コンとか感想 3
舞台やコンの感想。増えてきました。

『緊急コンサート』東京ドーム (08.7/21 と 22)
『緊急コンサート 第2弾』東京ドーム (08.11/30 と12/1)








● KKK『KinKi You コンサート』東京ドーム (08.7/21 と 07/22)

 大事なチケ譲ってくださったK様ありがとうございますv。2日とも参加できましたー。幸せ。
夏にきんき、これから恒例にならないかなあ。

 ※以下、かなり いろいろ間違ってると思うんだけど感想。ネタバレですよう!!!。ご注意!!。MC中心ですが、2日分ごっちゃになってる部分もあるかも。そしてセリフなどはニュアンスで見て下さいな。妄想激しいタイプなので、現実と妄想もごっちゃ状態ですきっと。


21日

●ご挨拶

 のMCにて。
とにかくドームが暑い !!、というふたり。
光一さん
「いつもの冬だと、リハの時、本当に寒いんですよ」
 お客の入っていないドームは とてつもなく寒く、風邪を ひかないか心配なほどらしいのだが、やはり夏は暑い。

つよさん
「そんなに(光一さんが) 汗かくの珍しいよな」
と 心配になってしまうほどらしい。

光一さん
「人がいなくても暑いからね、お客さんが入ると暑く・・・・今 お客さんのこと暑苦しいって言おうとしちゃったv
 お客ブーイング。
つよさん
「あなたの方こそ暑苦しいって思われてますよ」
 光一さん、やけにキラッキラした上下の衣装だったので。

光一さん
「ダンサーて感じやな」
 そんな感じ。ダンサーぽい シュッとした立ち姿ポーズをしてくれました。ステキです。小柳ルミコさんの元ダンナさんが着てそうな感じの衣装。




●ファッションチェック

 光一さんのダンサーつながりか、衣装の話に。
つよさんの個性あふれるスタイルに興味しんしんの光一さん、
「(パンツの柄?) これ仏壇にあるやつみたい」「これ もんぺ?」(ひどっ) 「布が足りんかったんやな」と いじります。
つよさん
「そんな金ない事務所やないでしょ」

 後輩がマネしてくるから、次 どんなものを着ようか困っているそうです。

 つよさんが光一さんの衣装の話をしようとすると、
「俺のことは放っといてくれ」
つよさん
「人のこといじっといて自分は放っといてくれって・・・・・お前××か」
××は王様? 殿様? だったかな。


●お客さん

 アリーナ席に、男の子だけずらっと(4・5人?) 並んでいるところがあったらしく、目立っていたので話題にする ふたり。
 団体さんは つよさんのウチワを持っていて、つよさんは男の子のファンが多い、男のお客さんも増えたよね、嬉しいよね、と よくするトーク。

 が その後ろの方に、『つるつる王子』(つるぴか王子?) と書かれたウチワを持ったお客がいたらしく、憤慨する光一さん。
つよさん
「パートナーから言わせてもらえば、つるつるではないです」と弁護?。
 そりゃそうだ。

 お客の声があったのか、
光一さん
「え?、肌?、肌がつるつるってこと?」
 と 光一さんが言ってましたが、それも違うかと思います。


●33分探偵 その1

 つよさん
「えー・・・僕のクマを見ていただけたらわかると思うんですけれど」
今ドラマ撮影中のつよさん。言うほどクマないですけど、お疲れのようです。

 光一さんが最初にいろいろ話していたあと、『33分探偵』の紹介で、
光一さん
「剛くんから話してもらおうかな」
と 振ると、客席がキャーーー!! となったのが不満。不機嫌になる光一さん。
光一さん
「なんだよ剛ばっかりにキャーキャー言って」
つよさん
「小学生ですか」

 つよさんのドラマ話にちょいちょい口を挟んでジャマ(?)してしまう光一さん、でも反省して
「ごめん、俺しばらくだまってるな」と一歩下がると、
つよさん
「そうしといて。口チャック、お口ミッフィーな

光一さん
「ん?、今お前なんて言うた?」
 急に くいついたので何だろ?と思ったら、『お口ミッフィー』、本気でイミをとれなかったらしい。

つよさん
「ミッフィーちゃんは口が×でしょ。しゃべるなってことですよ」
光一さん
「えーーー???、そんなのあるの?。ほんと?」
 なぜか疑う。つよさんが客席にも
「お口ミッフィーて言ったら通じるよなぁ?」と確認して、その時 客席もさほど満場一致て感じにもならなかったので (「うんうん」て感じのどよめき)、疑いが晴れない。

光一さん
「本当に はやってる?。俺だまされてない??」
つよさん
「大丈夫 笑」
光一さん
「(ここ以外の場所で) 使っても平気?。何言うてんのとか思われないか?」
つよさん
「大丈夫 笑」

 
「じゃ お口ミッフィーしてるな」またひとつ光一さんが言葉を覚えました


●33分探偵 その2

つよさん
「正直・・・・金田一をパクっちゃってます」
 このドラマ、とてつもなく ゆるいそうで。

 つよさんだけでなく、スタッフも疲れている。そのせいかスタッフさんのミスで、場面のつながりを間違えて、途中から つよさんのメガネが変わってしまっていることが発覚したと。
光一さん
「それは大変だ。大問題ですね」
↑こういうのをチェックする役があるくらいなんだよね。

 けっこう撮ってしまっていたからこれは大変だ。つよさんも あせって監督に相談すると、
つよさん
「(全然普通な感じで)『大丈夫です。ナレーションでなんとかつなぎましょう』、って」
 観ていないのでイメージがわかないけど、急に『そしてメガネをかけかえるのだった・・・』みたいなナレーションとメガネチェンジするシーンを撮ってOK、という感じらしい。

光一さん
「それはすごいな!!」
つよさん
「ゆるいんです」
光一さん
「ははは。俺の『スシ王子』も人のこと言えんけど」

 ほかにも、スタッフさんが合図すると言ってすぐに合図し忘れたりの失敗もあったと。
光一さんもうなずいて、よくあるよね、と。なにかの収録で、本番何秒前、というカウントで
「10・9・8・7・3!、って言われた。さんんんんんんん?!!?てなったよ」

 33分探偵、楽しみです!。



●たよりにしてまっせ

 デビュー前の曲を初心にかえってやろうと。しかも当時のフリで。

 思い出話が始まり、最初に社長からこの曲を聴かされたときの微妙な気持ちや、テレビで放映された時、応援にスマッ○゜の中のふたりがバックについてくれて嬉しかった、愛されてるなあ、とか。

