コンとか感想 11

舞台やコンの感想。増えてきました。
ネタばれあります。記憶は基本曖昧で、妄想過多です。
お気をつけくださいね。


KinKiKids2012-2013 キンキコン 2012/12/31 東京ドーム
ゾロ・ザ ミュージカル 坂本さん (日生劇場) 2010年上演・・・くらい?アップし忘れ(>_<) 2013/01/29 (火) アップ
JOHNNYS'World ジャニーズ・ワールド 2012/11/11 1700開演 帝国劇場 2013/01/29 (火)アップ
Endless SHOCK 2013 帝国劇場 2013/02/25、03/10 夜の
DREAM BOYS 帝国劇場 2012/09/17 夜の部
KinKiKids2013-2014 『L』 キンキコン 2013/12/31 東京ドーム
Endless SHOCK 2014 帝国劇場 2014/02/10(月)  夜の
Endless SHOCK 2014 帝国劇場 2014/02/15(土) 昼の部・2014/02/17(月)夜の
KinKiKids 『Memories & Moments』コンサート2014-2015 キンキコン 2015/1/1 東京ドーム 
Endless SHOCK 2015 帝国劇場 2015/02/23、3/8  夜の)
Endless SHOCK 2016 帝国劇場 2016/02/25  昼の)
■2016コン











KinKi Kids 2012-2013
キンキキッズ
2012.12/31 東京ドーム
■そんなに15周年推しなの?とちょっとびっくり。ペンライトが15の形だったり、会場のセットも上から見ると花道が15になってたり。カウコンも15回目なんですね。
15周年おめでたいです!。

■今ツアーは大晦日のみの参戦となってしまいましたが、そのぶんフルで楽しむぞ!とみなぎる気合いでした。
 ただお席は良くなくて、メインビジョンがほぼ見られなかったのが残念。ここまでお客さん入れるの?!て驚く場所だけど、私よりさらに5メートル向こうくらいまで入れてるもんね・・。えぐれてるよ〜。

■15周年ということで、かなり昔の曲も多かったイメージです。今までのアルバムから一曲ずつ歌って、あと冬曲や新曲、盛り上がる元気曲など、って感じの構成ですね。
 大好きな『スワンソング・Love is・・・雪白の月・薄荷キャンディ・愛のかたまり』が特に良かったーー。

■大がかりなセット。大がかりすぎるセット。そこまで動くの?!と驚愕の稼働式でした。
 もうビルの土台みたいでしたよ・・・ムービングステージって規模じゃなく、ムービングビル・ムービングやぐらでした。
 最近気づいたんだけど、私セット大好きなんですよね。大きな会場は音が良くないとかよく見えないとか、もちろんそうなんだけど、でもセットすごいじゃん!すごいの出てくるじゃん!っていう楽しみが大きくて。特効とか、炎とか、ライトとか、見せる技術に感動します。
 今回のセットも、あれが動くってところまでは想定内なんだけど、それがメインステほとんど持ってく量だったり、そこまで伸びるの?っていうくらい高いところまできたり、っていう感動が。
 メインステージ真ん中のビジョンもすごかったんでしょうけどそれは今回見られなかったので、ライティングとセットに萌えてました。
 ライトも綺麗なんですほんと。
見切れ席だとまぶしすぎてつらいです。

 難を言うと、あそこまでの大きなビル組みだと下から見えない(安全のため柵が大きいので視界が良くない)ってとこでしょうか。どこにいるか見失うこと多々あり。
ドームの上、ほぼ同じ高さまで来てくれる感動はすごいと思うけど。

■今回、50分以上MCでした(MC自体は1回)。長いの大歓迎だけど、ジャニさんいらしてたそうなので、また長い!って怒られるんじゃないかと。
ジャニさんトークもちろん炸裂でした。

 最初のご挨拶で、
光一さん「こんにちは、どうもとのほうの光一です」
剛さん「こんにちは、いわきのほうの光一です」
光一さん「剛どこいったん」
剛さん「ここにおったわ」←どこかから取り出したようなしぐさ。

■ジャニーさん
 今日いらしてるので、ということで、舞台に呼ぼうとする光一さんと止める剛さん。
ジャニさん本人が出るって言うなら止めないけど、と。
剛さん「ただ、ジャニさん出ても、普通のことしか言わないと思うねんで」
 ちゃんとした場では普通のことしか言わないんだとか。マネしてましたが、いつも応援してくださってありがとうございます、とかほんとに普通のコメントでした。

■ジャニさんはお客さん思い
 昔のキンキの話。
野外コンサートが悪天候で途中中止となってしまったとき、キンキがこういう事情で中止にします、とお詫びの挨拶してハケようとすると袖でジャニさんに怒られたと。 
 YOU達なにもどってんの!。最後のお客さんが帰るまで見送りなさい!と。
 たしかにそうだな、と思い、一番にお客さんのことを考えるジャニさんに感動したんだとか。
 このセリフのときのジャニさんはかっこよくて、剛さん「一回転くらいしてたな」な勢いだったんだとか(ヒロミ郷みたいな感じ)。

■ほかにも、昔のキンキコンで
光一さん「チケットがごったがえしちゃったときがあったの」
 ごったがえす??と思ったら、どうも席番ダブったチケット発送しちゃったり?なミスのようで(とんでもないミスだね・・)。
 会場で騒動になったとき、お客さんと対面し、最前線で対処に動いたのがジャニさんだったそう。
剛さん「お客の女の子からしたら、「なんやこのオッサン!」って感じだったとは思いますけどね」と。

■ジャニさんのすごいところ
 ここで、ジャニさんのすごいところは、社長なのに、有名なのに、見てわからないとこだ、という話に。
剛さん「初めて俺が(おそらくオーディション?)行ったとき、お母さんと、掃除のおっちゃん思ってたもん」と。
 お母さんは、あちこち行ったり来たりしているジャニさんを見て、「大きな会社だから大変なのね」と思っていたそう。
 最後にすたすたっと歩いてきて、「ジャニーです」と挨拶があって驚いたと。

光一さん「社長なのに」
剛さん「社長なんですけどね」

■身を挺して守ってくれる社長
 たぶん過去のコンサート話?かな、大阪(新大阪かな)について駅から会場へ行こうとした剛さんが、悪質なファンに囲まれてしまったんだそう。駅員さんも守ってくれて、必死に避けて歩いたんだけど、すっと後ろから自分の身体を壁にするように助けてくれたひとがいて、振り返ると社長。
「YOU会場に行っちゃいなよ・・・!」と言ってくれた社長の顔をうしろから女の子の手がぐわっと、バイオハザードみたいな感じだったと。「行っちゃいなよ・・・なょ・・・」「しゃちょぉぉっ・・・」と、その様子は剛さんにはスローモーションに見えたそうな。

■クールクール光一さん
 しゃべるのは本来苦手。という光一さん。
デビューの頃は
剛さん曰く「クールクールキャラ」
 で、もっぱら芸歴のちょっと長い剛さんがしゃべりを担当。
 デビューコンサートかなにかで、光一さんのことをちょっとしゃべって紹介する(その間に光一さんは袖で準備する)、というシーンで、剛さんもいっぱいいっぱいになってしまい、ほんとにちょこっとだけ話して、「コウイチ!」とふってしまい、
光一さん「えっまだ着替え中なんやけどっ」
 ということがあり。これはいかんとビデオ(当時なのでVHS)でお笑いを見て研究したんだそう。
 最初はクールクールで参加してくれなかった光一さんもしだいに面白くなってきてまざりはじめたが、つっこみになるはずがボケてこられたのでぐだぐだになってしまったと。

光一さん「来年からはあの頃の俺の感じでいくわ。あの頃に戻るわ」
剛「そうすると俺も紹介短くてお前の着替え終わらんくても呼ぶようになるで」
光一さん「そこも初期化されんねんな」
 自分が戻るなら相方も遡るという真理に気づいてしまいました。

剛さん「そんなキラッキラ(衣装)でそんだけしゃべって、しゃべり苦手とかv」
光一さん「苦手なんです」(認めない)

■光ゲンジ
 のコンサートでは悲喜こもごもがあり、剛さんにとってはとてもいい思い出のコンサートが、光一さんにとってはトラウマを刺激する出来事だったことも。
 遅刻して東京から大阪の会場についたとき、もうみんな撤収済みでからっぽだった話で、昔光一さんが少年野球に行こうと、ユニホーム着て張り切って運動場に行ったら誰もいなくて(休んでいる間にスケジュールが変わったらしい)、悲しくて野球をやめるきっかけになった感じと共通したせつなさだったんだと。
剛さん「おまえよく(ジャニーズ)やめんかったなv」

■なんの流れか忘れてしまいましたが、剛さんのお父さんの話も。
お父さんがPTAかなにかで大きな式で挨拶をすることになり、前日から一生懸命練習をしていたお父さん。「本日はお日柄もよく・・」で始まる挨拶だったのだけれど、当日は土砂降り。にもかかわらず、「本日はお日柄も良く・・・」と言ってしまい、まわりがくすくす。
剛さん「あの親父外見えてへんのかvってまわりが」

 剛さんのお父さんのマネは声がかすれていて、平泉成さんみたいでした。

■バックの後輩
 MCの後半からは後輩も舞台に呼びます。
今回屋良くん、ふぉーゆー、武道がついてくれてます。やらっちは次回SHOCKも・・・嬉しい!。
光一さん「後輩です。えー、後輩です」
 と最初名前を呼んでもくれず。その後紹介するときは、どの順番で紹介すべきかいつも悩むそう(入所順でいいんじゃないかな?と思うけど、たしかふぉーゆー・武道・やらっちの順で紹介だったような)

■後輩人気ある話
 移動しているとき、客席をよく見ている剛さんは、後輩のファンの子のいる場所とかもわかって、あえてそこに手をふってみたりして、つれない反応を楽しんでいるようです。
光一さん「よく見えるな〜」(感心)
 光一さんは逆に後輩ファンに手は振れないと。お辞儀したくなるそうです。
剛さん「え、おかん的な、うちの子がありがとうみたいな?」
光一さん「そうじゃなくて、俺がいつもお世話になってますって」
 後輩への感謝が後輩のファンへも。
そのお辞儀が頭を下げて両手で足首をつかむみたいな、身体を小さくたたむようなおじぎで、かっこわるいと剛さん嫌がってました。

■ヤラくんのリクエスト
ヤラくんは今回のコンで歌って欲しかった曲があったんだそう。聞かれて、
「キンキよいとこ一度はおいで」←ウロ覚え。知らないですv。
光一さん「これだろ?!」
となんかしゃかりきなダンスを(よく覚えてるね)
 ヤラくんはお姉さんが応募しちゃった系の入所きっかけで、一次試験に受かった時点でジャニーズのことをなにも知らず、ジャニーズっていうのはどんなもんかと見てみたそうです。
光一さん「研究熱心だねえ」(感心)
ヤラ「それがSMAPさんのコンサートで、キンキも映っていて」
 その映像の曲を入所して自分も歌ったとき、感慨深かったそうです。光一さんは気に入って何回か踊ってました。

■ふぉーゆーはラジオ番組のコーナーを持てるそうです。
(たぶん)辰巳くんは光一さんのラジオを何度も聴いているそうで
「すごいんですよ!『光一くん相談です・・・・・・・あーじゃ次の曲で』って」
リスナーからの相談に答えないエピソードや、
「えー次の曲は・・・・なんかかかります」
と、曲名を言わないでふるエピソードを披露。
 光一さんはキンキの20周年には、コンサートでも曲紹介を「次はなんかやります」で済ますそうです。この日も何回かそれを言いかけ、
剛さん「まだ15周年ですから」と諫められてました。20周年が楽しみです。

■あの頃を思い出せ
そんな光一さんに、
剛さん「吾郎くんのステージでパーカー前に着ちゃった頃の気持ちを思い出してください!」と。
 後輩に事件の概要を説明。状況を剛さんが再現したときに、歌って踊りながら横目で光一さんを見るという動作だったので記憶力すごいと思いました。(シンメなので、吾郎さんの後ろで二手になっていたと思われます)

■今の子は恵まれてる
 あの頃はパーカーの前後ろもわからないくらい暗いところで着替えをさせられていた。衣装も、なんかスパッツとバッシュはいとけみたいな時代だったと回想するふたり。
 後輩にインネンをつけはじめます。
光一さん「いまはもっと明るいもんな」
剛さん「衣装もなんやこれ、(後輩の衣装にさわって)こんなええの着たことないよなあ」
 と。
剛さん「先輩のお下がりばっかりだったよな」
光一さん「たまにMステで、あ、これ俺らの衣装や!てときあるけどな」
剛さん「そうなんですよ。衣装って基本一回しか着ない(そのツアーだけ、ってことかと)んでね。そのあとリメイクされて後輩に受け継がれたりするんですね」
 誰が着てるんだろう?。キンキの衣装はおそろいでもないし(光一さんがトラッド系、剛さんがカジュアル系にアレンジされてることが多い)BADとかセクゾンのシンメの子とか?。

 生地がぺらぺらという話題では、スマップさんのコンサートでボクサーの格好をした・・・の流れでまた大好きな「それは私のおいなりさんだ!」を光一さんが何度も宣言。こんな発言をするなんて取り憑かれているに違いない、ということで霊媒師剛さんが「きえーいっ!」と気合いをいれて除霊を試みますが、強い霊らしく除霊はできなかったようです。

