりだというのにさらに近くて、すごく嬉しかったです。というかアリーナ席への行き方がわからなかったくらい久しぶりだったんだ・・・・(せつない)。
 せっかく凝った作りの映像が、はじの席だと見切れてしまうので・・・それが字だと見切れた感が強いのでとても残念なんですよね・・。

 まあアリーナ(球場部分)は平面だから、背の高くない私にはギャンブルでもあります。
前の人があまり大きくありませんように!と。今回はわりとキンキが高いところにいてくれた時間も多かったので、見にくくなくて良かった・・・!。
 でも身長はしょうがないけど、頼むから髪アップ(カンジヤシホリちゃん風味) や大きい帽子はやめて欲しい・・・m(_ _)m。


アリーナの恩恵
 初めてムービングステージに触った!。というか触れる高さなんですねあれ。
 男の人だと頭に当たりそう。女の子はみんな手をのばしてちょこっとタッチしてました。ついマネして触ってみたv。
 遠くからだとあまり感じないけど、速いスピードで動くのにもびっくり。

 今回リボンテープと羽、銀テープが降ってきましたーーーv。銀テープのみゲットできず。
 白い羽はアクセボックスに飾るんだ・・・v。リボンテープはちゃんとコンサートタイトルが印刷されてて、すごくかわいいです。
蝶みたいにふわふわ旋回して なかなか落ちてこないのでなんだろう? と思っていたら8の字に糊付けされてたんですね。初めてみました。光を反射して ちらちら降ってくるのでとても綺麗でした。

 でもほんと、これを拾う時だけは、一瞬キンキのことも忘れるわ・・・・。
そんなに欲しいのかな自分?!。


■正面から現れ、ふたり別々の可動ステージを進んで一本の道で合流し、ドームを縦断してバックステージまで移動。
という意表をつくスタートが素敵でした!!。
 なので1曲目はバックステージから。終わったところで ふたりがすれ違いざまハイタッチ (というほど手は上げてませんでしたが) したのにキャーーーとあがる歓声。『スワンソング』の対面でもまた歓声。
 ふたりっていいよね。ソロコンも楽しいけど、キンキコンはまた格別です。


衣装
 はピンクのが一番好きでした!。
ギネス達成記念撮影の時は紫スーツだったけど、こっちかスタートの白衣装のがいいと思う。

 全体的に大人しめで、奇抜なものはなかったです。今までもどこかで着ていたようなイメージ。
 その中でピンク衣装はちょっと新鮮なダボっとパンツでよかったです。

 光一さんはふつうにサラ髪で、つよしさんは固めてました。


■曲は道程をたどるように、懐かしいものから最近のものまで。山下達郎さんの『Kissからはじまるミステリー』にはびっくりした!。ハッピー・・・は光一さんの誕生日祝いに作ってもらったんですよね。
 さすがにファミリー3回は多いvと思いましたが。
 自作曲をまとめて聞くと、初期は恋愛、後期は人類愛?みたいなシフトチェンジがあって、つよしさんらしいなと思いました。

 さりげに『恋涙』好きです。
涙にかけたのか、バックの映像が目なんですけど、トモダチ(20世紀少年) みたいで怖かった・・・。最後まばたきとかするし。巨大な目玉6個くらいあって、ホラー。目に入れても痛くないとか言いますが、キンキ食べられちゃいそうな大きさの目玉でしたよ・・・。


■光一さんは今日も絶賛静電気中で、アンテナ立ってました。
 MADの子も ひとりあまりいじってなさそうな子いるのに なんであの子は無事なんだろう。さりげなく固めてるのかなあ。
 そして私そろそろMAD覚えたいんですけど・・BADは覚えたのになあ(←ふたりだし) 顔はわかるんだけど名前が自信ない。
でもみんなすごい盛り上げ上手で元気で、素敵な好青年たちです!。


■MCもまた覚えているかぎりまとめたいですー。むしろMCをね!。
 ふたりの変態自慢とか、ラジオにおける光一さんの嫌光性とか。










2010 12/31
MCメイン感想(1/1分が混じってるかも)