光一さん
「当時のフリでね、踊りたいと思います。ガムシャラに!!!」
 当時のフリを私はみたことがないんだけど、今回のためにもう一度フリの確認をしたら、ものすごくハードだったらしい。

光一さん
「ガムシャラにな。『月光』みたいなの (ゆるくカッコイイ感じのフリ) じゃなく!!」
お前も本気で踊ろう、ともちかける光一さんに、つよさんはアーハイハイ、みたいな返事。
疑う光一さん。
「本気でやれよ」「ハイモチロン」←表情があやしい。
ズルなしだぞ!!モチロンですよー、の やりとりがかわいい。小学生きんき。

 つよさんはドラマのため、当時のフリのビデオをもらって自宅でひとり復習だったとのこと。
つよさん
「まだフリ完全じゃない。あそこんとこがな・・・ちょっとやって見せて」
と、曲前に光一さんとフリの確認。MCで練習するなんて、自由な人たちだ。

 ちょいミスや遅れがあったみたいだけど、ふたりとも しゃかりきなダンスを見せてくれました。ツアーも数を重ねると このフリも完璧になっていくんでしょう。しかし ほんときつそうなフリだ・・・。


●たよりにしてまっせ その2

 で しゃかりき(本人談) に踊ったため消耗の激しい光一さん、「たよりにしてまっせ」のあと「このまま手をつないで」を歌うのはきつい、「たよりに・・」のあとに いったんMCを入れたいと提案。

つよさん
「今ここで言わなくても・・・笑」
つよさん
「光一さんは(コンサートの構成を考えるとき)基本すごく詰めたがりやないですか」と。

 衣装の着替えの時間を
「1分でできる !」と言うのに、「いや、僕はムリなんで。1分半もらえませんか」て感じらしい。1分半でもはやいよ。

つよさん
「そんなアナタがMCを増やそうとは・・・笑」
 それだけキツイようです。「たよりにしてまっせ」。必見。

 しかし22日も間にMC入れないで頑張ってました。構成詰めたがり、ってすごくらしい気がする。と納得してしまった私。


●たよりにしてまっせ その3 〜ロンダート〜

 曲の最後で、明日(22日)は光一さん
「バク転するよ」と公約を発表。(当然「(今)やってーーー」の声もあがったけどやってくれず)

 つよさん
「じゃあ俺はロンダートやるわ」

 ロンダート、で多分合ってると思うんだけど、片手を床についてくるっとまわる、バク転いっこ前、みたいなワザのようです。その名前だけでわかる人が少ないと察してくれて、その場でやってみせてくれるつよさん。

光一さん
「これね、つよしのロンダートはキレイなんだよ!! 俺よりうまい(力説)
つよさん
「俺ロンダートは誉められるわ」

 光一さん的に、ロンダートができればあとはもうちょっと××で(聞き取れず) バク転になるんだから、バク転できるはず、なそうなんだけど。以前つよさんは稽古してて首を打ったことがあるそうで、バク転はやりたくない、と言ってました。


●歌詞忘れ

 「たよりにしてまっせ」で踊りすぎたか、次の曲で つよさん珍しく歌詞をとちる。
光一さん
「俺は人のこと言えんけど」
 歌詞を忘れたり間違えてしまうことについて、

光一さん
「人前は苦手だけど、お客さんが見に来てくれてる。楽しませたい、て スイッチを入れる。と、パーーーン、て真っ白になってしまう
時に起きてしまうそうな。
パーーーーーン、の言い方は なんか爆発が起きたような表現。

つよさん
「スイッチ入れるまではいいけど、パーーーンてなっちゃいかんよ」
 そりゃそうだ。
つよさん
「大人が真っ白になっちゃダメですよ」

 スイッチを切り替えるイメージで人前に立ってるんだなあ。5万人の前に立つ、ということのプレッシャーは はかりしれないけれど、真っ白になられるのは心配だ・・・。

 きっかけとちったドラムの方も、
光一さん
「(パーーーンとなる) タイプやったんやろうな」と。


●振付の先生

 まあ俺達も今までいろんな先生に教わってきたな、と 昔をなつかしむふたり。

 今だったら
「それはちょっと・・・て言うな」 と 拒否りたい振り付けも、当時は やけどしそうになりながらも頑張ってたんだね。(ハーフパンツなのに床にひざ立ちですべらされたり。摩擦で あっついらしい)

 光一さんの話。
歌のフリをつけてもらっていて、通しでやることになったんだけど、まだ完全ではないから、曲で流さずに
先生「カウントでいきましょう」
となったのに、
先生が「タラッタララー」と歌いだしたことがあったと。
(カウントってあれだよね、練習風景でよくみる、「ワンツースリフォ」って手拍子とかで踊るやつだよね)

 この会話に入る前、
光一さん
「先生がカウントでって」
つよさん
「え?カントリー?」と聞き間違えていて、踊りの練習してるのに、「カントリーに行きましょう」って言い出す先生ってどれだけシュールなんだ、と笑ってしまった。変な先生すぎる。


●リズムに乗るぜ

 カウントつながりだったのかは忘れましたが、以前つよさんが『堂兄』でも披露していた、お友達のドラマーさんの失敗談。
 ライブの大事なところの曲の入りで、緊張のあまり、
「ワン、ツー、ワンツースフォー」(スリーがほとんどない)
と、きちんと拍子が取れなかったという話題がここでも。

また光一さん大ウケ。
「ほんと この話おもしろいーーー」
と 終始笑ってました。

 長いMCのため、バックバンドの方たちは控え室に戻ってしまっていたので、からになったバンドブースにお邪魔して、そのコントを始めるふたり。

 つよさんがドラム、光一さんがギター。
 インディーズからメジャーになったバンドという設定らしく、
つよさん
「(かっこつけた言い方で) 俺達・・・。××(バンド名) のメジャー初の曲。××(ライブハウス?)から始まった俺達がうんぬん(バンドの歴史を語る)。聴いてください、スタートレイン」
で、ワン・ツー・スフォー

光一さん
「あっはは、これほんと面白い。何度聞いてもおもしろい」
 これをほんとに大事な場面でやってしまったミュージシャンの方は、ヒゲで落ち着いた風貌らしく、よけいおもしろいと言ってました。