■カウコンの話
今日のコンの後にカウコンが控えてます。
コンサートの前はカウコンのリハーサルを朝からやっていたらしいです。キンキは自分たちのコンもあるので途中からでいいよ、と言われていて、ありがたく途中から参加したら、光一さんが食べようと思っていたケータリングのカツカレーがなくなっていた。とご立腹の光一さん。
光一さん「だれだよカツカレー食ったの」
後輩「笑」
松崎くん「あのおいしいあれが・・・まずい・・」
 松崎くんはカレーをたくさん食べたらしく、怒られてました。
ふぉーゆーの誰か「光一くんはフォアグラとか食べればいいじゃないですか!」
光一さん「毎日そんな食ってたら通風になるわ」
剛さん「通風ってv」
 なんで急に通風とか出てきたんだろう?。通風王子、とかからかわれる。

山本くん「でも俺、光一くんとツアー一緒して、いいもん食わせてもらって、力出たっすよ」といいもん食べてる疑惑について。
山本くん「剛くんも光一くんも、毎日すげーいいもん食ってんだろうなって」
剛さん「なんで俺までv」
光一さん「俺だってふつうだよ」
 ケータリングのカツカレーをそんなに楽しみにしていたという驚き。

■カウコン恒例
光一さん「このあと行く人も、テレビで見るひともいらっしゃると思いますが」

光一さん「今年もスタッガーリーは言うんでしょうね」
剛さん「毎年言ってますよね」
光一さん「トニーもね、今年もしくじるんでしょうね」
剛さん「トニーはね、毎年年末になるとね、しくじりますから」
 と『アンダルシア』いじり。
カウコンに『アンダルシア』は不可欠ですからね!。トニーは毎年まったくもう!。
そういえば数年前にカウコン用にあけおめみたいな曲作ってたけど、今年はやらなかったような?。
 カウコン、見事にトニーはしくじってましたね。

■今年はあまり活動していなかったのに、こうして集まってくれてうれしい。来年はいろいろ形にできるよう、頑張っていますというお話あり。
楽しみです。
吉田健さん、玉置浩二さんと、しっとり良曲も作ってもらえてよかったねー、な気持ち。両方いい曲だったなーじんわりした。

■曲感想。
『スワンソング』
やっぱり大好き!。ダンスも曲も好き好き。テンションぐっと上がる曲。
ただ、あの向かい合うサビのシーン、カメラがピン映像を交互にだったのがいただけないよ・・・そこは向かい合うふたりでまとめて映して!!そういうものなの!。(ナマで見るには遠いお席なのでビジョンが頼りなんです)

『Love is… いつもそこに君がいたから』
 光一さんミスった?!と客席がざわりとしたけど、やっぱりミスだった・・・v。歌いだしのとちりを、大御所の歌手や俳優がやるためるアレンジっぽく誤魔化そうとしたけどダメだったみたいです。剛さんがその大御所っぽい歌い方を実践してくれたけど似てた・・。でも剛さんもLove isちょっとアレンジ入っちゃってたと思う。
光一さんの歌いだしとちりは、「なんかボーッとしちゃったの」とのことです。この状況(まわりに5万5千人がいる高所)
でぼーっとできるって肝が太すぎる。

『薄荷キャンディ』
コンの終わりの、盛り上がるんだけど寂しさもある、そんなときにぴったりでした薄荷。いい曲です。

『雪白の月』
雪白やLove isはすごく、キンキのキーと合ってると思うんだ。しっとり、名曲。

『愛のかたまり』
 私はキンキファンになったきっかけが『SHOCK』のショータイムのこの曲なので、前奏聴いただけでぎゃってなります。
元のアレンジとスピードが一番好きだなー。

『停電の夜には−On the night of a blackout−』
 秋本先生は本当にどんな乙女を心に住まわせているのか・・・!。かゆいけどすごくきゅんとくる歌詞です。
停電だからろうそくたててずっとお互い見つめあってよ、って曲。











ゾロ・ザ ミュージカル
2010年上演・・・くらい? 日生劇場
※アップし忘れでした(>_<)。2013/01/29 (火) 23:33:53現在
・・・・こういうの多いので、これからいくつか続くと思います・・・・。感想自体はほぼリアルタイムですね。



■見てきましたーーー!。

 坂本さんかっこいいーーーーー!!。
うわあれがゾロだね!。アントニオ・バンデラスもかっこいいけど!。坂本ゾロかっこいいよ!!。

 予想以上に坂本ゾロにときめきました。

 坂本さんすごいなあ〜
 私坂本さんの顔&声が好きなんですよね・・・。
歌上手だし、セリフも聞き取りやすいし、ダンスも素敵だしスタイルいいし、悪いところがないな!と惚れ惚れです。

 お話の筋はほんとにゾロなので、単純で勧善懲悪!+ラブ!て感じです。

■ディエゴ(ゾロ) 坂本さん
 2・5枚目の主人公。
道化にもなっちゃうし、恋に悩んだりもして。でも決めるとこはびしっと。
 兄に「愛してる」と伝えちゃうのもむずがゆい・・・じょ、情熱的ぃ・・・。ラテンですねー。

 
■ルイサ(大塚ちひろさん)
 若手舞台女優さんのメインのひとりですね。『レベッカ』見たかったです。
 芯の強い、でも激しい部分もあるヒロインにぴったりでした。

 お風呂シーン(お色気?)では、意外にふっくらでびっくり。でも女性ってこのくらいが一番キレイかも。
モデルさん的な骨スレンダーさんも大好きですが。


■ラモン(石井一孝さん)
 宿敵で、兄。
ファザコンブラコンぶりが目に余るお兄ちゃんでした。
 石井さんの悪役初めて見たよ・・。
 兄は普段何をしてるのか、けっこう暇そうなのと、ルイサに固執してるのはほんとに好きなのか弟へのあてつけなのかわからない不安定さがいいです。

 兄・・。

■イネス
 島田歌穂さんの肉食女子っぷりに脱帽。
すごいや!。
乳房を山脈に例えるエロさにも脱帽。

■ディエゴ父とイネス父(二役)
 ちょっと声がいつもよりかすれてましたね。
体調すぐれないのかな・・・心配。
 でも堂々としていて、さすがの貫禄のパパでした。二役なので出番多いし。

■音楽がすごく豪華。ダンスもよかった!!。
坂本さんも堂々としていて見事な主演さんでした。
おもしろいのでぜひまた再演してほしいな。



2013/01/29 追記
 あ、この舞台きっかけに大塚さんとつきあってるのかな?。ジャニのひとの恋愛事情ってあんまり報道されないから今もなのかとかわからないですけど。大塚さんは今名前漢字にしてるよね。


 




JOHNNYS'World ジャニーズ・ワールド』
2012/11/11 1700開演 帝国劇場

2013/01/29 (火) 23:44:12アップ

■もう千秋楽でした。お疲れさまでしたー。ニュース映像見たけど、綱渡りちょっと上達してたような!。
感想は遅れに遅れて昨年の11/11のです。





■始まってすぐだったんですねー。あんまり日程とかわかってなかったので、ステージ写真がまだ出てなくて知ったくらい。
たぶんこの日撮影入ってたっぽいです。アナウンスあり。

■誰が出てるかもよくわかってなかったんだけど、

平成(座長・山田くん)
ABC-Z
Sexy Zone
 とジュニアっ子多数、のようです。

 とにかく人数が多くて多くて。おそらく帝劇最高人数じゃないかと思うんですが。楽屋は足りているのだろうかと心配になります。土日は学校が休みだから、さらにいるんだと思います。

■今までのジャニ舞台の集大成&、ジャニさんのギネス記録の記念作品、ということのようです。なので内容もさっぱり謎。

■帝劇に入ると、ロビーに大きな透明のバルーンがたくさん。運動会みたいに万国旗も飾られて、今までにない華やかな雰囲気。お花もすごくたくさん。出演者の量的に、贈るほうも大変ですよね。

■この日は関西ジャニーズの中山優馬くんが観劇に来てました。
開演直前にざわわわって周囲が激動したので、誰か来たんだなーと。
 (私は上手寄りにいたので)そのときはわからなかったんだけど、中盤に山田くんが紹介して舞台までつれていってました。1階センターブロックの6列目くらい?。


■以下よくわかってない視点からの感想です。

■このメンバーでショータイムないの?!!。一番楽しみだったのに・・。
ショータイムあるほうがいいのになあ。より正直に言えば舞台よりコンでいいんじゃないかな!。

■これが名物ジャニーズマンション!、初めて見た!。小部屋にひとりずつ入って踊る、マンションというよりはキューブの積み重ねのような建物。確か3階で、中央、上手、下手と3つのマンションがありました。中央は稼働するので常時はなし。

■山田くんが一幕の頭で悩んでいます。

「1年は短い・・・」
「どうして1年は12か月なんだろう・・・」
「なんで12にしたんだろう」
「13月はないんだろうか・・・」

 えー、なにを深刻に悩んでいるんだv。とか思ってたら、一幕は『月』(暦)をテーマに。ショータイムみたいだったり、小芝居したりでその月の出来事を追っていきます。
 1月=新年、6月=ジューンブライドや12月の忠臣蔵には文句ないけど、ヒンデンブルク号炎上とかタイタニックとか意外すぎた(何月か忘れましたが)。
でもこの独白、おもしろいよね。笑いそうでした。

■えっと・・・プロデューサーとか不満を持つ俳優とか人物の設定がちょいちょいあるんだけど、年齢が似たりよったりなのでなんか変なコミュニティ。
藪くんが冷徹な上司、山田くんがショーマストゴーオン!!な光一さんぽい感じでした。

■和のショータイムは『SHOCK』の仮面男のシーンです。エンドレスじゃなく、初期のSHOCKのほうの曲。なつかしい!。この曲大好きなんですよね。セイヤッ!(一世風靡セピア調)みたいな。ゲームでラスボス戦のときかかりそうな曲です。
 始まって間もないからか、大きな扇を開くのに難儀してました。片手でやるのは難しいんだろうな。

■オマージュというかパロディというか、『SHOCK』・『滝沢革命(歌舞伎)』・『ドリボ』を下敷きにしたシーンが多いです(『プレゾン』もあるのかも。私プレゾン見たことないので)。
セットも上記舞台のをまんま使ったりしています。

■滝沢舞台はなんといっても水!!!なので、もちろん大量のお水登場です。1階前列のお客さんはカッパ着用必須。
水すっごい飛んでた。場所によってはどばっとかかると思う。滝をつっきって人がフライングしたりするので、かなり広範囲。
すごいのは、藪くんとか全身びしょぬれになってもすぐかわいて出てくるところ。舞台袖で大出力で髪かわかしているのかなあ。

■ストーリーは・・・うまく説明できない・・・。
とりあえず、過去を旅したり宇宙に行ったりエンタメについて考えたりしてます。
ごった煮感ハンパない・・テーマも多すぎかなあ。も少し絞ってもいいよね。「それが人間なんだよ!!」、とか大上段なこと唐突に言い出してびっくりしたりする。
全編通してなごやかなのは好きです。少しの衝突はあるけど。
怒鳴りあいって苦手なんですよね。映画とかなら全然なんだけど、生声の怒鳴りはなんか苦手。

■『タイタニック』のジャックは五関さまでした。

■メッセージとして災害を扱いたいけれど、日本のだとあまりに生々しいので海外のものになったのかと。昔の事件でもあるしね。
タイタニック号って、私『実際に沈んだのは別の船だった説』をいまもけっこう信じています。←保険金のための会社陰謀説。

■岡本くんって、もう英語しゃべる子ってイメージしか持てない・・・・。
平成っ子たちはもっとテレビのお仕事するといいのになあっていつも思います。(顔面偏差値高い子が多いので。長身の子『シェアハウスの恋人』出てますね)

■ABC-Zによるコントコーナーもあります。コントというより大喜利?。

■壇ノ浦の戦いをやって、ここが水戦場だったんだっけ・・・忠臣蔵で水だった気も。ちょっと記憶があいまいです。短時間でいろいろやるからめまぐるしい。

■光一さん・タッキー、亀がやった技を後輩ズがやるんだけど、思ったのは、先輩みんなそうだけど、亀ってうまいんだな!。
 大きい、立てかけた絵画の額縁のような囲いの四辺をぐるっと歩くという技があるんですが、(宇宙空間みたいに、上辺を歩く時は頭が下になる)
亀はすたすたふつうに歩いてるようにしていたので、もちろんやってる回数がぜんぜん違うから当然なんだけど、やっぱり上手なんだなって感心した。
 大変なんだろうな〜って思っても、フライングや吊られるのも綱渡りも、しないからやっぱりわかんないですよね。大変なことを大変そうじゃなく見せるっていうのが技術なんだなって思いました。
 フライングはやってみたいです。背中で一点吊りだと、筋力ないとUFOキャッチャーで吊られた人みたいになっちゃうから、バランスや筋肉が必要なんだそうな。マンガの『進撃の巨人』で立体機動の訓練の話見てなるほどなーって思いました。

 綱渡りとか(落ちるし!びっくりした)、幕あけすぐなのもあって、みてるこっちがハラハラするところも多かったけど、これからどんどん上達していくんでしょうね。なんたって若いし。
みんながんばれー!。
 完成からじゃなく、成長から見せるのがジャニだって誰か言ってた気がする。

■客席に山田くんがおりてお客をいじるシーンも(都合によりおじいちゃんモードです←誰得なんですかね・・)

