位置付け |
このヒトのために『たけし!』を買ったヒトは数えきれないと思われる、作中のアイドル。
何がアイドルかって、野郎の心を奪いまくってるところがアイドル以外のナニモノでもない!!!(断言)。
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心酔者その1 |
まず筆頭はトニー。
マミーとの出会いの回のタイトルが、『運命の出会い!!』なトコがもうスゴイ。運命なんだ・・・そうか・・・。
精神的に ぼろぼろな所に現れた女神様(笑)、ということで、一発で骨抜きにされていらっしゃいます(でもラーメンのドンブリを頭めがけて投げつけられていた。ヒデェ)。
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心酔者その2 |
ほんでボンチュー。
「こんなイベントあるんだって!」と、ヒトから聞いたとたんに、
「・・・あいつ・・・出るかな・・・」と真っ先に頭にマミーを思い浮かべちゃう辺り、乙女だよボンチュー。
そしてそのままダッシュで誘いに行く懸命さが恋する少年だよボンチュー。
「イベント事はキライ」とあっさり断られて、挑発してケンカ売ってまでオーケーさせるという涙ぐましさだよボンチュー!!。
作中では一番ボンチューが『マミースキスキ』をあらわにしてる気がする。
ケンカっぱやいマミーをあきれたように止める仕草が、なんかもー、『亭主ヅラ』。
私的『亭主発言』第一位は
「やーめーとーけっつーの」(のぱし方がいいね!!)。
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心酔者その3 |
ほんでボタン。
自分のケータイをいきなりブチ壊されて、文句ひとつ言わないボタン。人間ができている・・・。
まぁそれはともかく。
ボタンもかなりのマミースキスキ。
同い年なのにマミーに対して敬語を使ってるけど、ココロでは呼び捨てな辺りがポイントv。
嫉妬丸出し発言は、仲良くボンチューと騒いでるマミーを遠目に、
「変わりましたねマミー・・・」
この時、アホなカッコ(笑)してるせいでカオ見えないんだけど、
絶対ナミダ目!。
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その他の下僕 |
ついでにカー坊。
ボンチュー憎しで修行して、帰ってきてみたらマミーとボンチューが仲良くしてるトコみて逆上。
ボンチューへの憎悪を倍にたぎらせていた不器用サン。
しかし、年上の相手をなぜにマミー(のみ)は「坊」とつけるのか・・・。
嫉妬丸出し発言は、
「そしたらマミー なんでてめーがボンチューとつるんでるんだコラぁ!!。ムカついたからお前ら2人一緒にブッ潰してやる!!」
改心してからは『一生ついていく』と勝手に決め込み、初詣にもちゃっかり同行してました。
そのほかにも、
「君らもオレのために血を流さんか?」
なんていわれて喜んでる部下たちなど、800人ほどファンがいるって、スゴイよ、マミー。
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もっともかわいそうな下僕 |
当然黒豹の皆さん・・・・・・(苦笑)。
マミー編でもボンチューに盛大にやられてたのに・・・。
ある日、大好きなマミーから電話。
「おう、お前ら、ちっと集まってくんねぇ?」
なんだろなんだろvと約束の場所に行く黒豹メンバー達。すると、マミーからひとこと、
「ボンチューの相手してやってくれや」
―――かわいそう以外のなんでもない・・・・・(泣)。
フクロにされるためだけに集合かけられた彼らを思うと、ちょっとこの回のボンチューが憎いです・・・・(笑)。
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外見 |
マミーといえばカオの傷。
三本の刀傷がトレードマーク。つけたヤツが誰なのか知りたい。
リーダーズの過去やったんだから、マミーの番外編なんかやってくんないのかな・・・(熱望)。
→とかいってたらやってくれた・・・しかしシリーズ中に打ち切り・・・・・・・(撃沈)。まあでも傷の所以がわかっただけヨシとするよ・・・探してる仇の安藤もどうやら大物の方の安藤みたいだしね・・・ハハハ(泣)。