 次の曲は このワンツースフォーで始まろうか、と 光一さんが言うと、それはムリでしょ、と つよさん。光一さんは吉田健さんを振り返って、
「健さんならワンツースフォーでも入れますよね?!」
うなずく健さん。でもちゃんとカウントして入ってました。


●天空の城の

 ふたりでバンドコントする時、ドラムのところにはマイクがないため、
光一さんがドラムブースにいるつよさんにマイクを渡そうとする。
(ブースは高いところにある)
行けば渡せるんだけど、途中でとまってマイクを差し出し、
「つよしーーーーー」
 (多分)ラピュタの名シーンのマネ。

 スタッフさんが出てきて光一さんのマイクを受け取ろうとすると、
光一さん
「なんやねん君は!!誰やねん!!」と拒否。

 スタッフさんが袖に消えるとまた、
光一さん
「つよしーーーーー、マイクーーーーー!!!」
 そしてまた出てきたスタッフさんを拒否。もう一度繰り返して、何度も出てきてくれたスタッフさんを
「君わかってるなあvと誉めてました。


●ジェットコースターロマンス

 あのさわやか名曲が とんでもないことに!。

 この曲のPVは、
べつべつのところから、海へ向かって走るふたり。
海で合流し、ふたり海の中で水かけたり肩車したりして遊ぶ。(←ここのシーンが「なみっは〜」のサビで、見たことある方も多いかと)
ふ、と寝てて目が覚めるふたり。つよさんは家の中、光一さんは車の中と べつべつのところ。
夢をみていたらしい。が、ふたりの手には砂がついていた・・・・・・・。

 という軽いストーリーがあるんですが(セリフ等は一切ない)。

 今回、スクリーンに このPVが流され、ふたりの声がアテレコされてます。
そんなストーリーはこんなん。

つよさん
「しまったー・・・今日は光一社長と約束があったんだ。遅刻してしまう。急がなーーー」
光一さん
「今日はつよしくんと温泉旅行だ。もう着いて待ってるかもしれないなあ。急がないと」
(海へ走るふたり)

つよさん
「脱ぐぞヒャッホー」
光一さん
「とりあえず脱いどこう。ヨッホーイ」
(服を宙に放り投げるふたり)

(つよさんのが少し先に海につく)
つよさん
「ついた鬼怒川温泉・・・間に合った・・・(ゼーゼー)」
光一さん
「お、つよしくん、来てたのかい。ん、今来たのかい」
つよさん
「いえ、一時間ほど前から待ってました!」

(海で遊ぶふたり)
光一さん
「いやー、温泉はいいねえ」
つよさん
「いいっすねえ。アルカリ性で」

(疲れて浜辺に寝転ぶふたり)
光一さん
「疲れたなぁ」
つよさん
「ちょっとはしゃぎすぎましたねぇー」

(目覚めるふたり)
つよさん
「あれ?。社長と温泉に・・・(手をみる)すっすっ砂?!??」
光一さん
「あれ?。今日は・・休みやったはずなんやけど・・・・・・(手をみる)すっっすすすす砂??!!」

 という社長と部下の 鬼怒川温泉旅行話になっていました。
これ、飽きたらセリフを変えていくとのことなので、どんどん話かわっていきそう。全部みたいーーーー。

光一さん
「当時のディレクターみたら怒られる」
つよさん
「(この曲のPVは) 温泉に行く、ってストーリーやったんやな」


●階段

 今回の始まりと終わりは、ドーム天井から地上への長い階段が使われました。これがまた、どう見ても急な傾斜!! 細い! !一段一段の幅もない! !手すりもない!! (ないように見えた・・・) という危険なシロモノで、見ていてドキドキ。
 あれ何十メートルくらいあるのかな・・・私は手すりないと怖いな。長いエスカレーターも下見ると怖いし。

 高所の苦手なつよさんはやっぱりつらかったようです。
つよさん
「(恐怖を) 克服できんかった・・・」
 彼番組でディズ○ーシーの「タワーオブテラー」に乗るのを拒否していたけど、こっちのが怖いと思う。うう、がんばれつよさん・・・。

 すごいと思ったのは光一さん。私の見る限り、足元をほとんど見ずにスタスタ下りてた。前とか少し上に目線が行っている。すごい ! けど、せめて手すりがあればな・・・・見てて怖いよ。
光一さんいわく、透明なアクリルでできているそうです。透明な階段って、さらに怖いだろうな・・・。









● KKK『KinKi You コンサート 第2弾』東京ドーム (08.11/30 と 12/1)

 夏から冬・・・ってほんと一年が早いなあ!。
というわけで また東京ドームに戻ってきたツアーの第2弾感想。ドームの2日間に参戦です。

 ああ大阪も行きたい・・・・(iдi) 
←大阪公演全滅でした・・。


 ※以下、かなり いろいろ間違ってると思うんだけど感想。
ネタバレですよう!!!。ご注意!!
 MC中心ですが、2日分ごっちゃになってる部分もあるかも。そしてセリフなどはニュアンスで見て下さいな。妄想激しいタイプなので、現実と妄想もごっちゃ状態ですきっと。




11/30

●ご挨拶

 の MCにて。
ドームの温度の話。って前回もそこから入ったよね。
光一さん
「夏は暑かった。やっぱり この寒さがドームって感じやね」
 と。冬はリハーサルをやっている間に風邪を引いてしまうほどの寒さだそうで。

つよさん
「(夏は) 光一が汗かいてたもんな」
光一さん「汗? かくよ」
つよさん
「リハではかかないやろ。本番はまあ・・、汗、というかフェロモン汁が出てますけど」

 フェロモン汁?!。
光一さん ハハハ出てるといいねと なぜか同意。加齢臭かもな、と ふたりで笑ってます。つよさんが でもお前の加齢臭はいい臭いだろう (○○みたいな、と具体例を言ってたけど聞き取れず。なんだろうーー)、とか また変なことを。

 寒いけど、年の瀬よりは寒くない、そうです。


●キンキのアオリ


 コンサートで お客さんを あおるしぐさについて。
(この話になったきっかけは多分、「キンキは『もっと前に出ろ』と デビュー前から さんざん注意されていた」という話題からだと思う)

光一さん
「トキオの長瀬トモヤは、よくこう・・・」
と、ロックスターみたいに機材に片足のっけてオラオラ、と 前のお客をアオるしぐさ。

 俺達はアオリが あまりできないよな。と うなずくふたり。
ほかのみんなが走っているところを(カウコン?) 、ふたりだけ歩いていたことがあり、ジャニさんに「キンキっぽいよ!!」と言われたそうな。
光一さん
「いや、これ誉めてるか微妙なところやで ! 笑」