 綱渡りで落ちたことに、
山田くん「綱から落ちてしまったわ・・まあケガはしてないけど。血は吐いたけど」としょんぼり。

 お客さんにも声をかけます。
山田「どこが印象的ですか?」
お客「●●くんのツバサくん(役)」←いのおくん?かな。ツバサ役をやった子、誰だっけ。
山田「もっとほかにあるんじゃないかな!!」

山田「どこが印象的ですか?」
お客「山田くんのおじいちゃん(役)」
山田「うん今だね!」


山田「おっイケメンがいるなあ!」
 と中山優馬くんのところへ。
山田「どこが印象的ですか?」
中山「・・・・・」マイクがないので聞こえない。
山田「『映像の滝沢くん』・・・ふざけんなよ!!」
中山くんひどいv。そして回答者全員ボケるっていうのもすごいね。お客さんナイス。

 そして舞台に中山くんも連れていってドラマの番宣。
をさせてあげるふりをして自分の『金田一』の番宣を始めちゃう山田くん。忙しいのね・・・。

山田「きみイケメンだねっ ジャニーズに入れるよ!」と中山君を絶賛。

仲間が来てくれてうれしいなあ、とコメントしてました。
中山くんはこれには出ないんですね。

■『SHOCK』の紹介シーンでは、エンドレスじゃない前のSHOCKです。
コウイチがツバサを無理矢理バイクに乗せて事故るところ。
(チャリにロープでローラーブレードのツバサをひっぱって事故ってしまいましたv)
 リカはたしか塚田くん。リカというよりキャサリン(友近ちゃん)風。筋肉リカ。笑いを独り占め。

「コウイチはコウイチでも、俺の名前は五関コウイチさ!」
 も楽しかったです。

■『ドリボ』はやっぱりここかー、なサーカスのところとチャンプおむずがりのところ。

■これらのシーン、後ろのスクリーンに当時の映像が流れるので、ついそっち見ちゃうよ!。DVD持ってるのに、なんて無駄なことを・・・v。

■曲、全体的にすごくよかった。私は若手&ジュニアっ子に詳しくないので(関ジャニくらいまでです・・・)、どれが舞台オリジナルでどれがどのグループのものか、あまりわかんないんですが。
英語だけの曲、好きだったなー。あれジャニ曲かな?。

■ラストは舞台のテーマソングをみんなで歌って。キャッチ―な良い曲だと思います!
スクリーンには、光一さん、タッキー、亀、キスマイ、山P(←なぜ。舞台畑じゃないような)で全員かな?が登場。
 新年はタッキー登場決定だけど、出ないひとたちはここだけかなー。(追記・光一さんも登場したそうですね。またタッキー登場回はかなり演出がかわり、滝様ステージだったとのこと。)

■今回の舞台について、従姉妹の分析だと、ふだん帝劇などには行かない層を舞台に取り込むことで、元来のジャニ舞台も活性化が狙えるのではないか(シャワー効果?)と言ってました。
たしかに、舞台はじめて!てお客さんも多そう。後ろからキャスト登場したとき中腰で振り向いたり、ずっと手降ってたりv。





■えっもう再演決まってるんだ(+o+) 帝劇は1年の半分くらいジャニ舞台が占有し始めた・・。




『Endless SHOCK 2013』
 帝国劇場 2013/02/25、03/10 夜の部

2013/03/28 (木) 1:19:49アップ

■2013年SHOCK、行ってきましたー。2/25と3/10の感想です。

■今年のポスター好きです!。シンプル!。
劇場入り口には1000回公演を記念した(3月21日に1000回かな。おめでたいです!!)たれ幕が。
裏面は歴代のポスターがずらっと。なつかしい〜。私は途中からだけど……2006くらいから?かな?。あまりに入場するお客さんが撮影するので、もぎりの係員さん達が列整理に大変そう。二階の踊り場から撮影している方も発見。高さ的にはこちらのがよく撮れるのかも。
 基本ポスターは毎度無表情ですね。ショーなんだし明るいものがあってもいいのになー。


 以下、変更点中心に感想です。

車に乗ったーーー!。ついにあの空飛ぶ車に本人が乗れました!。一番の感想はこれかも……。
 いつもは空中浮遊する車を下から操作してる風のイリュージョンだったのに、本人もすっと乗り込んだのでびっくり。乗り方がまた車の乗り方じゃなくていかすv。波止場の裕次郎さんポーズv。
二人分の体重にも耐えられるのかー・・・。
エンジンとか抜いてるにしても車だって重いだろうし(車自体は本物ですよね?)、ふたりで乗ってなおあの挙動・・・いまさらだけどすごいなあ。イリュージョン。

■MA……というか町田くん今回出ないのですね……、寂しい。せっかくヤラくんがライバル役で戻ってきたのにね。町田くんは黒木瞳さんの舞台に出るし、舞台畑で頑張ってほしいです!。

■そんなで、ヒロインも仲間たちも年齢が下がりました。
 ふぉーゆーは四人組なんだけど、うちふたりが幼なじみ枠に昇格。辰巳くんと福ちゃん。このふたりはどう選抜されたんだろう。松崎くんだとお笑い枠だからダメだったのかなとか考えてしまった。いじられキャラだよね松崎くん……v。

■衣装が変わった!。セットと衣装が大幅にリニューアルです。
 ショーの中の白スーツ、合戦時の鎧……、セメタリー風のところも刺繍入りドレスシャツみたいになったような。あとリチャードも!。
 白スーツは裾がドレスみたいにひらひらです。宝塚っぽい!。
 鎧は黒金赤という黄金比率の色あい・・・マントじゃないんだけど、ロングトレンチみたいにすそが長くて、炎をかたどって黒に赤がまじってます。かっこいい。
最後階段落ちのときはなかったんだけど、落下にじゃまなのかなー。いつ取ったのかわからなかった。鎧も純日本風じゃなくて(あえて言うと中国風?)かなり印象変わりました。
←確認したら、敵の人がやっつけられるときにびりっとすそだけひっぺがしてました。階段落ちのちょっと前なので、やっぱり邪魔なのかと。

■オーナーが植草さんから前田びばりさんに。才能とか実績とかが、
コウイチ>植草オーナー
コウイチ=前田オーナー
 の関係になりました。(セリフ等も変更されてそう見て取れる感じ)

 一度はトップスターとなりイケイケだった前田オーナーは、過去の自分を見るようにコウイチを心配している、という構図になり、コウイチもちゃんと終始尊敬していてとってもいいと思います。
 植草オーナーはなんかオンで実績をあげられず、言い訳つけてオフにひっこんじゃった、みたいにコウイチがなじるシーンがあったので、師弟関係というには弱かったような。あんたは逃げただろ!俺は違う!みたいに。植草オーナーもすごく人間としてまだ葛藤ある状態だったし。

 前田オーナーとコウイチの関係がある意味安定していて(衝突やゆるぎがない)ここに重点をおかず、コウイチとヤラのパイプが強化されたのは個人的にはすごく嬉しい。悪夢もオーナーよりヤラが見ているほうが自然だしね。
 オーナー役は、関ジャニの大倉くんが演じたときに大倉くんのために出番を多くされ、その後植草さん先輩格が引き継いだ形なんだけど、本来はワキだからなあ。
 前田さんは要所はでるけどかなり出番おさえめで、新しいオーナー像となりそう。期待です。
 あと、コウイチの天狗っぷりにも言及されたのが嬉しい。そうなの、結局はコウイチもテンパってるし傲慢な、ひとりの若者なんですよね。

■ただまだ始まって日が浅いのと、オーナーが事務所の先輩という気安い関係ではないのでv、アドリブは少ないです。前田さんは三枚目ではないし。

■屋上にて
2/25「そんなあなたがす て き ・・・v」
 と、手すりに置いていたコウイチの手の上に手を重ねる前田さん。ものすごい力らしく、コウイチが必死で腕を引こうとしても動かない。「あらごめんなさい」とどかしてくれました。3/10も同じ感じ。

■びばりんご、びばりんぐ、びばりーひるずこっぷ、の流れで、
リングを欲しがるびばりさんに、

越岡くん「俺たちが買ってあげますよ」

松崎くん「あっちでフリマやってたよな!」
ふたり「なるべくねぎろうぜ!」

「あんたたち!」

■屋上の手すりに手をかけてたそがれているコウイチのマネ(松崎くん)
「にてるv」と誉められてました。

■屋上からの去り際、なぜか呼びかけあうふたり。

コウイチ「な、ふくちゃん!」
福ちゃん「こうちゃん!」
「ふくちゃん!」
「こうちゃん!」

最後に
「ふく!!」
「こ・・!う・・・」
「なんだそれ笑」

 こう!とは呼びにくいv

■公園の待ち合わせ時間
 せっかくの休日だから早く集まって遊ぼうぜ、という流れに、
コウイチ「俺は朝は態度悪いけどな〜!」

当日はなぜか一番に到着したコウイチ。
「なんか起きられちゃったの」
起きられちゃったのか。

■同じく公園シーン
オーナーもヒョウ柄ストールとバッグで登場。カブっちゃって「いやん」て感じに体を隠すヤラくん。(服といいリングといい、ヤラはセンスない設定なんでしょうか。芸能人として問題あるよ!)


■公園で「おまえはどうしたい」とみんなの意見を聞くコウイチが松崎くんにだけ冷たいv。


■掃除のおばちゃん
2/25
 なにかで後頭部と江東区を聞き間違えた光一さん。
コウイチ「どこからきたの?」に千葉。
「江東区じゃないんだ……」
たぶんおばちゃんは後頭部って言ってたと思うんだよねー。

3/10
 今日も千葉から。
おばちゃんの「後頭部は大丈夫!」に「よかった……」また頭髪いじりv。

■コウイチ復活シーン
2/25、3/10とも、
登場のとき、袖から呼び止められているように感じで、
コウイチ「なんですか?」

コウイチ「いや、忙しいので……え?なんですか」

コウイチ「なになに……客席に…若い子がいたら…あなたのファンであることはまれである。うっさい!」
 お客さん笑い。

 そのあと出てきたふぉーゆーっ子に、

2/25「でもコウイチも年いってるよね……」とつっこまれてました。
コウイチ「心は永遠の15才さ!!」
ふぉーゆー「あ、身長はたしかにそのくらい……」
 に撃沈。その後なにか別のことでいじられたんだけど、「身長のことのほうがムカつく!」と床に転がって思い出しおむずがりでした。ふぉーゆーっ子の誰よりも小さい……のかな、たぶん。

3/10
年のことを言われ、
コウイチ「でも気持ちは5才のままだぜ!」
たぶん辰巳くん「5才って……こんな」
手で下のほうを指す。うん、そのくらいです。

3/10リカに抱きつかれ、
コウイチ「このあと、(ラブシーンになるので)若い子は目をつぶっていてください」

コウイチ「…………いませんね!」

 同じく、
復活して、「俺が入院してたとき、かわいい看護士さんとかいたのかなー」のあたりで、なぜかセリフに入らず小道具の電話をいじる光一さん。

 受話器をあげて、
「もしもし、あたしリカちゃんv……これわかる人は年が……」とリカちゃん電話ネタをしてました。てっきり怪談のほうのリカちゃんかと思ったv。コウイチお化けだし。

 気持ちは生後3ヶ月!に、
たぶん福ちゃん?「3ヶ月なら……まだ後頭部もはえる希望はあるよ!」
 頭髪ネタは今年も健在です。

■コウイチの復活に喜ぶ楽屋。
テンションあがると体が動いちゃう!と山本くんがバク宙(助走なしのやつ。すごい)。何度もやらされて、「もうこれ最後だからね!」と言いつつやってくれました。お猿さんのようだ……v。

■ソリタリ前
 小ボケ&パンチはなくなりました。あそこ毎回楽しかった……。前田オーナーは舞台に乱入したりしないので仕方ない。ただ、ここの曲は前の曲のが好きだったなー。あれは少年隊の曲?。

■そして大好きなソリタリ。今回もすばらしかったです。ソリタリをいろんなアングルでみたい。バックの子たちや男女別にダンサーズにも注目したい。目が足りない……。コウイチのよりまわりの衣装のが好き。黒スーツに赤手袋……!!。
 ついオペラ使ってしまうから、陣形とかちゃんと観られなくてあとから後悔。でもアップで観たいし……葛藤。

■リチャードがふたり……!!。ライバル役だけでなく、コウイチリチャードも見られるようになりました。
 ニ幕の始まりがかなり変更。オーナーがコウイチの悪夢を見ていたのが、ヤラの悪夢となりました。(今回のオーナーはそんな情緒不安定ではないv)。そもそも悪夢を見るのは罪悪感を持つヤラのが自然ですよね……。
 ここで新曲。デッドオアアライブーーー!!。セメタリーがなくなってしまった……。新曲もかっこいいんですが、セメタリ好きには悲しい。ただ新曲もセメタリ系ですけど。コウイチは年中ゾンビに囲まれていますね。
 低い男の人の声で繰り返されるデッドォァラーイ、の声がかっこいい。
 ゾンビふぉーゆーも素敵です。セメタリも新曲も甲乙つけがたい……そう思えるのってすごいことだよね。屋上の歌も新旧どちらも大好きです。

■ヤラ「ほんものの刀を自分が使うことだってできたはずだろ!!」
 ついにこの作品のタブーに触れちゃったよ……。これはヤラの独白なのでコウイチの回答はないんだけど。
 これに答えを出そうとすると、兄バカか、B Lか、ごめ俺テンパってたの!、しかない気がする。