マミー編初登場の時点では、キャラ設定に『能面』が入ってる気がする容貌のマミー。
髪型は肩までのセミロンゲ。
額の前髪がマミーの『M』の形をしていた。
組織のボスという設定のためか、初期の方がオトナびていた。
たけしのボケにも あきれガオと笑顔で応対するという、今では考えられないホドのオトナぶり。
今だったら大声でツッコミを入れてくれてるだろうに・・・・。
しかも たけしのこと、『キミ』とか言っちゃってるし!!。
マミー編のマミーもスキだけど、回を追うごとにどんどんガキっぽくキレやすく、そしてカワイクなってるねマミーv。
本来感動しなければならないトニーの回想シーンでも、トニーそっちのけで長髪を束ねたマミーに視線は釘付けだーっ。
ボンチュー戦・負けの後は、バッサリ髪も切っての再登場。
ボンチューとおそろいで切ってる辺り。
ストレートのふたつ分け、という、けっこー好青年なこの髪型で定着すんのかと思ったら、少し上げてみたり伸ばしてみたり、ちょくちょく髪型が変わっている。
オシャレなのかあきっぽいのか。
もしくはボタンのコーディネートなのか!!!?。
服装は、コミックでしまぶーも言ってましたが、あんま着飾ってないよね。
でも『たけし!』の中では まだ飾ってる部類だろう(マミーと京介は)。ピアスやリングしてたしね。
私服は主に黒。黒皮のジャケットや上下が多い。
コンビ大会に出る前から、年中ボンチューとペアルックしている。
なんなのアナタ達!???。
(『2000年問題』戦の時は、マミー・ボンチュー・トニーと仲良く三人揃って登場したが、前者ふたりがペアだったため、なんかトニーが外れててフビンだった・・・)。
[結論]
どんな髪型でもカッコでもいいよマミーは・・・・vv(ベタ惚れ)。
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一般的な性質 |
『ヒマ人』
自ら公言している。そしてボンチューにも言われている。自他ともに認めるヒマ人。
でも退屈なのはキライなため、面白いものに常に飢えてるらしい。
おみくじで大凶が出たのに対し、
「試練が多いほうがうれしーんだよ」
と、大はしゃぎしていた。吉凶に頼らなくても、そのキャラクターなら敵は多いだろうに。
『直情的』
けっこー思い込んだら一直線な情熱的一面もv。
それが顕著だったのが対オレンジ戦 (ったく なんでここ省略かなぁーっ!!?、マジで残念だーっ。チクショー)。←つか本音で言わせてもらえばここカットになるなんて展開としてありえないと思う・・・マミーVSオレンジの前フリはなんだったのか・・・。長くなりすぎたのもあるだろうけどさ。魔国編はかなり場当たり的に作ってた感じだなあ。
あのオレンジしか目に入りません!!!、という燃えっぷりと、勝った後はいきなり寛容になっちゃう辺り、すんげー気分屋にも見えます。
『負けずギライ』
のわりに、ボンチューにはアッサリ負けを認めてたよな・・・。
魔黒編にて、
「オレに言わせりゃオメーが一番強ーんだよ!!」
って、すげーすんなり言ってたけど。
負けるのがキライというより、愚弄されんのがキライな気がする。
「コレできないだろ?」って言われると、「んだとーっやったらぁぁぁっ!!」みたいな。
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アイドル性質 |
私的にはマミーは受。
アイドルです。
まあマミーは攻も全然アリだと思うけど・・・、自分で書くなら受ですね。
モッテモテで!!!。
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推測される性質 |
寒がりらしい。
初詣の回では、ひとりかなり厚着していた。ダウンジャケット着てたし・・・。
一緒に初詣行ったメンバーで、彼だけハカマを着ていないので残念でした。
ボンチュー記憶喪失のあたりでも、みんなが夏服の中、ひとり黒の長袖で登場していた。季節感ないよマミー・・・。
キレイ好きらしい。
「うわー オレよごれたくねーから飛んで行こーっと!」
と、なんとも かわいらしいことを言っていた。鼻面までヘドロに漬かって平気なゴン蔵とは相容れない。
すんげー着やせするらしい。
『たけし!!』キャラに多いけどね 着やせしてるヒト・・・。
マミーとボンチューはかなり着やせしてると思う。
特にマミー編のマミー・・・・・。