 ふたりらしい、という評価に甘えて、今日までアオリをしない子になったそうです。

 それについて、
つよさん
「俺達ふたりとも、偶然ですけど・・・堂本、じゃないですか。堂本がふたりだから、堂本堂本ですから。どうどうとね。していていいんです」


●つよさんいじり


 光一さん、恒例のつよさんの衣装・髪型いじりを今回も。

 まず、ガラパンツに目をつけ、
おもむろにパンツをヘソ上まで上げたり、下げたり (おいぃ!) します。

 光一さんが好き勝手なことしたり、振っておいてそのまま放ったりするので、
つよさん
「お前はいつも振りっぱなしや」
つよさん
「お前これ責任とって面白くしろよ」
と 求めますが、
「お前このカッコで『負けたらアカン』しろよー」は私面白かったです。

 パンツの後ろにはタグがついていて、わざわざカメラに映す光一さん。
マジック手書きで<剛>と入ってます。
本人のためでなく、衣装さんのためとのこと。
衣装さん、新しい人だから、みたいな発言が出てました。

 また、髪型について。光一さんの感想。
「お前 お坊ちゃまくんみたいーーーv」
「お坊ちゃまくん、実写化したらやるのは僕ですけどね」

 でもお坊ちゃまくんは 後ろのここまで刈り上げだけどね、と詳しく説明するつよさん (つよさんのはサイドだけ刈ってある感じ?少しモヒカンぽい)。
私今の髪型好きーーv。精悍な感じ。

つよさん光一さんへ、
「(髪とかパンツとか) 細部ばかり見て、もっとメンタルとか全体を見て下さいよ」
 メンタルって・・・・・・・・・・どうしたの??。


●髪


光一さん
「お前は、すごいね。いろいろやって」
 髪とかファッションの変化に感心する光一さん。
つよさん
「お前は髪型 全然変わらないな」
 の言葉にムキになって、変えてるよ!!変わってるよ!! と主張。

光一さん
「まあ今は・・コンサートの時は変わんない、っていうか、いじってないですけど」
と。
 毛先をいじったり、いろいろしても、すぐに(汗で?) なくなってしまうから、もうコンサートで髪のセットはしないそうです。
つよさん
「猫っ毛だからな」
光一さん
「すぐぺしゃーってなっちゃうから。だから俺 ライブ前は2分くらいしか髪かかんないです」

 DVDとか、コン映像の光一さんは確かに素髪のまんまですよね。ショックの第二部とか、まんまシャワー上がりでダッシュでかわかした! て感じだもんなあ。
縮毛かけてるのかな?。サラサラ毛でうらやましい。

 つよさんも、濡らしたり ちょっとしかいじらないそうです。


●ヅラネタ封印


 髪の話題から、またヅラトークも展開。
光一さん
「今日は取材の人が来てるからやめて」
光一さん
「小さい子もいるわけやから。ほんとに信じちゃうからね」

と言いつつ、率先して楽しそうにヅラトークをする光一さん。

 30歳だから、ヅラネタは封印しないと、という話題。

つよさん
「リアルになったら、逆にイジレないよな」

 ハゲー、とか今はファンの女の子も気軽に言ってくるけどさ、これがリアルになったら、と、
つよさん
「・・・・っこっ・・・・こうちゃーんっっ! てなるよ」
 こう、何かに耐えて でもけなげに応援する女の子のマネをします。

光一さん
「ありのままを受け入れて生きていきますよ」
と カッコイイんだかなんだかな光一さん。


●手のひらの上で


 この髪のセットについて、光一さんが
「ニャニャー」みたいなかわいい擬音を使って、会場から「かーわーいーいーv」の歓声が飛ぶと、

 光一さん、右手のひらを上に向け、円を描くように転がし、
「ふふ、カワイイやろ。転がっとんねん、みんな俺の手の内で・・・」
とにやり。
 計算光ちゃん

 手の上でコロコロ転がすしぐさを気に入ってその後も続け、意味が通らない感じになってくると、
光一さん
「こういうのしてると後でジャニさんに怒られるんだよ」
つよさん
「ここ具体的に言われるかもしれん。あのコロコロのとこわかんないよ! って」

 ジャニさんは毎回ふたりに意見してるんだろうか?。
今回 何度も「ジャニさんに怒られる」連発してました。


●ジュニアのコンサート


 今やってるのかな?、平成ジャンプとかの子達が出ているコンサートの見学に行ったという光一さん。

光一さん
「すごい!!!」(大声)
つよさん
「それだけじゃ・・・ハナシふったからには もっと説明してもらわないと」
と請われ、
光一さん
「ヤブがね・・・でかくなってた!」
つよさん
「それ その日に気づくことじゃないでしょ。もっと前からですよ」

 光一さんは まだヤブくんの身長話を続ける。
昔のキンキのコンサートで (確か「僕羽」と言った気がする)、子供の役で出てもらったときは こんなんだったんだよ?!。こんなん。それがさぁ、すれ違ったときに見上げたもんな。見上げたよ。でかかった。

 繰り返す光一さんに、つよさん
「親戚のオッサン〜 笑」と。

 コンサートの方は、
「勢いがあって良かった!」とジュニアのパワーに感心してました。

 ラストの方で、円形ステージで噴水のしかけがあるらしいのだけど、そこに海パンでジュニア達が登場し、踊るシーンがあると。
 その元気のいい踊りのマネをする光一さん。
シャカリキなのに くねくねしてて、動きが変。
つよさん
「おまえそれ嘘だろ!!、変だろ!!」
光一さん
「ほんとだって!! こう踊るんだって!!」
 つよさん おもしろがって3回くらいやらせてました。

 そんな、アオリの苦手な前に出られなかった少年を経て、今ではこんな 振られたら3回も踊って見せられる光一さんになったんだなあ、と今回「〜を経て」がツボにハマっている ふたりがしめてました。


●それは私の・・・

 ジュニアの時代の話から、ふたりがスマップのバックをしていた頃の話に。
スマップの003という曲(かライブ) の中で、なぜかふたりがボクサーのかっこうをして対戦をするシーンがあったと。
つよさん
「あれは なんだったんだろうなあ・・・」