 理屈をつけるなら、ジャパネスクは本来はハッピーエンドで終わるはずだった(勝つのはコウイチ・負けがヤラ)。コウイチがヤラを殺す役なので、そこに本物の凶器を使うのは危険なため真剣のほうをヤラに渡した。
 早めにヤラが殺られていれば無問題だけど、コウイチは真剣でも本来の殺陣のパフォーマンスをしろと強要(「つづけろぉぉ!!」と言ってますね。その後のシーンでいつも挑発してた、とも発言しているし)。結果わけわかんなくなったヤラが刺しちゃった。
 ヤラくん「おい誰か止めろよ!!(泣)」とか、もはや芝居してないけど。
 ショーマストゴーオンにもホドがあるという話。たぶん。

■ヤラくんが、幼少のときレッスンがつらくてひとりで屋上でよく泣いていた(どういう育ちなんだろうねこの人たちは……)。
 あるとき、雨の日なのにコウイチがひとりその屋上でダンスレッスンをしていたのを目にして、そのとき、あ、ついてけないな……て悟っちゃった、というエピソードが追加されました。せつない。けどこの感じはリアルかも……。
 自分はつらくて泣きに来てるのに、雨にも気づかず(かまわず)ひたすら上に向かうことだけ考えてる兄貴(分)。
 抜いてやる、って気持ちと、ついてけなかったら置いてかれる、って恐怖で、ヤラも気が休まらなかったんだろうなと。

■雨の中傘もささずに、病室を見上げるヤラと、傘持ってきてあげてる子(岸くん?)もせつない。ヤラもひとりぼっちじゃないのね。

■悪夢の中はシェイクスピアの世界です。
ふたりのリチャードいいですね!。胸ぐらつかむシーンがまた。
 未亡人のひとは今までは普通に退場してたはずだけど、今回からケタケタ笑って走り去るというホラー演出に。こっわー。狂ってしまったのかな……シェイクスピアはそんな女の人ばっかりだ……。

■太鼓シーンもかなりの変更。
リボンフライングも一種類になりました。
新曲・夢幻で、男性陣での雄々しいダンスナンバー。ちょっと中華ぽい。
振りが細かい!。なんかいろいろ動いている……大変そう。
 太鼓をはじめるまえ、ヤラと目をかわしてバチをがつんと合わせるところや、曲の終わり、互いに肩を組んで楽しそうに歩くところがすごくいいです。仲良しっていいな(;_;)。

■しかしヤラくんは死んだコウイチにすがるシーンがうわーん兄ちゃあん!て感じじゃなく、呆然……て演技なのでちょっと(個人的な好みとしては)物足りないです。うわーんのが好きv。
 そして辰巳くんのヘコみっぷりは、リアルに光一さんになにかあったのではと不安になるレベル……。のほーんとしている越岡くんと対照的v。

■2/25映像の不具合があり開始が五分ほど遅れました。
その後も中央スクリーンが映らないままでしたが、気にならなかったです。というか劇中は気づかなかったv。3/10で、ああここはこんな感じだったのね、とわかりましたが。
 最後のごあいさつでは、今年のカンパニーもとても素晴らしくて団結していること、一回一回をベストといえるよう、走っていきたい、という内容でした。






『DREAM BOYS』
 帝国劇場 2012/09/17 夜の部

2013/04/25 (木) 1:17:55アップ

※過去に書いたざざっと感想です。



■去年が楽しすぎましたよ・・・去年の、カツンできゃっきゃしてる感じね。やっぱりあの萌えを上回るのは難しい気がしてた。玉森くんも八乙女くんも好きだけど!。やっぱり私はカツン好きなんだなあと実感しました。

■チャンプと親友というメインの役どころが後輩グループふたりで、かなりストーリーも変えるのかなと気になっていたんだけど、お話はほぼ元のまま。
 設定をそのままにすると、チャンプの偉大さとか、めちゃ若いのになぜか養子をとってるくだりとかがちょっと微妙だけど、そんな細かいつっこみはいつだって野暮なんですジャニ舞台。
 個人的にはそろそろお話を一変してほしかったなあ。タッキーの頃からそんな変えてないよね。


■カズヤ=亀梨和也さん
 元ヤン設定が加わりました。
ごくせんを思い出す学ラン姿。最初「え?これ学ラン?学園もの?まさか」と思ったらほんとに学ランだった。学園ものだったのは一瞬でしたが。
 ボクシング部のエースだった子が、作詞作曲・演技・野球全部一流っていうのがよくわからないけど主人公補正として見ればオッケイかと。

■フライングは多いんだけど、私はフライングに夢を見ているので、ピーターパン的な感じが好き。
 つらそうなのや大変そうなのはそんなになんですよね・・・すごいことやってるのはわかるけど、がんばれ!て思うけど、はらはらするけど、それよりはにこやかにふわーって飛んでるのを見るほうが好き。
 光一さんの、足にロープくくって回るやつとか。今回だと鉄棒くるっくる回りまくるやつとか(雑技団の技なの?)、そんなになんです。

 ラスト、メイン3人で白い衣装でのフライングが一番好き!。あれは素敵な光景だよー。実際はフライングって姿勢保持に筋肉使って大変らしいけど(背中一点吊りだし)、それを感じさせない、ピーターパンを間近で見せてくれるのがいいんです!。

■チャンプ=玉森くん
 また前髪のばしてるー!。私はおでこ出したほうが好きなんだけどなー。ドラマで一気にでこ出したとき私の中でフィーバーだったのに。
 ていうかこの子がチャンプ?!不良?!チンピラ?!。まさか!!いい子ですよ!!って感じです。田中聖くんや渋谷すばるくんとちがって、平和でまっすぐな感じです!!。上のふたり私大好きですが。

 パンフみたら、本人も配役にびっくりだったみたいですね。そりゃそうだよねー。
 世界チャンプには見えないお坊っちゃん顔だけど、がんばってました。
高校時代の学ランの改造ぶりは、ジョジョ第三部?みたいなツッコミを入れたくなるくらいです。素敵です。

 チャンプはひとりやたらとシリアスなので、アドリブほとんどないんだよねー残念。チャンプのリング登場シーンの曲が『ファイヤービート』なことにテンションあがりました。この曲とか『祈り』とか『キスマイコーリング』とかほんとに名曲です!!。コーリングなぜカラオケに入らない……!。

■そういえば、関ジャニがいた名残で、曲だけはエイトのまだ使ってるんだよね。
こちらもいい曲。

■親友?=八乙女くん
 なんかすごい細かった。
びっくり。
強めパーマの今の髪型かわいい。
 私が見た日はけっこうかんでた。がんばれ。

■宮田くん
 実は一番おいしい役所は彼な気が・・。アドリブシーンで活躍してくれるので、印象強い。舞台を明るくしてくれる存在ですね。ベンチの相談シーンとかが彼なので、コメディ部分八乙女くんがワリをくってるかな?。

■カズヤとあの子供が母親違いの兄弟とか・・・よりいっそう昼ドラの要素を加えてきたな・・・。
カズヤの血のつながっている子にチャンプの心臓が息づいてるという。なんかかゆい。

■マダム v s サキホさん
 女二人の火サスバトルは、ベテラン女優同士迫力あるんだけどとにかくもったいないんだよね・・・この話にこれはいらないなあっていうもったいなさ。
でもこの二人が争ったくらいの男性ってどんな人だったんだろうか。

■ショータイム
 八乙女くん!ジャグリングより歌ってぇ!とつい思ってしまう。平成はひとりしかいないんだからもっと平成ソングをアピールしていってくださいよ。
 すごく今更かもだけど、平成は顔面偏差値高いグループですよね。と思っています。

■私の年下の従姉妹が、スノーマンの渡辺くんのファンで、どれどれどの子だと注目して見たけど、シュッとしてるね!。
 アイドルというより俳優っぽい。綺麗な顔だなあと思いました。
年下の従姉妹はひいきがデビューしちゃうとジュニアに戻る、みたいなちょっとひねくれコア?なジャニファンです。
 彼女が1列目でみたとき、亀の投げた学ランの上着が膝の上に落ちたのに、それでも渡辺くんガン見だったという失礼さ。

 この日は一列目より前の床部分に落ちたのか誰も拾わなかったらしく、亀はちょっとすねて「取って」とお客さんに渡してもらってました。「拾ってくれたって・・・」とぶつぶつ。
 でも衣装だし、さわっていいものか悩むかも・・・。

■鳳さんは岩本くんとのアドリブで、
岩本くん「素直になれよ・・・」
と言われて
鳳さん「・・なによっ///」
とかわいくなってましたv。

■亀の悩み
「ホームラン打てっかなぁ・・」
シャドーで素振り。
ゴーイングのホームランプロジェクトが目下の心配ごとのようです。

■宮田くんの悩み
キスマイの歌のとき彼はコーラスの役割で、あまり歌うところがないというもの(悲)。
ちょっとずつ増やしてこうぜ、デビューの頃より増えてきてるだろ?みたいな亀のお悩み回答でした。

■ゴーイングいじりと妖怪人間いじりが多かったです。映画化決まったあたりですね。

 古い感想失礼しましたっっ
ホームランプロジェクトは見事成功でよかったです(^▼^)




KinKi Kids 2013-2014 『L』
キンキキッズ
2013.12/31 東京ドーム

■今年最後のコンがケツ見席……(光一さん命名)。ドームのこんな奥に入ったことないわ、って角度でした。来年はいいお席が来ますように!!。まあどのお席でも楽しいけど!。

 今回は十字型のセットで、中央スタンド席に優しい感じかな。アリーナABでワクワクしてたかたには後ろ姿の時間が長いのでつらい仕打ち……。

 『L』アルバムをひっさげての冬コンなので、アルバム曲尽くし。しっとりめのコンだったと思います。

■アシメ衣装
 オープニングに着てたアシメのスーツが好きですー。剛さんホテルマンぽい。光一さんは昔の全日本バレー男子のユニっぽい。(コートチェンジすると違うユニを着ているかのような半身色分けユニ。あれは賛否両論だった気がしますが……)
 あの無駄ともいえる装飾ごてごてがたまらなく好きだー。光一さんのあの布の多さね。大事だあれ。

■オープニング
 に出てくる映像がツボでした!。素敵!。
今回は映像演出少なめに感じたけど、そのぶん綺麗でツボだったなあ。
 ふたりの赤ちゃんと幼少期の写真も。かわいいーーーー。
 剛さんは、たまに赤ちゃんにいる、やけに思慮深い顔した感じ。光一さんは目まんまるの派手顔赤ちゃん。ふたりとも、赤ちゃんの時点で容姿が優れているのがわかる…………!!。

■MCは一回(最近そうですね)。
45分間だったって光一さん言ってました。
 忘れてたらしく、15分くらいしてやっとお客に「座っていいよ」許可が。

お客「もう座ってるーーー!」スタンドとかは早々に座ってます。
光一さん「えっ座っていてその座高……?!」
ひ ど い v。

■髪のセット
光一さん「僕はいつもそんなにセットしないんですが。今回はちょっとやってみました」

毛先がはねはねです。かわいい。

剛さんはふぁーっと(ブローした?)したくらい、と。

光一さん「まあ、いいかぶりものが見つかっただけなんですけど」
剛さん「よかったですね。くるりんぱ。と」←ダチョウさんの感じで
 毎回自分からヅラネタをふる光一さん。

 いいかぶりものって、今回の髪型気に入っているんですねv。おわり頃にはハネハネがだいぶ落ち着いてしまいましたが、サイドに流してもいたし、こんなにセットしてるの珍しいかも。

 ふたりとも茶髪なのも珍しいですね。

■お客いじり
 ドームコンも16年目。
お客さんもずいぶん年を……とか、
遠い席のやつ手振っても見えてないから!とかアリーナで近くたって見てないから!と相変わらず暴言を吐く相方に、今年はアプローチを変えた剛さん。

剛さん(しみじみと)「今はこんなこと言ってますけどね……彼、楽屋で俺にはこう言うんですよ。剛……俺は、ステージではいじったりしてしまうと思う。でもな、こうして俺らのこと見に来てくれるお客さんひとりひとり。大事に思ってんねんで……」

剛さん「見えてないわけないやろ、ひとりひとり、大事に見て、……恋してんねん。大阪から東京……俺、恋しっぱなしやで……」

光一さん「目移り激しい男なだけやん!」とつっこみ。

光一さんすごくウケて笑ってました。

光一さん「こんなスラスラと……すごいな君は。神様か」
(神様ってのもよくわかりませんv。言葉の魔術師みたいなニュアンス?)