「脱がんでいいって!!!」とツッコミたくてしょうがなかった。
でも最近やせたよねv。
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プライド |
いずれ命取りになるとしか思えないほど高い。
『一生無視されて気づかれねーぐらいなら・・・忘れられねー闘いをして殺された方がマシだぜ・・・!!』ってアンタ・・・!!。
一時オレンジに奪われた『プライド』は、取り戻せて上機嫌。
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過去 |
トニーとの出会いのシーンにて、少しだけマミーの内面が語られてますが、それにしたって彼の家庭環境とか過去とか、そこらへんがまったく見えてこないのでけっこうナゾの多いマミー。
←バーバリアン編にてかなり判明。・・・えーと・・・身内は全滅ってことでいいのかな・・・(汗)アイタタ・・・。
そうなるとボンチューもそうだけど、彼も一人暮らしっぽいね。
しかし、目の前で凄惨なリンチを受けて家族が殺されても特に感銘を受けなかったというのが本音なら、どんな家族関係だったのかと逆に心配だ。初めて心に触れるつきあいをしたのがラーメン屋のオヤジで、家族とは没交渉だったというのが適当か?。
一番ナゾなのは名前だが(笑)。
ちょっと垣間見えるのは、
退屈ギライで、つまんないオトナとか社会は見てるだけでイライラしてるっぽい。それに組み込まれるのがイヤで暴れてるっぽい(わ、若いねマミー・・・)。
今まで、自分より弱いヤツしか見てこなかったので、トニーやボンチュー・たけしは かなり特別の位置にあるようだ。
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消しさった過去 |
マミー編では上半身ほとんどを覆っていたイレズミも、再登場時にはキレイに消えていたのでホッとひと安心。
『トーンがない』のが理由とのことだが、反対意見が多かったのでは?、と勝手に思っている。
やっぱなぁー、一部分ならともかく全身じゃねー。
萎えるって。
――――――― トニーとか・・・ボンチューとかさ・・・・・。
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胸を打つコトバ |
彼の、『ヒトに言われてハラの立つ言葉』は、実際誰かに言われたことがあるのだろうか?。
『このオシャレ泥棒め』って・・・・。
なにがあったんだよマミーっ!!!(笑)。
しかし、このセリフが、
『強がっててもチェリーボーイ』よりも上位にきてることの方が気になる・・・・。
さらに言うと、ボンチューは『ハラのたつ言葉ベスト10』の、2・3・4位はいつかポロッと言いそう。
(ちなみに上から、
「本当はさびしいんじゃないの?」
「丸くなったなぁ」
「昔はパワーあったのに・・・」)
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戦闘 |
超人的な握力をフルに活用した闘い方をしているようだ。
よって、『つかむ』しぐさが多い。
肉をえぐるのがスキらしい。
ボンチューの影響か、連打の時 しゃべるクセがついた模様。ふたりのケンカはうるさそうだ。
私的に、ボンチュー戦で負けた大きな敗因は持久力のなさだと思う。短期決戦型に見えるよねぇなんとなく。
握力はボンチュー以上だけど、腕力とか背筋とか持久力とかはボンチューに負けてそう。
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知能指数 |
マミー編においてはかなり高そう。
「矮小」とか「嬉しい誤算」とか、小学生が使わない言い回しを多用していた。
その後はヤンチャ色が強くなってきたので、あまり頭脳派発言は見られない。
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ボミー時 |
下品系・オトナの知識系の発言は彼の意識がしたものと思われる。
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矢文 |
彼には届かなかった。
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