 最後、殴られた光一さんが後ろにバク宙をするのだが、そこで変なウワサがたったそうです。
つよさんが尋ねると、
光一さん
「まあ、ジャンプのマンガ風に言うと、『それは私のおいなりさんだ!』 が見えたと」

 変態仮面のセリフの途中で、止めようとしたつよさんが白いタオルを投げましたが、アッサリ言っちゃう光一さん。
 ボクサーのパンツはぶかぶかで、くるっと宙返りするとき、近くのお客は見上げる位置にいるから、見えたとか見えないとか、うわさになってしまったそうで。

光一さん
「中学生ながらにショックでしたよ」
と言ってましたが、中学生だからこそショックだったんでしょう。かわいそーに・・。


●ファンの目


 ファンの人たちは よく観てるよね。ある意味、俺達より知ってるとこあるかも、と話が続き、
つよさん
「アソコにほくろがあるとか」
光一さん
「えっえっ、お前、なに??!!」

つよさん&米
「くいつきすぎ!」

 ぐいぐい楽しげにつよさんの方へ歩いていく光一さん、確かにくいつきすぎです。

 アソコ、はひざの裏とか、と言おうとしていたと つよさん。
「エーーー」と不満げな光一さん。マチダくんに、今の言い方だとアレだよなあ? とか同意を求めてました (そして当然同意してあげるマチダくん)。


●ピュア


 昔の曲からのコンのスタート構成ですが、昔の曲を今歌うと、気持ちも変わるねという話題で、
つよさん
「やめないでピュア、って自分に言ってるもんな」
光一さん
「もうピュアじゃないもんな・・・・シモネタとか」

 今回も随所にシモネタはあったけど、基本 光一さん発信だと思います。つよさんはピュアです、多分。


●コン遠征中は


 MAメンバーと食事に行ったりもあって楽しかったそう。
MAメンバーは、昼に光一さんと ひつまぶしを食べに行き、(その時つよさんはインタビューかなにかで同行せず)、夜にはつよさんと うな重を食べに行ったりしたそう。

 その店で、外国人のお客さん用のメニューを出されたのは
つよさん
「ヨネハナのせいやな」
ヨネ「まあ、否定はできないですけど・・・」
 否定しないヨネハナくん。

 お店のオバチャンが、「あ、外国の人いはるわー」と気を遣ってくれたのだろうと。
ヨネハナくんはアメリカで現地の人に道を聞かれたこともあるらしい。
光一さん
「それすごいよな」
つよさん
「なかなかないことですよ」
 と感心してました。顔の濃さで そんなに感心されるヨネ・・・・。


●シークレットコード


 発売からずいぶんたつし、もう知らないという人はいないよね、と。
会場によってお客のノリ方も違っていて、興味深かったそうです。
 今回はみんな飛んでね。と。

つよさん
「シークレットコードといっても、普通に売って、CMもうちましたけどね」

 今年のキンキの曲はこれだけだね (もう新曲はないんですね(iдi))、CD、買ってない人いる? という質問に、客席から元気に「はーいv」と答えた声があって つよさんお怒り。

つよさん
「まあ、いいですけどね!!。強制ではないですから!!」
つよさん
「寝る間も惜しんでね!!。レコーディングとかしたんですけどね!!」
 とか ツンツン口調。
光一さん
「剛が早口になってるの珍しいですよー」

 シークレットコード好きです。PVもカワイイーーv。キンキのPVでは久しぶりのヒットじゃないでしょうか!!。
「ふたりが一緒の画面に」すら、ないときがあるキンキですからね!。仲良くノッて歌ってるこのPV、ツボです!。


●負けたらアカン


 前回のコンでは『たよりにしてまっせ』を当時バージョンで歌ってくれたのですが、今回は『負けたらアカン』にチェンジ。

 CD化されてない、昔のキンキの番組のED曲だそうで。私の好きなサイトさんで名曲と絶賛されていたので、初めて聴けて嬉しかったよ。
 すごくかわいくて前向きソングで、いいなあコレ!!。サビかわいいーーーv。

光一さん
「カッコつかないんだよな この曲。まだ たよりにしてまっせの方が、カッコつけられるよな」

 振りを見直すのに昔の映像を見たとき、そこに米花くんも映っていたそうです。
聞くと 当時中1くらいだったというヨネ。
光一さん
「ヨネハナに中1の頃があるとは・・・」
ヨネ「ありますよ!」
 ただ あまり顔は変わっていないそうです。

つよさん
「俺なんか、プロゴルファー猿や・・・。よく こんなんにキャーとか言ってくれたなあ」
と。

 この曲はカッコつかないので、服を変えて かっこつけてみたという つよさんの黒いダウンジャケがかっこいいです!。この衣装すきーーー!。

 なのに、光一さん
「お前外でチケット売ってる人みたい」(図1)
そのままダフ屋コント始めるふたりがかわいいです。というか光一さんがダフ屋というものを目にする機会なんてあるのかな?。と ちょっと不思議。確かにダフ屋さんはダークな色合いの厚着の服装の人が多い気する・・・・。


●十六茶


 以前はジェットコースターロマンスの曲のPVにアテレコした映像を流してくれていたのが、冬はふたりの楽屋コント映像に!。

 つよさんがメインで、楽屋の備品すべてが緑色(十六茶色)でないことをスタッフに怒る役。光一さんは それをソファに優雅にバスローブ姿で座りながら見てます。
チンピラモードつよさんに ときめきつつ。

「十六茶やってんねんぞ。俺ら。なのになんで緑じゃないねん !」
 と、カメラに向かって怒る。
スタッフ(声のみ)「はい、すみません」

 つよさんの難癖は、壁の色やソファの色などにも及ぶ。
光一さん
「俺も(バスローブ) 灰色やしな」
つよさん
「俺も、(Tシャツ) 黒やし。分かれや!!」

 つよさんが怒ってる途中で なにか音が入ると、
つよさん
「誰や音たてたの!。今お茶のこと話してんぞ!。ティートークやボケぇ!!」

 楽屋の時計が10分くらいを指していると、
つよさん
「ここは16分やろ!。察しろよ!!」

 そんな中、光一さんがシャワー(チャワーとつよさん命名)を浴びにいき、帰って来ると頭に泡ついたまんま、スーパーサイヤ人みたいな髪型で登場。
 続いてチャワーに行ったつよさんも、モヒカン状態で登場。