なにかの曲のあと、お客の体重について暴言を吐いた光一さんにまた剛さんがそれをかぶせようとして、
光一さん「もういいv」

光一さん「おまえじゃなくて俺が(お客いじり)しつこいなv」
 と。

 もっと聞きたかったよー。
しかし剛さんほんとに、流れるようにウソをv。
 
■イノキのキセキ
 高見沢さんに作ってもらった曲『命のキセキ』を、『イノキのキセキ』と言った光一さんに、なんでそこ噛むんじゃわれこら、と剛さんご立腹。
光一さんがてろてろのロングストールをしていたので、
「おまえがイノキに見えてくんだろうがこらぁ」と。

剛さん「たしかにイノキさんはキセキを起こしているけれども」
光一さん「たくさん伝説がね」

 高見沢さんには、こんなに長くふたりでやっていけてることが奇跡だと言われたそうです。
そうしたらアルフィーはどんだけすごいのか、という話で。
「レジェンド」ということでまとまりました。


■ストールをいじられたことに、急に、
「俺がつけたくてつけてるんじゃない!つけられたの!」
と反論しだす光一さん。

「これも(ジャケット)、俺べつに着たいって言ってねーもん!。着せられたの!」
 いい大人がなにをv。

■衣装替え
 特に急いでやるものを早替えといいますが、ふたりとも独自のノウハウがあるようです。

 光一さんは効率重視。
パンツを、右足を脱いで、その着地点に次のパンツがある感じで着替えると。
光一さん「そうすると歩数が少ないの!。効率がいいの!」
と。効率お化け……v。

 ただ、コンサートとかでノリノリだと無駄にリズムをとったりであまり効率よくならないこともあるんだとか。

 また、その手伝いをしてくれる人(マネって言ってたけど、ほかにスタッフさんとかかな)とのコンビネーションが合わないこともあると。右足のつもりだったのに向こうが左足のほうスタンバってたりとか。

剛さん「着替えさせてくれるひとしだいやな」
光一さん「みんな一生懸命やってくれてるんですけどね」
 
 上着は腕を伸ばして袖を入れてもらいつつ、光一さんはドリンク飲んだりなにかをしている、同時進行タイプらしいです。

剛さんは逆で、ひとつひとつを手早くやる派。
 光一さんと違って裾のつまったパンツが多いので、壁に両手をついて人にパンツをひっぱって抜いてもらうのが早い、と言ってました。
もう人前で脱ぐの恥ずかしいとかいう世界じゃないv。

■『スピード』
という曲は奥田民生さんが作ってくれました。
今までのキンキ曲の歌詞などが、歌の中に散りばめられているおもしろ曲です。

 このタイトルから、
光一さん「このスピードという曲は……」
剛さん「ええ、ボディアンソー、太陽浴びてーという……」
光一さん「えっ。今なんの話してたん?」
剛さん「スピードの話ですよね。はーてーしーなー……」
光一さん「そっちじゃないです」
剛さん「すみません、コンサートで緊張してしまっていて……」なにを今更v。

 またなにかでスピードの話に戻り、
剛さん「ボディアンソーの」
光一さん「どれ?ヒトエ?!」
剛さん「どれヒトエ?!てv」
光一さん「島袋さん!!?」
 わかる名前を並べて尽きたようです。
どれ?!ヒトエ?!って言い方がなんか怒った感じで新鮮。

■シューマッハさんのケガ
剛さん「微々たるものかもしれませんが、僕も祈りますよ」
光一さん「祈ってください」

光一さん「僕にとっては、あこがれのひとなので……」
 気になって仕方ないようです。

 事故知らなかった……。
光一さんこのとき、事件性があるみたいにちらっと言ったような気がしたんだけど、最初はそんな報道だったのかな??。

■またF1本発行されるんだね!。ドーム入り口で予約のチラシ配布されてた。
本なのに初回特典二種類てすごいv

■曲にいかない
 もうカメラも照明も曲待ちになっているのに、ずるずるMCが終わらず。
「曲行くか」とドリンク飲んで、光一さんが話題出してちょっとしゃべって、また「曲行くか」とドリンク……を3回やってた。

 加湿についてと、予防接種の話題でした。

 のどのために加湿器をつけているのだが、窓が結露するのがお気に召さない光一さん。
剛さんが、結露しにくい窓ガラスあるよ、と。北海道とかみなさんそうじゃないかな、と提案すると。

光一さん「俺に窓ぜんとっかえしろってのか(怒)」

 光一さんはもう窓とかじゃなくて、こんな理不尽な世の中を変えたいんだそうです。

光一さん「どうして楽しい時間は短いのか。どうすればいいんですか!!?」

剛さんの、自分から変えていこう、って回答がほんとにお悩み相談みたいでイヤだv。

■予防接種の話。
 空気が乾燥してるので、みなさん風邪に気をつけてくださいね、と言って曲に入るのかと思いきや、

光一さん「予防接種した?」←MCにもどる
剛さん「した」←乗っかる

光一さん「俺も!!。あれな、ふたてにわかれんねん。(注射されてるところを)見るかそらすか」
剛さん「俺はみるなあ」
光一さん「俺も!。でな、注射おわったら絆創膏はるやん?。今注射って痛ないし、あとも残らんのよ(そうかなあ???)、だから、じっと見てて、ここに針さしたって覚えてんけど、ちがうとこに貼られる」
 えーーそんなこと一度もないですけど?!。

剛さん「あれは絶対違うとこはるな!」
光一さん「そういうときどうする?言う?」
剛さん「いや、言われへん。ありがとうございましたー、って外出てまう」
光一さん「俺も」

 そんなにあるあるなのこれ。ふたりは同じ先生に注射されているのか?。その先生は注射がうますぎて刺した場所もわからないのか?看護師さんはそんな適当にテープを貼るのか?謎が尽きません。

■美容院の話
 シャンプーについて
光一さん「かゆいとこありませんかって言われたら、言う?」(今回やたらいろいろ剛さんに質問していた)
剛さん「かゆいときはあんまりないからな……(ごもっとも)、でも言わへんなあ」

光一さん「シャンプーしてもらうとき、紙顔にかけられるやろ?あれずれてきたらどうする?」
剛さん、顔の動きで位置を直そうとするのを実演。やるやるv。
鼻とか口で微調整しようとするよね。

ま、普通に自分の手ですっと直せばいいのだろう、ということに落ち着きました。

剛さん「でもあれや、俺あっちが気になる。(シャンプーで)「熱くないですか?」って聞くの。熱いっちゅうねん」
光一さん「あーあー」
 あるある。手でさわってるのになぜわからないんだ?!と思う。手と頭皮じゃ感じ方が違うのかなあ。

剛さん「世が世なら……なあ!」
手打ちになるほどの罪なのか?!。

でも、美容師さんが女の子だったりするので、ぐっと耐えるらしい剛さん。言おうよ。

光一さん「いろいろ大変なんやな。俺なんか、ぱっと(ヅラとって)やってはいって(渡すジェスチャー)やから」
剛さん「笑。30分後にまたお待ちしてます。って言われんのやな」

 ヅラのメンテ。
光一さんはヅラネタ好きすぎる。

■ジェットコースター
 ドームシティのジェットコースターの通過音が聞こえます。
曲やってるときはさすがに聞こえないんだけど、MC中は声だけだからわりとゴーーーって響く。

 あまりに光一さんが曲にいかずMCを続けるので、
剛さん「何回コースターの音聞いたと思てんねん」たしかにv。

 こっちは長いとうれしいんだけどね!。
今日はこのあとカウコンを控えてるから、延ばせないのですね。

 時間読みをしくったことを、光一さんずっと後悔してました。今年最後の後悔だそうです。上の人に怒られるのかな……。


■映画の吹き替え。
来春公開とのこと(←2月です)。
完成したものをふたりは別々にみたようです。

 映画は実在するF1レーサーの友情・愛のヒューマンドラマだそう。
F1だけじゃないので、
剛さん「僕みたいに、F1といえばダウンフォースしかわからないひとにも入り込めました」
 ダウンフォースは一時期やたら光一さんが言ってましたからね。えっとどんな意味だっけ……。

 吹き替えをお互い誉めあったりしていたけれど、剛さん的にはもっとできる余地があった!と悔しい部分もあるんだとか。
光一さんは前アニメの主役の声あててたから、少し経験値があるんでしょうが、やっぱり口が違うから合わせて持っていくのが吹き替えは大変みたいです。向こうは英語しゃべってんだもんね。慣れてきたあたりで終了、って感じだったそうで。この悔しさを次につなげてこう、みたいに言ってました。

 当時のF1は死亡率が高いとか、剛さんは初めて知ったそうで(私も。ひいい。ひとつのレースで2割亡くなったりするんだそうですよ)。←MCで二割って言った気がするんだけど、映画の予告編では25人中2人って言ってたから2割は言い過ぎ?。
今と安全設計が違うから。ってどのくらい前の人たちなの?。まだ片方はご存命って言ってたよ?。←調べたら1970年代後半でした…わりと最近じゃないの…(@△@;)。

 光一さんのやるほうはプレイボーイなので、女性とのからみが多かったのが大変だったそう。
しかも吹き込みはひとりでやったので、
光一さん「からんでてもひとりやから……」
剛さん「からみ……」
光一さん「ふっふふ、です」
剛さん「ふっふふ、ですかあ」
 ふっふふ ふっふふ言って笑ってるふたり。

 衆人環視の中、ひとりでからみシーンやるのか………。おつかれさまでした。

 ちなみに剛さんはからみはないんですが(清純派キャラなので)、新婚さんシーンでつかまえてごらんなさーいvなシーンがあるらしく、光一さんは試写をみて笑ってしまったそうです。

■映画の映像が流れるなか、発売前のイメージソングを聴きます。
曲はたしかに難しい!。ちょっと頭に入りにくい!。メロディはすごく綺麗だし、ハモリもよくって、好きなかんじなんだけど。F1映画の曲、なんだけど元気系ではなくて、綺麗めな曲でした。バラードでもないんだけど。

 そして映画が思ってたより面白そう!。
タイプの違うふたりのF1選手の映画。のようですが、片方が女子が好きそうな破滅型の派手男でね……。ちょっとシーンつまんだだけでも、こいつ……ッ!!って腹立つ感じですよ。こっちが光一さん声かー。
 ファンの贔屓目で楽しみだし見に行くと思うけど、俳優吹き替えって、本役さんより声が高く・若くなることが多いから、ちょっとイメージとは違う気はします(ヨン様=萩原まさとさんとかね。声優さんだとそう思わないので(まあプロだし)、役者と同じくらいの年齢の俳優を当てると、声が本人より高くなるのかなあ、とか勝手に思ってるんだけど)。とくに剛さんはもとが高いので、高く感じたかなあ。そんな剛さん声が私は好きだけど!。若いときの曲も、剛さんはいまも楽に出てる感じだし。

 この曲の間は映画映像が流れているんですが、チラ見しつつ基本はキンキを見てました。



ちらっと曲の感想も。

■ビロードの闇
 ファンになってすぐにリリースがこの曲だったので勝手に思いで深くて好きな曲なんですが、すごく格好よかった。やっぱり炎演出いいよー。ふきあがる炎柱!。真っ赤な衣装でライトも真っ赤。楽しいー。私は水より火の演出のが好きです。そしてやっぱり踊ってくれる曲が好きです。

■スワンソング
  一番だけかーいやでも聴けてれしい!
スワン好きだよーー
振りはあいかわらず萌えるんですけど……カメラの人なんで毎回あそこをツーショでおさめてくれないのーなんなのさ……。振りは『まだ涙にならない悲しみが』も好きでした。
足のステップかわいい!。手の振りがせつない!。

■愛のかたまり
 何回聴いてもくっはーーー!となります。
鉄板です。

■99% LIBERTY & Secret Code
盛り上がり曲はこのへんで固定ですもんね……好きなんだけど新しいアゲ曲がほしいなあ。


■命のキセキ
高見沢さんぽい!。いい曲いただけてよかったなーと思いました。アルフィーが歌うのも聴きたい。

■むくのはね
シンプルな曲なんだけど、ナマで聴くとすごくじーんとする。骨組みは即興で作った曲と考えると玉置さんすごい!!。



■ふぉーゆー
 舞台と平行してお稽古してくれたとのこと。大変……。お疲れさまでした。
相変わらず好感度の高い青年たちでしたふぉーゆー。なにかでキンキが二手にわかれたとき、光一さん+ふぉーゆー、剛さん+女性ダンサー、っていう割り振りだったのが謎。なんでふぉーゆーも割らないんだろう???。

 光一さんとふぉーゆーは歩くときに軍隊式にたったとランニングしたり、からんで仲良く遊んでました。SHOCKもふぉーゆー出るのかな?。ふぉーゆーはダンスかっこよくていいよね。踊れるって素敵だ。

■さいごのご挨拶にて
剛さん「(もうすぐ)35ってお前……どうすんの?」
光一さん「生きてくよ!! 」
そうですよね。

■はけるとき
光一さん「34才の僕でしたーーー!。また、35才の僕とお会いしましょう!!」

剛さんはキス音3連続。会場ぎゃあああってなります。

■ダブルアンコなしで3時間くらいでした。
いい2013最後の思い出をありがとう!!
35才の僕には2月に会いに馳せ参じます!!






『Endless SHOCK 2014』
 帝国劇場 2014/02/10(月) 夜の部

■中列でした。初めてです中列……。(正規の椅子でなく、通路に設けられた簡易椅子的なお席。一列分ある)
ファンクラブ席で中列がくるの!?とびっくりでしたが、通路際だったので、予想外に楽しかったです。
 一幕後半、合戦のシーンの光一さん登場のときに通る場所なんですよね。中列のちょうど横で、屋良くんの射った矢を受け止める(ほんとに撃つわけではない)ので、そのシーンになるまでしばらく静止してるんですよ。そのへんのひと達みんなガン見でした。すぐとなりに光一さんが!。
 おしむらくは歌舞伎みたいなヅラつけてるから、鼻から下しか見えないんですが、こんなに近くで長く見られることってそうないので、なんか拝みたいような気持ちにv。
 刀をぎゅっとにぎりしめてて、力強い武者という感じでした。

 通路ってもSHOCKは緊迫したシーンが多いから、(お手振りとかハイタッチとか)そんなにいいことないよねと思ってたけど、もう通るだけでありがたいという境地にさせる光一さんすごい。光一さんが客席おりするのはここだけなんですよね(;_;)。あと2階に着地するのと。
 ふぉーゆーっ子たちも一回くらいおりればいいのにね(ブロードウェイに遊びに行くシーンの待ち合わせに、みんな客席から登場すればいいんじゃない?!)