■『Family』 『スワンソング』で始まったコンサート。
ハイタッチは多分スワンのときかな?。スワン大好きです。踊るし、キャッチーだし。アルフィーの高見沢さんもスワン好きっておっしゃってて、すごい嬉しかったv。

 しかしあの振り付け考えた人素晴らしいね!。
振り付けといえば、『me』も悶絶するかと思いましたが。

 ムービングステージが、また神々しいまでにかっこよかったです。12/31はアリーナだったので あまり動きがわからなかったのですが、1日のスタンドから見下ろすと、シンメトリーに動いて (コンパスを広げた状態から戻すみたいに) 合わさっていく様子がすごいキレイでした。
 客席の上に道が通って、ドームを進んでいくふたりが凛々しかったです!!。また衣装がきらっきら白スカート?スーツでかわいいし。


■そして、『硝子の少年』なんですが。
「STAY WITH ME」 って今までハモってたかな?と驚きでした。剛さんが高音パートでした。


最初のご挨拶
 もう今年もあと数時間だね、と。
「ちょっと前に(去年の) やった気がする」
 と光一さん。
外は寒いけど、ここがあたたかいのはたぶんお客さんの熱気か、または体型のせいだと思う、と言って、えーと声があがると、

「じゃあ前者と思います」
と。

 剛さんは年末年始は家族で過ごしたい日なのに、と言って、でもタイトルが家族だからvと。ここが家族ってことで。


■コンサートタイトル
 『君も堂本FAMILY』
どうしてもカッコつかないよね、とふたり。
剛さん「タイトルに漢字ですから」

 つけてくれたのはジャニーさん。
「なんかいいのない?」と剛さんが社長に聞いたら、
社長「きぃみもどぉもとふあーみりー、でいいじゃなぁい」
と。

「え、なんて?」
きぃみもどぉもとふあーみりーだよぉ〜」
「・・・・・・・・・・・・・採用!!!」

 と。

剛さん「まあ、いままでも『どーもとドームで大人気』とか『3デイズパニック』とかね。変なのは多かったわけですから」

 剛さんがこのタイトル案を光一さんに伝えたら、
「あぁん。んーええよ」
 と非常に適当にオーケーしてくれたそうです。


■今日のコンサート
 は、どんな人が来てくれてるのかな、という話題で。
光一さん「友達に誘われて、私ニュースのファンなのになんか連れてこられた、て人もいるかもね」
 でもそんな人もファミリーだと。
広い意味で言えばジャニーズファミリーだからいいんです。とまとめてました。


■シングル『Family
 ふたりの合作曲だけど、とてもいい曲だ、と自画自賛する剛さん。
剛さん「メッセージがあるよね」

 光一さんの曲がまたいいんです、と相方自慢
特に×メロ(Dメロ?)がいいと。(作曲が光一さん)