 光一さんガウン姿かわいいーーv。
ケド、マトモな髪型の時間が少なくて・・・。せっかくのガウンなのによぅ!。

 どう終わったかオチが思い出せないけど、笑いました。このコントのあとはお茶CMソングを二曲続けて。さわやかですねー。自販機で買う時は、もちろん十六茶を選んでます!。


●ジャンケン勝負


 『月光』の最後でふたりが行うジャンケン。あとアンコール曲のナイリバでもジャンケンしてますが、今回、
光一さん
「初めて勝った!!」
そうな。えっそうだったの?!。

 次の歌詞を(「サイアークだーアナタはー」、のとこ)
つよさん
「初めて負けたーー。ジャンケン強いのにあいつに負けた。負けたことなかったのに」みたいな歌詞にして歌ってました。


●映像

 後ろの映像・ライト、特効、ほんとキレーでいつも惚れ惚れしますー。
正直言うと 一番大きいスクリーンは常時ふたりが映っていると、後方席としては嬉しいんですけど。
でも そうすると映像が切れてしまったり雰囲気が変わっちゃったりするから難しいんでしょうね。

 後方だと セットが一望できるから、圧倒されます。緑のレーザービームも好き。

 今回、映像に ふたりが出てくることが多いので、どちらをみるべきか すごく迷うーーー。

 Φからの流れとかすごいいいです。ふたりの目のアップ、あらためて目の形全然違うなあ、と。
つよさんは くりっとした丸い瞳で、光一さんは睨んでるみたいな鋭い系の目の形で。まあふたりとも たぐいまれな魅力的な顔立ちだと思います。両方大好きな顔です。
と、『もう君以外愛せない』のふたりのどアップに きゅーんとしつつ思いました。


●断片的コネタ


・ドームは広い、という話題で。
光一さん
「遠いから、僕達小柄に見えてるかもしれませんけど、ほんとは大きいです」
つよさん
「182ありますから」
リアル理想っぽい身長出してきたよ 笑。

つよさん
「ブログとか、実物小さかったーとか よく書かれてるけど、ドームのせいですから」
ファ・ファンブログ!?。


・MCが長くなってきた頃、
光一さん
「座ってください」と言ってくれたんだけど、もうけっこう時間がたっていたので、
つよさん
「もっと早くに言ってあげないと。光一さんドSだから」
といったのに、

光一さん
「ほんとはドMですけどね」
となぜか否定。


・光一さんが話していて、
「こんなコーナー」という言葉が出たら 突然ウケて話が進まなくなった。
「こんなコーナー、って!。おもろくない?」
 ひとりで面白がってる光一さんにつよさんが見せたやわらかな苦笑いがかっこよかったです。深夜なら笑えますけど、みたいな切り返しが素敵。


・ヨネ&マチダくんからギターを受け取り、そろそろMC終了かな、みたいなところで、
光一さん
「歌うかと思いきや、ここで相対性理論の話しをします。30分くらい」
つよさん
「一回外でて帰ってきていいですよ。小一時間くらいやりますから」
光一さん
「というのはね、オシャレな言い方で言うとジョークなわけですが」
つよさん
「めんどくさいの挟んでくるなーお前!!」


・でもそんな光一さんのハシャギっぷりが好きなようなつよさん、
「今日のお前、めっちゃ面白くはないけどほんのり面白い。めっちゃ面白くはないけど」
 なぜか光一さん、確かに俺はめっちゃ面白くはない、と笑って肯定。
つよさん
「そんな感じがいいですよ」


・MAのふたりは大変だ、こんな内容のない先輩のMCにつきあわされて、みたいな話題で、
つよさん
「(俺がバックだったら) ったくあのあずき色のヤツ、下らん話ながくしやがって・・、とか思うわ」

 あずき色は光一さんのジャケットの色。

怒って、
光一さん
「そこは自分にするべきだな!!!」
と なぜか変な口調に。

 ウケて何回も言ってました。


・ハーモニーof ディセンバーで、
「つないだ指が、とてもやさしい」「悲しい」と間違えた光一さん。
一気に悲しい曲に。
1日はナイリバの歌詞をまた間違えてました。ナイリバ前も間違えてたような。


・1日コン終わって思ったけど、この日の光一さん、アンコのあたりの衣装、ベスト着てなかった・・・ような。
光一さんの衣装に、
「なんか宗方仁とかが着てそうな服だな・・・」と思ったんだけど、1日はそう思わなかったんで、あれ、なにか違う? と思って考えたんだけど、ベストなしのシャツのみだったような・・・そして白いパンツに白シャツのあの衣装が、すごい昔の少女マンガっぽかったんだけど。



 ※ボーリングのくだりは1日のMCとまとめようかと。とりあえず記憶が失せる前に30日分!!





12/1

●ご挨拶

 の MCで、いろんな方が来てくれてるね、と。
男の人も増えたね、と嬉しそうに話すふたり。年代もバラバラで、ということで、
つよさん
「じゃあ男性の方、『つよしー、ここにいるよー』って言ってください」
とリクエスト。

 野太い声に、光一さん笑って
「聖子ちゃーーーん、や」と 親衛隊のマネポーズ。

「10代の人もいる?」と声をかけると けっこういたのに驚くふたり。
つよさん
「なんでカトゥーンにいかなかったんかな?」
と、なんかの間違いで このふたりにピンときてしまったんでしょうね、みたいなことを。

 10代(「光一ーー、わたしここにいるよー」)、20代(「健さんーー、私ここにいるよー」) にも そのかけ声を言ってもらいますが、

 10代
光一さん
「ピチピチしてる」

 20代
光一さん
「色っぽくなった」
つよさん
「こう、「いるわよ?」みたいなね。女のしたたかさも出てきてね」

 30代以上には、「ここにいるよ」ではなく、「こんな寒い日はお風呂につかりたいわー」に。

つよさん
「こんなに大勢に風呂入りたいって言われてもな・・・。スゴイデカイ浴場が必要ですね」



●Yes,We Can!!