 あとおりてくるのはゾンビと新聞記者さんですね。

 光一さんの通路おりの前は、劇場の係員さんも非常に神経を配っていて、お手洗い?かで中座しようとしたお客さんにさっと駆け寄って待ってもらってたり、お仕事してました。

■さて、2014年は、オーナー役が森公美子さんになりました。
 ヒロイン・リカ役も入来茉里さんに。踊れる子みたいで、出番が増えてましたね。光一さんと手をつないだ状態で床にざーっと回されるやつ、やったヒロインさん初めてみた気がする(いつもはプロのダンサーさんがやってる)。側転も綺麗。
 リカ役は正直そんなに多くを求めてるお客はいないと思うんですよ。
でも、踊れるなら踊れたほうがいいし、小柄なほうがいいし、かわいくて並びがきれいならなおいいし、っていうのはあると思う。たぶんすごく若い子なんだと思うけど、おとなびた容貌で(アナウンサーの渡辺まりさんに似てる)、かわいらしい声も強い声もでるので、とても印象がよかったです。個人的にはリチャードの未亡人がはけるときは、もっとタガがはずれちゃったような、狂った感じの笑い方がいいなあ。女の人のこういう声って、生理的にくる感じの、すごいの出せると思うので。

 もっと仲良くなって、いろいろおもしろアドリブがでるのを期待してます!。

 森くみオーナーは、とても感情豊か。
何度か台詞を少し噛んでたのが気になりましたが、歌はさすがの迫力。とってもすてきです。幕間のお手洗い行列で、森くみさんの谷間の話ばかりしてるお客がいましたv。たしかにすごいv。

 コウイチの死を知るシーンなど、今までのオーナーにない母のようなあたたかみがあって好き。そりゃ、オーナーだってコウイチに期待かけて、おそらく子供の頃からみてるんだろうし、つらいよね。もっとはじけてコミカルな部分もみたいですv。屋上のシーンとか。

■開演して間がないので、アドリブは少な目でした。
3月にはいろいろ新しいネタがくるんだろうなああ。今回2月中しか行けないので(あと2回)、もっと慣れたカンパニーをみたい気持ちはあります。森くみさんと光一さんがどんな話するんだろ?とか気になるもん。
 宝塚オタマンガの『ヅッカヅカ』で、死んだら劇場にいる霊になる(だから劇場に霊が出るのもありなん)、というネタがありましたが、移動できるなら帝劇と宝塚と東京ドームとドームシティホールと横アリと(以下略)毎日遠征する霊になりたいんですけど(でもそれって成仏してないのか……)。

■ビジョン・照明
 進化してます!よね?。とても良い!。
背景、というか後ろにはいつもビジョンがあるんですが、今までは背面と側面にふたつ、というみっつビジョンがある状態でした。
今回からそれがつながっているように間にふたつビジョンが追加されて、境目が目立たない、一枚絵みたいな表現になっています。舞台が広く感じる!。
 『夜の海』とか、すごく綺麗だったー。

 こういうのってもう変わらないと思ってたので、進化にびっくりです。今年からだと思うけど、あんまり記憶がたしかじゃないです。でも綺麗になってるよね?。

 あと、照明や効果も!。
レーザーって基本緑だと思うんだけど、今回、赤緑赤っていう、赤がふちどりになってるリボンみたいなレーザーありましたよね!。はじめてみた!。これはジャングルのシーンかラダーのシーンかな。

 あと『SOLITARY』のときかな、レーザーの上に照明の模様が渦巻いているような演出、あれもすごく幻想的でよかったです。いままであれなかったと思う……けど。単に光一さんをオペラで追っかけてて気づかなかったのかもですが(センターに近かったので、できるだけオペラ使わないで全体を見ていました。群舞ってかっこいい。やっぱり舞台はセンターでみてこその演出が多いからなあ)

■今回ふと感じたこと
 登場人物の紹介をしないまま話が進む……のはジャニ舞台の特色かも。
 みんなもうジャニっ子のこと知ってる前提というか笑。
コウイチとヤラとリカとオーナー、あとカンパニーの子たち、とわかればそんなに支障はないとはいえ、あれだけ男の子いるのに大した紹介もなく仲間割れしたりしてるのって、ちょとシュール(あ、でも仲間割れ感はだいぶ薄まりましたね)。私もまだふぉーゆー体制に慣れていないので、幼なじみ設定は福ちゃんと辰巳くんだよね?と考えないと出てこない……。

■『SOLITARY』
 とにかく「かっこいい」を追求してるシーンですよね。大好きです。
もうかっこいいしか言うことないな……。
陣形も衣装もライトも曲もすべてかっこいい。
ジャケット芸ってすごい。
手袋の威力ってすごい。
そして光一さんは宝塚の男役並にハットを投げるのが上手v。

■楽屋のおばちゃん
 出身地は千葉。
ご本人が千葉なのか?よく千葉って言うよねv。恒例の、ブロードウェイまでご苦労様、とねぎらいます。

 ピストルの「小道具」は「孤独」と聞き間違い。
光一さん「そうなの、孤独なの……」
ピストル撫でながら。
孤独な彼に優しいおばちゃんはタオルをプレゼント。頬ずりしてました。

■コウイチ復活アドリブ
 下手から登場するとき、奥に向かって会話してるようなしぐさ。
「急いでるから!ごめんなさいね!!え?みた?ああ、インペリアルガーデンシアターの?ありがとうございます」

「えっついに脱いだって?カツラ?」

「ジャパネスクで?ついに?」

「ちがうよ!あれは、そういう演出のかぶりものなの!」

 ジャパネスクの武者のヅラのことらしいです(あれなんて言うんだろ?。歌舞伎や鎧の人形がかぶってるもさもさ毛のヅラ。強く大きく見せるためにかぶるものなんでしょうか。そういえば私は、『平家物語』では、強いひとの兜を借りて新人さんが戦に出る話が好きです。これオチというか結末がすごい。よくできた話だと思います)

福ちゃん&辰巳くんにみつかってからは、
「ほんとに……コウイチ?」
と聞かれ、
「どっからどう見てもコウイチだろ!よく見ろ、いつでも小柄だよ!」

「小柄!大爆笑!」
ひとりで笑ったあと、

「小柄なんだよ!がびーん!」と口にしてつっぷしてました。

 福ちゃん「古い!古いひとがいる!!」

 事故の話になって、オーバーリアクションに、
「ぶさっ!!(刀で刺されて)で、ごろごろーーーーびったーん(階段落ち)!で、がっびーん(大けが)!!!」
福ちゃん「古い!」

 なんか今日はがびーんと大爆笑を気に入ってました。古い……v。

■ヤラとの再会
 みんながコウイチの復活を喜び、コウイチもみんなに呼びかけて会話。
「山本……ひさしぶりだな。おまえあれだけ動いてなんで髪型乱れないんだ?」

「優太……あいかわらずかわいいな、なんて天使!」笑

とか。

松崎くんだけは見えていないかのようにスルー。
松「こんなに……っ近くにいるのに……っ」(目の前)
 と打ちひしがれてました。

 元気のないヤラを励ます役目を喜々として引き受けパンチをくらいます。かわいそう……。

■石川直さん
 髪が伸びてちょんまげになってた。
公園でコウイチたちと出会うシーンでは、コウイチとアイコンタクトや手を振ったりしてたりするんですね。知らなかった。最後なんで女の人に連れてかれるんだろう??。

 太鼓迫力あってかっこいい!。
振動がすごく来ます。

■カーテンコール
 コウイチの死のあと、みんなで白い衣装で歌うコンティニュー。悲しいけれど清々しい気持ちで舞台がおわる、いつもの感じ……と思いきや。
 ここが大幅変更なのですね!。わー!!。
いままでの名曲とかをメドレってます。重ねつつなので違う曲みたい。
これはおもしろいー。
一曲一曲をしみじみ聴きたい気もするけど、新鮮でした。
 いつものマント広げはなくなりました。あれもぱーっと色が出てきてとても綺麗でしたが。SHOCKも変わっていくなー。
そしていい曲多いなー。

 光一さんだけ違うメロディなことが多いので、ノド痛めたりしないよう気をつけてほしいです。

■ごあいさつ
「明日は休演日です。やっと!ひさしぶりのね、休みです!」
カンパニー「イエー!」

「よく休んで、ね。僕は仕事ですが(^_^;)」
たぶん堂本兄弟とか取材ですかね。
おつかれさまです。

 ふぉーゆーも、舞台(プレゾンかな)をやりながら、休演日にSHOCKの稽古をしていたそうで。休みがなかったとのこと、
平行するのってほんとに大変と思います。
(『情熱大陸』の小栗旬さんがなんかすごいスケジュールで何本も平行してたの思い出しました、あれすごすぎる……)

 屋良くんも主演の『道化の瞳』が控えてるしね。あれはちょっと先かな。おもしろいという話なので一度見てみたい……。

■今年のSHOCKが、無事千秋楽まで走りつづけることをお祈りしています!!。
明日は休演日、っていう光一さんの言葉に、そうなんだー、となにげなく公演日程見てさ…私もがんばんなきゃ、って思ったよ…二週間に一日休みペースって…(しかも光一さん絶対ここオフじゃない)。





『Endless SHOCK 2014』
 帝国劇場 2014/02/15(土)昼の部・2014/02/17(月)夜の部

■15日、本当にありがたいことに、ものすごい良いお席を譲っていただきまして!。(ありがとうございますっっ)
非常に近くで観劇できました!。

 17日はほぼ最後ろのお席だけどセンターブロックで、見やすかったです。

 舞台はやっぱり、
・センターでみる
・近くでみる
 のどちらかを経験するとハマり度が違うと思います。ものすごく伝わってくるものが多い。(もちろんどんなお席でも楽しめるし貪欲に楽しむ心意気で行きますが!)

 今回みたいに近いと、肉声が聞こえたり、舞台機構がものすごくフル稼働してるのがわかったり(裏のひとたちもほんとにまったりタイムなんか一瞬もないんじゃないかと思う……)。
音もすごくて、人の動く音、着地音や足音とか、刃の風を切る音、刃がぶつかる音…。大事な音はもちろん一番奥の席にも届くよう演出されているけど、音がやっぱり多いんですよね。
殺陣や太鼓の迫力、ものすごかったです。

■山本くん
 バク宙?みたいのをきめたあと、「っしゃ!」って言いながらハケてたv(マイクは入ってない)。いい感じに決められたらしい。

■屋上
リカの「朝から行こうよ!」に

2/15「行ってこい!」

2/17「やだね!!」

 ひどいv。リカへこんで泣き真似。
なぐさめるヤラ。

福ちゃん「朝が苦手なんだな!」

 コウイチは朝に弱いという公式設定。雨でも練習するのに午前は活動しない男。でもブロードウェイって朝から行ってやることあるんだろうか?。

■福ちゃんトーク
2/15
光「おまえの天パいいな!」
福「光ちゃんのも…それ…天然?」
光「おま…どういう意味だ…」

 福ちゃんの髪天パなの?。かっこいいな!。

2/17
光「時間あとで決めようぜ、福ちゃん!。お前の髪形おしゃれ!!!」
福「光ちゃんの髪形も………イイネ!!!」(棒読み)
光「お前…思ってねぇだろ」


■オーナーの接近には、

光「(オーナーの手)あったかいv」

 ここ、オーナーが迫ったことにたいして「冗談だからねっ」って必死に訂正するのが逆に女を感じるというか生々しいんですけどv。

 あと、重ねられた手をはずそうとしても全然はずれず、指の骨全部骨折した……と言ってる回も。

 そんな屋上の森くみ&光一さん。
 そして地上でパーティに向かうふぉーゆーたちは、羽生ゆづるくんの真似してジャンプしてました。金メダルおめでとうございます!!!。


■掃除のおばちゃん
 アドリブ変化なし。

 渡されたタオルは友達、と洗剤のCMみたいに頬ずり。

■オーナー差し入れ

盛りそば。

光一さんが盛りそば(つくりもの)で遊んでいると

森くみ「食べ物で遊ばない!」
お母さんv。

「はいっっ」とお返事してました。


■殺陣
 パキパキバキバキ鳴ってました。
刃と刃の当たる音。
ほんとに刀を振るのが速いです。速すぎます。
 お互いを信頼していないとできないスピードだと思います。相手がちゃんと刀出してくれたり避けてくれる、って思うからこそ至近距離で、容赦ないスピードで殺陣できるんだろうなあ。
 殺陣の迫力、役者さんたちの動きや気合いがとにかくすごかったです!!。こっちがまばたきとか呼吸を忘れてしまって、なんかすごく疲れたv。

 ヤラは何年か前の、山賊風衣装になってすぐくらいと思うけど、あのころのは虫類っぽい動きがすごく好みなんだけど、最近はそこまで虫や蛇っぽくない。ものすごく悪!なんですけど、そこには虫類テイスト入れてくれるとさらに好き。
 でも、小さい身体で舞台を大暴れしてるヤラくんってなんかリアル忍者だなーとか思ったりする(昔『NARUTO』の舞台でナルト役やってた……気がするんだけど)。
 ここはふぉーゆーやダンサーさん達も大活躍ですね。どこみてもすごいアクションしてる。