光一さん「でもそこは、「あー曲作り終わったぁv」思て、ホッとしてたらまだ歌詞残ってるやんーーー!て気づいて、慌てて付け足したとこ」

 なんだそうです。
時間も短くできたそうで、剛さんの詞も早かったそう。早いときはストンとできるんだそうです。

 私もそこ好きです。


■なんの話題か忘れましたが、剛さんが真面目に何かしゃべってるとき、うつむいていた光一さんに、
「お前は人の話を聞いてない」とダメ出し。

剛さん「お前いま床の電球(LED電球?)の数かぞえてたやろ?」

剛さん「お前はすぐに気を抜く!」


 よく5万5000人に囲まれて気を抜けるなvとその度胸に乾杯です。


■ドームは広い、という話題で。
天井席をいじったあと、アリーナの最前列を見て、
光一さん「でも一律料金でやらせてもらってます!」
 ひどいv。

光一さん「これ必要やった?」
剛さん「必要です。アイドルは偶像って言いますやん、でも僕達は現実を知らしめていくから」

光一さん「知らしめる 笑」

 でも知りたくない現実もあるよねv。
これからのアイドルはもう偶像ではないそうです。

光一さん「ならもう全裸で出ようぜ!」
 なにが「なら」なのかわかりませんが、着飾る必要ないってこと?。

 でもそしたらお縄だから、と笑うふたりでした。
ムービングステージとかを使ってポリスから逃げようぜ!が想像するとすごい面白いんですが。


映像
 全面LEDなんですよね!。
八百屋舞台 (ていうらしい。傾斜のある舞台。カウコン見てた母談。踊りにくいらしい)で、舞台からバックスクリーンがつながっているような映像なんです。なので視界いっぱい画面。
 あれ、上で踊る人はどんな感じなんだろう。
 とにかく迫力ある映像でした!。

・『ジェットコースターロマンス』の映像は、もうPVみたいにきゃっきゃできないレベルの高波でした。どっぱーん、ってきてた。

・MCのときは正面スクリーン使って欲しいな・・・。ギネス撮影のあたりから?そうなってすごくうれしかったです。
 左右の画面はやっぱり小さいし、実物も見たいしね!。今回照明の光量の関係か?すごくサイドの画面見にくかった気がする・・・・。

 以前のコンであった、ふたり分割画面カムバック。あれいいのになあ。
でも1日の方がふたりの映像が多かった気がする。改善ありがとう!!。

・画面といえば、トロッコ?、にもスクリーンついてましたね。
 あれはカウコンのためなのかなあと思ってましたが、むしろカウコン時はウサギにモデルチェンジしていたので、画面なかったような?。ちゃんと見てないんですが。

 あの大きなトロッコを見て、「ああ、カウコンで大勢乗るから丈夫そうだな・・・」と思いましたが、(実際6人くらい乗ってましたね)それをひとりで乗っちゃうキンキは贅沢です。
ちゃんと剛さんは青、光一さんは赤なんですよー。ラブリー。


剛さんのモノマネする人
 は、いつも『フラワー』を歌うんですが、今回あったので、ほんとに似てると感心してしまいました。
 あの人すごいですよね・・・!。個人的には徳永英明さん、剛さん、ラルクとか超似てると思う。
 光一さんも特徴的な歌い方だから、彼のマネする人が現れてもおかしくないと思うのですが。


覚えてる曲目(順不同。いつもメルマガのセットリストを参考にさせてもらってるんですが、メールを誤って消してしまったためとても不正確)

『フラワー』
『せつない恋に気がついて』←たぶんこの歌のとき、光一さん入りを間違えて歌が始まってしまい、剛さんちょっと笑って歌ってました。光一さんも何事もなかったかのように歌ってました。
『FRIENDS』←なつかしい!。ドラマ「若葉のころ」のEDテーマかな?。未満都市DVD化希望・・・・!!。
『スッピンGirl』←大好きーー!。
『ジェットコースターロマンス』
『ふらいんぐ・ぴーぷる’99』
『やめないで,PURE』
『全部だきしめて』
『欲望のレイン』
『KinKi Kids forever』
『No Control』
『99%LIBERTY』←コン使用曲率高い?。数少ない元気曲ですからね。これがシングルじゃないのは不思議ー。「キスをして」でぎゃーーーー!と声が上がったのは剛さん投げキスしたのかな?。←光一さんするわけないv。見えなかったー。
 メドレー状態も多かったので、全然足りません。


メインMCスタート

光一さん「誰が座っていいっつったんじゃ」
 と、早々座るお客にお説教。
光一さん「立ってろ!!!」

剛さん「いいじゃないですか」
光一さん「剛がええ言うても俺があかん!!
 頑固父。

光一さん「つま先立ちしてろ!!部活と思え!!
剛さん「なんでお金払って部活すんですか」

 まったくです。そしてメインMCにたどりつけませんでした。

 そうこうしてると記憶がなくなってくるんだよね・・・・・恐ろしい。目にしたものを忘れない機能があればいいのになあ。




>>>>>>





モドル