 この日 光一さんが気に入って使っていたフレーズはコレ。

<KinKiYou 緊急> のコンサート名の由来を説明している時に、
光一さん
「きんきアンドアナタでね、作りあげていくという・・・・・・・Yes,We Can!!」
つよさん
「ビックリした・・」

 のっけから飛び出したオバマさんのマネにキョトンのつよさん。


 コンの最後の方で、
つよさん
「モノマネは0点ですけど」
光一さん
「実はオバマさんが言ってるの見たことないかもしれない 笑」
 雰囲気モノマネでした。



●ツアーが始まってから今まで

 夏にツアーが始まって、もうずいぶんたつ、という話題で、
光一さん
「この間にもね、いろいろ大変なできごとがたくさん・・・たくさん?」
セルフつっこみ。
つよさん
「ひとりで会話しないでくださいよ。お客さんにしゃべってるのかと思ったら」

光一さん
「まあでも いろいろありました。僕にも」
 たとえば?、と尋ねられると、

光一さん
「F1・・・・・」
つよさん
「・・・・・・・・・・・・・・・・・(無表情)・・・・ほかには?」
光一さん
「フォーミュラ1・・・・・」
つよさん
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほかには?」
光一さん
「F1グランプリ・・・」
つよさん
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 つよさん沈黙。そしてすごい変顔。

光一さん
「おまっ、その顔、誰やーーー」
というくらいのスゴ顔で気持ちを表現。というかフォーミュラ1で合ってるか?。用語がよくわからない。

つよさん
「ワンワンワンワン・・・・・犬か!!」

 でもF1語りをする光一さん。
ダウンフォースの話になって、
「わかる?」と聞かれた つよさんが説明。
光一さん
「正解!!」(嬉しそう)
お客「おおーーー」

つよさん
「いやいや、正解すごい、みたくなってますけど。これ俺なんべんも聞いてるから。楽屋で髪いじってるとき、後ろで「で、ダウンフォースちゅうんはな・・・」「はぁ・・・・そうなんですかー・・・」て(スタッフさんに)。覚えるわ いい加減」

 直接教えてもらったことはなく、耳で覚えたそうな。

つよさん
「ほかにも何か覚えたんやけどな。えーと・・・」
F1のドライバーの名前を いろいろ出すつよさん。でも、言いたい単語が出てこないよう。
つよさん
「んーーーーmsfa\;ggdな感じ・・」
光一さん
「ライコネン?」
つよさん
「そう !! それや! ! よく分かったな今ので 笑」
 全く そうとしか思えないほどつよさんの言葉は言葉になっていなかったと思うのですが。さすがだ光一さん。

 別にライコネンに何かあるわけでなく、ただ名前を覚えたというだけのようです。F1の話は楽屋で後でいくらでも聞いてあげるから、と宥めるつよさんに会場が「やさしいーーーv」みたいにどよめいたのが楽しかったです。



●楽屋話

 ドームのように大きい会場は、開場から開演までお客を入れる時間がかかるので、その間ふたりは3時間ほど待ち時間があるそうな。(リハーサル→待ち時間→開演、の流れなのかな)。

光一さん
「楽屋で何してる?」
つよさん、仕事の打ち合わせと、テレビ(ワイドショー?) をみてた、と返答。

光一さん
「・・・・そうですか」
つよさん
「聞いたからには膨らませろよ 笑」
光一さん
「ふくらみようがない、その答えじゃ」
と、つよさんの答えに冷たくケチをつける。

 じゃあ、と
つよさん
「熊と戦ってました」
光一さん
「熊と?!。何対戦ですか?」
つよさん
「え・・・」
 答えにくい切り返しに困るつよさん。というかイミがわかりません。どう戦ったの?て聞きたかったのかな?。

 熊と戦って、もちろん勝ったと。プーさんがやってきて、戦いをおさめてくれたと言ってました。熊もプーさんにはさからえないようで、「すんません」って感じで帰って行ったと。

光一さん
「作り話じゃな」
と また冷たく切り捨てる光一さん。

 ほんとでもダメ、うそでもダメって・・・。

つよさん
「じゃあ お前は何してたん?」
光一さん
「ボーっとしてました」
とバッサリ。

 会場が光一さんひどーい、みたいな感じになると、つよさんが自分にしたことを あえて分からせるために そう答えたみたいなことを言ってましたが、つよさんは無体な要求に頑張ったと思います。

 光一さん、本当は やっぱ仕事の打ち合わせと、F1の雑誌を読んでいたそうです。
つよさん
「ほんとに(F1が)好きなんだなー、ってお客さんも思ってますよ」

 つよさんはコンサートパンフを見ていたと言うと、お客さん歓声。
光一さん
パンフ見てるのがそんなに偉いんか!、俺だってもっと前に見てますけど何か?」
原稿チェックで見たそうです。つよさんが俺も(原稿チェックは)したけどな、と。

 光一さん、「〜〜ですが、何か?」も気に入ってたぽい。セリフに書き起こすと冷たそうですが、ちゃんとふたりは仲良しトークです。振るだけ振って放置の光一さんが俺は被害者だ的発言をするのが、なんとも暴君です。


●愛のかたまり

 は、光一さん作曲・つよさん作詞のきんきファン人気一位の曲ですが。

 最初につよさんの作った歌詞をみたとき、
光一さん
「(書類を持って見るしぐさをして) 俺、この子大変だなあ! って思ったの。だって」

と、鼻歌でAメロを口ずさむ(<心配性すぎなあなたは電車に乗せるのを嫌がる>)。

光一さん
「(彼女を) 電車に乗せるのも心配しちゃうんでしょ?。大変だなあって、でも次見たらさ」

 と また続きを歌う(<あなたと同じ香水を街の中で感じるとね、一瞬で体温よみがえるからついていきたくなっちゃうの>)。

光一さん
「ああ、こりゃ心配だ!! って。ついてっちゃうんだから」

 つよさんが そういうんじゃないですよ、と訂正すると、
「わかってるってーー」と。ただ面白くしてみたかったんだと。でも確かに この彼氏、紙一重だよね。

光一さん
「つよしは女性目線の歌詞が多いけど、よく書けるね」
つよさん
「俺姉ちゃんいるから」
光一さん
「俺もいるんやけど 笑」

 想像したり、女性側からの歌詞を書くのは大変だけど楽しいそうです。

つよさん
「俺 恋愛は完全女性側やからな」
 恋人には、いつも自分のことを気にかけてほしい、連絡をとってほしい、どこにいるか知ってほしいそうです。
光一さん
「めんどくさっ!!。もうGPSつけとけよ!!」
 とバッサリ。
つよさん
「GPSって・・・違うでしょう」
 今どこにいるのかな、何してるのかな、と思っていてほしいようです。つよさんは光一さんにお前は情緒がない、みたいにぐちってました。


●こらこらコラーゲン

 なにかで、つよさんが光一さんをしかるときに出たフレーズ。
つよさんは今一歩納得がいってないようだけど、ちょっと考えた末、
つよさん
「今の俺にはコラーゲン、しか出ないわ」とあきらめてました。