■コウイチ復活
2/15
光「急いでるんで!ごめんなさいね!違います!交通機関を混乱させたのは僕じゃないですって!」

 なんでいつもなにかに呼び止められているんだろうv。

2/17
光「僕のステージの年齢層は……高いって?」

光「俺もそう思うv」

光「うん。いいことです」

 いいことなら良かったですv。まあ舞台はコンサートよりさらにお高いからしょうがない(ジャニはとくに安いお席の数が少ない。通常舞台だとA席のところをS席に、B席をA席値段にしてるし)。


 福ちゃん&辰巳くんの「体もう大丈夫なのか?」には
光「相変わらず小柄だよ!永遠に小柄!!」

■15日は帽子投げ渡しに失敗(>_<)。かなりカーブがかかってしまった。
扇子の投げ渡しも難しそう。

■復帰インタビュー
好きな食べ物は「焼けばなんでも」が新しかったv。


■松崎くんアドリブ
15日
光「いたのか」
松「いたよ!」

松「ずっといたのに…」

年々松崎くんの扱いがひどくなってるv。


17日
光一に「そこの気持ち悪いの!」と呼ばれ、
松「俺気持ち悪いの?!。ヤラ、俺、気持ち悪いって!コウイチ帰ってきたのに俺気持ち悪いって!」
とヤラに伝えてるうちにうるせー!と殴られてしまいます。

■ものすごい近くなので、やっぱりガン見してると目線くれたりする子もいて、嬉しいやら恥ずかしいやらなんですが。(辰巳くんと福ちゃん、よく目線くれますよね)
光一さんは気がねなく見られる。絶対目合わない笑。

■ごあいさつ
2/15
「大雪の影響で、オープニングに間に合わなかったかたも、来られなかったかたもね、いらっしゃったと思います。残念です」
 本当ですよね……。
前のほうのお席もあいてるとこあったしね……行けないまま開演時間になっちゃったかたの辛さを思うとなあ……。

2/17
「ちょっと声が鼻声で……すみません、でも、治します。SHOCK療法です。これが治るんですよ」
と。ええええお大事にしてほしいです。SHOCK療法て。たしかにセリフの声がちょっとつらそうでしたが。ほとんど感じさせないぐらいだったと思います。

「明日には完璧です」
 すごいなあ……。あの日程、体調をキープしなければいけない、って大変なことだよなあ……としみじみ。かわりがいない舞台の主演の重みを感じます。風邪とかほんとカンパニーに寄らないで!。





KinKi Kids 『Memories & Moments』コンサート2014-2015
キンキキッズ
2015.1/1 東京ドーム
■ウォンチューウォンチューの破壊力と薄荷キャンディーの幸福感にやられてきました。3時間半の誕生会&新年会

■撮影アナウンスあったしDVD出るぽい雰囲気をかもしてくれててひと安心!。カウコンは出すのかなあ?。テレビ放映しないで発売してく方針とか?なのかな。今まで毎年地上波でカウコン放送してたってほうが異例といえば異例なのか。

■今回久しぶりのアリーナだったんですが、私のいたブロック、マナー悪いのが5・6人もいて気分悪かったです。座席移動を堂々と……!。金テープ欲しさに座席移動するか?!。キンキが外周を回ってくれるときはさ、外周側のひとたちの権利じゃん!メインステから見たらはじっこなんだから!そこに突撃するって!
私の近くにいた悪い子ちゃんはみんないいトシの大人でしたよ……ダメージあるー。
 これ以外はほんとによかったです!。だからこそファンマナーが悪い(ひとがいる)のが残念。

■特効&映像すごい
 私は特効大好きですが、近いと炎の熱が感じられて楽しい!。
ビジョンも相変わらずすてきでしたー!。
光一さん誕生日おめでと映像もネタからいろいろ作ってくれて素晴らしいよね。(「堂本三郎さんお誕生日おめでとうございます」とか←36才なのでサブローさんになりました)

■MC
メインMCは1時間ごえ!さすがキンキ。ごあいさつMCも長め。MCレポはいろいろ混ざってます。ふぉーゆーが「キンキコンは10分の9 MCじゃないですか」言ってて笑った。それを裏で見てたおかげで腕が上がり、いま情報番組をやれてるそうですv。よかったねふぉーゆー。先輩いつもたててて素敵だふぉーゆー。

■扁桃炎になってしまった光一さん
 今朝、初詣にいく途中
「あー……これはホンマにアウトやなとつぶやく光一さんを目撃した剛さん。
いつの間に野球してんの?と思っていたら、これ扁桃炎きたわー、のアウトだったそう。
はれてしまい、唾を飲み込むのも痛いんだとか。マイクで顎下のあたりぐりぐり押してて剛さんにつっこまれてたけど、気持ち悪いんだろうね。

光一さん「声は問題ないです」
と言ってましたが苦しそう……な気も。いや光一さんもともとのど絞るような苦しそうな声といえば声。
『ブロークン冷蔵庫』(すごいタイトルなキンキの曲)のシャウト部分を今歌ったら死ぬと言ってました。

 扁桃炎は癖になってしまうそう。
光一さん「もう何回やってんやろ。去年も数回やった。四年前くらいに初めてなって」と。
剛さんがとっちゃえば?と提案。
光一さん「あーそれもテやな」
剛さん「取ったるよ。この奈良のブラックジャックが」
光一さん「無免許医はいやや」

 お大事に!。

■カウコン
 相変わらずきゃっきゃとカウコントーク。放送されなかったのはなんでやろ?と本人たちも。
光一さん「俺年男やったのに」
剛さん「俺達ってそういうの多いよな、今年に限って、ねえ」

残念です……。

■手越くんネタ
 光一さんは手越くんが好きすぎる。たぶん観察対象にしている。
カウコンで手越君の技をひとつ盗んだ!とうれしそうに。

光一さん「こうな(右手を上げて遠くを指さす)、でこう(手を振る)」
剛さん「あー、ここ、ってやってからお前にやで、って。でお客さん「今私見てた……////」となると」
光一さん剛さん「悪いなーーー!」
 あいつは悪い男だ!。とふたりで。
光一さん「今日も「子猫ちゃんーー!」言うてたで!」

手越君の指さしお手振りを三方にしだす光一さん。お客「キャーー!!」
光一さん「簡単に騙されるで!」

 でもこの技はたぶん西城秀樹さんとかジュリーとかが元祖な気がするv。「君だけーにー!」とかv。手越君を見習ってください光一さん!。

■後輩ネタ
 ふだんつきあいのない若い子とのふれあいが楽しいらしいカウコン。関西WESTの子も鼻づまりWESTといじってました。

 リハで剛さんが踊っているところに肩がぶつかってしまった後輩がいた。剛さんは「すみませんっ」「ええよ」というやりとりがありそのままいろいろしてたら、すみで直立してる子がいる。なん?と思ったら(たぶん手がすくのを待ってたと思われる)後輩が改めて「申し訳ありませんでした!」と謝ってきた、という話。きっちりしてるね。

ふぉーゆー「そいつ今日みにきてます」
ということで、ライトがあたって客席(かな?)にいた後輩君が立ってお辞儀。ジュニアの子のようです。

光一さんも、
「(先輩に当たるとかのアクシデントって)あるよね。焦るよね」みんないろいろあったんだね。

■先輩と後輩
 先輩の立場としてはそんなにかしこまらなくていいんだけど。
と言う剛さんですが、
「先輩と後輩の感じってあるよね、いいよね」と。

 マッチさんと少年隊さんはこんなにたっても「直属の後輩」感があるそうで、少年隊を見るマッチさんはヤンチャな目なんだそう。キンキだとスマップ兄さんですね。
光一さん「これはうちの事務所特有のものだよね」と嬉しそう。

■アンダルシアに憧れて
 岡本健一さんに振りを聞かれ、緊張して教えたという剛さん。
そこに通りがかった植草さん「適当でいいよぉー」と言ってたと。大笑い光一さん。

 光一さんは、少年隊が『君だけに』のリハをやってるとき、
光一さん「ヒガシさんが「違ってる」って植草さんのこと何度も直してた」のを目撃。ヒガシの植草さんの呼び方がなんか意外なやつでした。なんだったかな、克っちゃん?なんかかわいかった。

 植草さんいいキャラです……。

■なにかの曲でジュニアの子と同じ長Tを着た光一さん。
サイズがひとつしないらしく胸がぴっちぴち。
光一さん「新年から乳首バー見えるかと思った……」
しかもカウコン後Tシャツをもらったそうです。
剛さん「俺ももらったわ」

Tシャツには『What your name?』とかかれているそうで、みんなで総出で着たので
剛さん「あんな大勢で「あんた誰?」って……」

光景が想像できない……カウコン写真出してトークしてほしいー。

■初詣のバスはたまたまJフレンズメンバーだけだった。
なつかしかったそうです。

光一さん「またなんかやりたいです」と言ってくれててうれしい。

光一さん「岡田なんか、かんべえにしか見えないもん!かんべえ!」
キンキは岡田くんをいじるの好きだけど、かんべえじゃもういじれない。

■剛さんの初詣の思い出
 参拝でお賽銭を投げるとき、剛さんの腕と銅の隙間から手をつっこんで投げたひとがいたのでびっくりした(一般のひと。なんとなく貸し切りで初詣の儀式やってるのかと思ってました)

神主さん(住職さん?)のお説教の中、後ろにいた一般人女性が
「私スカイツリーのぼったことない……」
「高いのかなあ……?」
「いまは混んでないかなあ……?」
と声が聞こえ
剛さん「知らんがな!」
と気になってしょうがなかった。

 その後お神酒と甘く似た豆(黒豆かな?)とこぶ巻きが出されるのだが(場所不明)、
剛さん「こぶまき、いっこでええのに……」
光一さん「ね!!!」(力いっぱい同意)

 こぶ巻きが2個はきつい。
朝だしお酒だし。ねばるとお茶が出るけど、ヒガシさんが「集合写真とるぞ!」と言ったからまったりできず。
結局無理して急いで豆とこぶを一気に食べ(
光一さん「ええー?!」)、写真はひどい顔で映ってると思う。とのこと。

光一さん「あなたがこぶ苦手と思ってなかった」
 と驚いてましたが、多すぎるのと空腹にはきつい、って感じらしい。

 ちなみに太一くんは豆のほうが苦手らしい。
光一さん「太一くんじーっと見て、太一くん「いつも通り!」って」
 いつも通り苦手だよ!とぶすっと言ってくる太一くんと、それを観察する光一さん。のやりとりを何年もやってるそうです。そのどこかで剛さんもこぶと戦っていたんだね。

 松岡くんは神主さんの物まねがうまくずっとやっている(剛さんしか見てない。光一さんはなにか遮蔽物があり見られてない?)。

 カウコンと初詣の話は昨日今日のことだしほんとにネタだらけ。

 リーダーのネタも言ってたけどちょっと忘れちゃった。あとヒガシの「集合写真撮るぞ!」物まねが相変わらずだった。キンキにとってのヒガシのあの、強く(強引で)凛々しくシュッとしてるイメージ不動。

■ふぉーゆーの話
 松崎くんは実は亀梨くんとかつてシンメの間柄だった(光一さんが説明してくれます。シンメとは、センターを挟んで対で踊るふたりのこと。
「俺だと剛」と言ったのがかわいい!)

お客「えええーーーー?!」(驚)

松崎くん「いや、そうなんですよ」
亀とシンメだったけど、亀を蹴ったり蹴られたりで(笑)いまは別々。

でもこの前のFNSて共演して緊張したと。
ドキドキしてたら、亀がパンっと松崎君をたたいて「松亀の根性忘れんなよ」(かな?根性見せるぞかな?)
と言ってくれて感動した。

この回想がものすごく美化した感じでほかのふぉーゆーっ子からつっこみが入り、再現をやり直したりしてました。
亀はオフだと気のいい兄ちゃんって感じなんだとか。

 ジュニアの子のことはぜんぜん知らないので、元シンメとかびっくりするなあ!(山Pと生田とうまくんもシンメだったんだよね。シンメのままデビューしたキンキは幸運なのかな)

■ふぉーゆーってどんな子なの?
つきあいの長い光一さんが剛さんに説明。
剛さん「脳みそのかんじでいうとどうなの」
ということで脳で分けると、
光一さん「松崎は、バカなの!。でも繊細!」
あとは、「天然」と「適当」と「気にしい」(自己申告。松崎くんだけ光一さんが決めた)
そんなふぉーゆーでした。

■コテとパーマ
 辰巳くん(たしか)数年前の誕生日にコテをプレゼントした。
辰巳くん「使ってくれてますか」
光一さん「メイクさんに渡して使ってもらってる」
みたいな返事だったので、光一さん本人が巻けるのか謎。

辰巳くん喜んでました。メーカー知りたいよ!。

モテたくてパーマをかけた辰巳くん。
光一さんはパーマをかけると不評。ゆるいバッハになると言ってました。私パーマ時代好きなんですけど……


お誕生会&曲目などはまたまとめたい。




いまさらですが追記。2015/02/09 アップ忘れてた……

■今回のコンはMアルバム曲から多めということで、ちゃんと聴いてますかー?と剛さん。
剛さん「うん、みんな聞き込んでる顔してはるわ! 聞き込んでる!」

■気配り
 扁桃炎の光一さんを気遣い、こっちでしゃべってるから少し休んどき、とふぉーゆーとトークする剛さん。でも入ってきちゃう光一さん。
 ふぉーゆーとはわりとふわっとした話だったような……。