 女の人、好きなんでしょ?、コラーゲン。
という変な話題に。

 スタッフの女性がつよさんに
「気づきました?」と話しかけてきて、変化がわからなくてなにが?と聞いたら、
「コラーゲンですよコラーゲン !」と言われたという話。

 へ・変なスタッフさん・・・。

つよさん
「気づくか!」
 ふたりは そんなに急激に効果が出るものなのか?! と不思議がってました。


●恋愛観とか「髪切った?」とか

 そんな、女はめんどくせえ! みたいな流れで、
髪型変えたら「変えたね」って言うでしょ、という つよさんに、
光一さん
「言わない」
つよさん
「光一は結婚しても気づかないタイプや」
光一さん
「気づいたとしても言わない!」

 自分がひとに言われると、
「切りましたけど何か?」な気持ちになるかららしい。

 つよさんは優しく、君はタレントで、いろいろ注目されるから そういう気持ちになるのも分かるけど、髪形変えたね、っていわれると、意識されてるんだ私、って、嬉しいでしょ、と諭します(つよさんおとなー)

光一さん
「意識してねーもん!!」
つよさん
「恋愛感情じゃなくてもですよ。気づいてくれた、意識を向けられた、っていう・・・」

 つよさん微妙な心理のわかる人・・・・v。光一さんはまた
「めんどくせぇ!」って感じ。

 でもつよさんはこの後、お前が仙人みたいにヒゲをのばしても誰もなにも言ってくれなかったらどうだ、みたいな変な方向のたとえ話に移行。


●恋愛観とかプレゼントとか

 情緒のない光一さん、反論したかったのか、
光一さん
「俺はね、なんか、おみやげとか、もらうじゃないですか。その相手がね、自分に買うときに、これにしようって選んで、お店でレジに並んで、おサイフを出してるシーンを考えると泣けるんです」

 光一さんは理解されにくいと言ってましたが、つよさんは
「わかるよ」とすごく同意。

 つよさんもプレゼントをもらうと、
つよさん
「値札はないけど、こう、店のタグとか名前ついてるやん。それで、後で その店行くと「ここですかー」って思う」
 嬉しそうに店内を見回す動きをしつつ。
 しかしそれにヒク光一さん。
光一さん
「追跡しつこい!!」
 つよさんは わざわざ店を調べて足を運ぶわけではなく、たまたまその店に行くことがあった時に思い出す程度、だそうです。

 そう思ってもらえて、ふたりにプレゼントをあげる間柄の女の子がウラヤマシイっす。


●マリオカートと町田くん

 町田くんのマリオカートの技術はスゴイ!! と急に光一さん。
ギターをMAに持ってきてもらって、そろそろMCから曲かな・・・というところでゲームトークスタート。町田くんビックリ顔。

 レトロコース? という、スーファミの時のコース(よくわかりません) は、51秒くらいのタイムで
「スゴイ!」のに、48秒とか出すとのこと。
 プレイしている時の指を見せてもらったら、マネできないレベルらしいです。

 そのゴースト(町田くんのプレイ映像らしい) をもらう約束をしていたのに、DSを今日持って来忘れた光一さん。ショックを受ける町田くん。
光一さん
「大阪でね」
 と なだめてたけど、次会うのは大阪なのか!?。そんなに会わないのか!?。

つよさん
「ゲームようやるなあ」
光一さん
「この前のソロコンのときはトランプで、今回は、て感じですよ」
 何かひとつのものに熱中するようになるみたいです。


●負けたらアカン

 昔の曲なので、振りの確認に映像を探しまくったそうなのですが、完璧には分からなかったと。
光一さん
「つよしが映ってるところはあっても、俺がなかったり、その逆もあったりで」
 なので、厳密には『当時に近いであろう』振りなんだそうな。

 また本番の前に振りの確認をするつよさんと町田くん。
くるっとターンして両腕を横にバッと広げる振りがあるんだけど、その広げた手がグーの形かパーの形かでもめる。(そんなにみんな曖昧なんか)

 つよさん&町田くんはパー派。
光一さん&ヨネハナくんはグー派。

 それぞれの思う方で踊ろうとなったものの、
光一さん
「負けてるようで気分悪い!!。チョキにしようぜ!!」
とヨネに提案。
ヨネ「カッコ悪いですけどね 笑」

 それを聞いたつよさん組、
私の文化にはなかったのでわからないんだけど、グーチョキパーすべてかねそなえた手があるらしく、それにしよう、と相談。

 聞きとがめた光一さんがふたりに
「ちょっとやってみせろ」と振りの確認をすると、つよさんはごまかすため普通にパーの手で踊ったのに、素直にグーチョキパーの手で踊ってしまう町田くん。

 後から、
つよさん
「あの子天然だから 笑」
と笑ってました。


 コンのアンコールのナイリバでのジャンケンで、光一さんこの卑怯な手を使って卑怯に勝利。
つよさんは、歌詞を「俺はオトナだから怒らないけど、プンプン!」みたいに変えて歌ってました。



●十六茶コント

 微妙に変わってる!。
細かい!!。

 リピーターも多いだろうから、こんなサービスは嬉しいですねえ。

 大筋は一緒だけど、二回シャワーに行ったり、顔まで泡だらけにしてたり、ふたりが楽しそうです。


●ビロードの闇

 私はきんきファンになった時の新曲がこの曲だったので、ビロードはちょっと特別好き感があります。
真っ赤な映像・ライトもカッコいいし、踊りもフルでやってくれるので、眼福ーーーv。
「このみおつくし守るよ」の手のフリが、
(図2)の感じで、ふたりの違いに なんかときめきます。



●断片的コネタ

・お客さんのウチワをいじるふたり。
せんとくんのウチワ?をもっていた人がいたらしく、
つよさん
「気になってしゃーない」
バラードを歌ってても目に入ってくると。

・30日にもネタにした相対性理論。
スタッフさん(マネージャー?)の持ち物らしく、光一さん借りて読んだそうです。
面白いと言ってました。


・バックステージが近くて嬉しかったんだけど、ここでのMCは
光一さん
「(困った顔してイヤホンをいじりながら) 声がダブって話しにくい」
お客の声をナマで聞こうと片耳のイヤホンをはずしたら、時差で声がダブるので外国語みたいに聞こえるとのこと。感覚がわかんないけど、ドームの時差って確かにすごいある・・・。









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