■ふぉーゆーが
 アラサーでジュニア、って言ったのがインパクトあった……(亀の話題のときかな?)
頑張ってるの、詳しくない私にもわかるくらいだし(働いてるよね……)、ほんとタイミングだよね……。

■ふぉーゆーの衣装
光一さんがふと、
「おまえ等のそれ、色が違くない?」と言い出す。
彼らは真っ赤なスーツの上下なんですが、実は上と下別生地なんだとか。

ふぉーゆー「言わないでください!」
ふぉーゆー「ジャニーズあるあるですよね」
あるあるらしいv。

しかしさらにあり、
光一さん「ズボンの色も違うんじゃない?」
ん??
4人いるふぉーゆーの、松崎くんのパンツだけよーーーーくみると(ビジョンもアップ)朱色がかっている……!。違うやつ!。
松崎くんひとり大きいので合うのがなかったんでしょうね……。

でもよくみると気づくくらいかなあ……男の人は色彩感覚が鈍いらしい(一般的に。『月曜から夜ふかし』情報)のに、さすが光一さん!。

■剛さんも
 目が痛い……と言い出す。少しの間光一さんに場を任せ、目いじってました。
光一さん「あなた今コンタクトだもんね」
と。
違和感あったみたいです。コンタクトなのかー。

■お誕生会
 曲が終わり、客席の電気がつき、さてMC。
でも剛さんがいません。ぽつんと一人残された光一さん。うろうろ剛さんを探したりしていると、ふぉーゆーが登場。

 中央のサブステージに行ってほしいとお願いしますが、なかなかうんと言ってくれません。

 マイドリンクのボトルをステージ中央あたりにおいて
光一さん「ここ俺の場所ーー!」
ふぉーゆー「小学生ですか!」

 結局だっこ?で連れていってもらうことに。四人で抱える搬送みたいな持たれかた。
光一さん「SHOCKみたい……」
ふぉーゆー「死んでませんよ!」
※SHOCKではコウイチさんの遺体をふぉーゆーが運んで白い布をかけるシーンがあります。

光一さん「なんか……俺わがままなやつみたい」
光一さん「恥ずかしい……」

途中でおろしてもらって自分の足で歩いてました。

おろされかたが思ってたのと違ったらしく、ちょっと文句言ってたけど、どう下ろされたかったんだろう?。

サブステ到着。ふぉーゆーと並んでメインステをお客と一緒にみる感じで、剛さんのお誕生祝いスタート。

■このへんはまるまるDVDに入ると思うので(長すぎてカットされるかも……)さらりと。

 暗転から登場の剛さん。光一さんお祝いのための発表会開幕。

・まちゃあきさんみたいにテーブルクロス引き。失敗。
・けん玉チャレンジ。失敗。
・グロッケン?でハッピーバースデーを演奏しようとするも失敗。

 失敗のたび「くっ……」みたいな顔して暗転でいなくなり、ふぉーゆーは今のは見えなかった何もなかった……みたいなテイで扱います。

光一さんは、
「ドームでやるチョイスやないやろ」
「長い……」
「これ剛の発表会やん」
等のつっこみを入れながら、でも楽しそうに見てました。

 最後にお祝いの歌。
でも、36才の光一さんをさぶろーさぶろー言ってるうち名前が堂本三郎になり、でてきたケーキもお祝いのビジョンの映像も「三郎さん」と。

光一さん「三郎やない」と何度も訂正して、剛さん「じゃあなんていうんですか? What's your name?」
光一さん「こういち!」
剛さん&ふぉーゆー「いっけね、間違えたあーー!」みたいなうっかりコントでした。

 ビジョンもケーキもちゃんと「光一」に直してくれます(ケーキのプレートは光一の上に三郎の紙が乗ってたのでのけた)

剛さんのお祝いの歌はバックコーラスさんも入ってたので事前に練習したんだなと思うとvさぶろーの歌v。

 今回はメインステとサブステにふたりが離れていたので、その間にケーキのロウソクが溶けすぎたり消えてしまったりでした。最初はこっち(サブステ)まで持ってきてと言ってた光一さんが結局向かうことに(剛さん「もっと早くに言って欲しかった!」)。慣れててチャッカマンでばしばし再点火する剛さん。

 ケーキは扁桃炎のため、残念ながら今年はその場では食べず。あとで食べます、ということで手つかずで撤収。イチゴのショートケーキ(の巨大なやつ)でした。

■剛さんからのプレゼント
 お昼の番組でヨドバシロケをしたときに光一さんが食いついていたダイソンの加湿器。
これをこっそりお買い上げしてサプライズで渡すという男前なプレゼントです。

光一さんは、
「今までで一番高い」
「今までで一番嬉しい」
みたいな感じでかなりの喜び(手作りのものより電化製品のがいいのね……)。

 プレゼント自体はその番組の中でもうもらっていたのですが、誕生日プレゼントなので今日初めて箱から出したそう。

 持ってくるときに傾けたのか水がこぼれて、ふぉーゆーが拭いてくれます(踊るので、濡れてると誰かがこけてしまうため危険)。

 電源を入れるとあのわっかから水蒸気?が見えて、結構パワーあるっぽい。
光一さん「ドームは乾燥してますからね」

 のどにいいのかずっと浴びてる光一さん。
今日はずっとここに置いておきたいけど、コンセントがステージ前にはないので仕方なく撤収。おそろいを買いだす人がたくさん出る予感……(昔RUSHのプレゼントだったときは該当のリップが店頭から消えてた)。でもけっこう高いんだよね……(6万円くらい?)。

■剛さんからのプレゼントとお祝い
 を毎年もらっている光一さんですが、剛さんへのプレゼントはもう10年以上していないと剛さんが暴露。

お客「えええええええーーー」
一斉に非難。

光一さん、「いや、剛の誕生日は会わないから」
(光一さんの誕生日(1月1日)は恒例の冬コンツアー。でも春はキンキはコンサートしない=会わない)

剛さん「会わないからって……いろいろあるでしょ、佐川さんとかヤマトさんとか」
光一さん「住所知らんもん」
剛さん「そんなの!マネージャーに預けて、これ剛の誕生日に渡してなって言えば済むでしょうが!」
 ごもっともv
やる気の問題(そしてマメさ)です!。

 剛さん、ここまでもらえていないので、利息がたまり、
剛さん「もう、土地か家かなと」

東京ドーム一個分くらいの土地をもらわないと話にならないそうです。光一さんの家は東京ドーム5個分なのでv、そのくらいはと。

光一さん「そやな、そのくらいせなな」

ふぉーゆー「いや、会いましょうよ!俺らが店予約しますから!」
なにが好きですか?と聞かれ考える剛さんですが、「そこは光一に決めてもらいたい」と。そして光一さんのとってくれたお店でご飯を食べ、会計はもう光一さんがさりげなくすましてくれ、店をでようという最後にこれを……と店員から渡されるのがそのお店の権利書。
剛さん「俺が……?!」
そんな剛さんのプランだそうです。

4月にもコンサートやれば解決ですけど?!。
剛さんのお祝いもできるならしたいよ!。

■いつも盛大にお祝いしてもらっている光一さん、実はお返しのプレゼントを持ってきてました。
ただ、
光一さん「ちょっと言われへんやつ」
なので、紙袋から出してくれません。

光一さん「剛くんおしゃれやから。考えました」
光一さん「もう持ってる?」
剛さん「いや、これは持ってへん」
とかやりとりしつつ剛さんは中を検品。

ゴミを預かるって光一さんが言ったので、私ガシャポンかと思ったんだけどどうだろう?謎です。

プレゼントはふたりの秘密ですが喜んでたようでよかったです。

■そんなで誕生日のお祝いMCは一時間を超えたので、お客さんもじっと座ってて寒いだろうということで剛さんのペンライト講座。

この曲のここのとこはこうしてなー、と練習。二本使いのひとはこうです!と指導に熱が入ります。

光一さん「今さらペンライト売ろうったって、今日最終日やぞ」
剛さん「(しまったー!な顔)」
商売熱心ですね!。

■のど痛いひとにごめんなさいですがダブルアンコール。
やっぱり今日この日だから、と『ハッピーハッピーグリーティング』です。リハなしとのこと。
かわいい曲ですよねv。

■そういえばペンライトの行商には熱心な剛さんでしたが、コンサートグッズを着けて登場はなかったよね?。なんでだろう。
今回のグッズではやっぱりバッグがかわいかったと思います……売り切れ納得。
キーホルダーはかわいいんだけど、これ公式グッズ?!と最初みたときびっくりしました……。

■ふぉーゆーの紹介(コンのラストでダンサーさんやオケなどの紹介のとき)
 なぜか紹介を譲り合うキンキ。
光一さん「剛くんから言ったげて」

 でも名前をボケるひとたち。前身のMADとか……なつかしいな……v。ふぉーゆーも最後のご挨拶なのに何度もずっこけお疲れさまでした。

■ごあいさつ
 これからも楽しい時間を……みたいに言ったところで、
剛さん「……キンキは楽しい曲少ないですが」と入れたのが面白かった。うーん、明るい曲は初期にはあるけど最近少ないですからねー……ナイリバどんだけヘビロテ?って感じだもんね。
明るい曲もプリーズです。
今回のロケットマンとかなつかしかったなー。

■あといっこ文句。というか要望。
 MCのときだけでも……どうか……ビジョン二手で撮ってください……本気でお願い。
いつかの年そうだったと思うんだけど……なんで退化するのー?。

 光一さんを祝おうと?テーブルクロスを引く剛さん、それを苦笑して見る光一さん、そのふたつでキンキキッズですよ!両方見たいです!!。今回なんかメインとサブでステージまで別れちゃってて、どっちも見られないんだよー。

■今回はソロ曲なしで、ずっとふたりでしたね。
いまさらですが気になった曲の感想を。
セットリストとかじゃないです。

・『愛のかたまり』
・『恋涙』
 序盤に?!とけっこう驚いた鉄板ラブラブ曲。アカペラじゃないけどしっとりめの編曲かな。もちろん良かった。名曲ー。この勢いで『Love is…』や『雪白の月』もやってほしい。

・『Want you』
 いやーナマで聴くと破壊力が違う!。
ウォンチューウォンチューです。
やっぱり剛さんはすごいな!と思うのが、連呼のニュアンス変えてくるところ。いろんなパターンのウォンチューでした。

・『薄荷キャンディー』(HAKKA CANDY)
 昔キンキに興味なかったときも、この曲はなんか好きでした。薄荷、いいよねー。
今回は英語バージョン。わりと直訳で面白かったりする。薄荷ほんとに幸せ曲です!。なぜこれが結婚式の定番ソングじゃないのか……。

・『Rocketman』(ロケットマン)
 この歌のときにビジョンにロケットマン!てロゴが高速で流れるのがおもしろかった!。

・『このまま手をつないで』
こちらも名曲。アイドル曲って素晴らしい。手をつなぐと指先へと愛が震えてるとか、歌詞がロマンチックだなあ……作詞松本隆さんなのか!!。そして作曲は私の神様のひとり、馬飼野康二さんですよ!大好き!。

・『スワンソング』
 登場回数さりげに多いねスワン。スワン好きだから全然いい!。

 いい新年の始まりでした! もう2月ですけども!。







『Endless SHOCK 2015』
 帝国劇場 2015/02/23、3/8 夜の部

■祝15周年!
15周年を記念しての展示がいろいろあり。楽しい。
光一さんの写真を集めて作った『SHOCK』のロゴ。すごいです。一万人の光一さんの画像から作ったものなんだとか。
ただこれ、近くでしげしげ眺めたいのはやまやまですが、みなさん写真撮影してるので、近くにいるひと、後ろでたくさんシャッター待ちされてます笑。












■今年の変更点としては、
曲の一曲追加と一曲差し替えが最も大きなところかな。セリフの変更もいくつか。
びばりーさんは一年ぶりのオーナー復活。ヒロインも新しい子になりました。
光一さんカンパニーの子らにはふぉーゆーのふたりとジュニアっ子。アクロバット能力重視で選んでるのかな。みんな身体能力の高い子たちみたいです。名前はまだわからないけど、がんばって欲しいです。

■出演者
コウイチ 堂本光一さん
ライバル・ヤラ 屋良朝幸さん
ヒロイン・リカ ラフルアー宮澤エマさん
オーナー 前田美波里さん
福田悠太くん・越岡裕貴くん・野澤祐樹くん・岸優太くん・諸星翔希くん・岸孝良くん
ブロードウェイの公園にいたすごい奴 笑・石川直さん

■リカ
 小柄でかわいい。小柄な時点で非常にいいです!。色白でやせすぎてないのもかわいらしいです。
 立ち姿、もちょいぴしっと立って欲しいかな。最後にみんなで白衣装で直立しているシーンとか、姿勢の悪さが目立つ(光一さんもあまり姿勢良くないですけどねv ていうか姿勢といえばブンブブーンの光一さんに!誰か注意してぇ!! 左手だらんで食事しちゃいかんよ……)。

 今までのリカとまた違うキャラ設定な感じがします。幼くてけなげでひたすらコウイチを慕っている。ヤラを翻弄するようなタイプじゃないリカ。好意にもそんな気づいてなさそう。
ペンダントを渡すシーンでのあたふたドモり感はマンガっぽい。

 セリフの言い方も今までのリカのコピーぽくないかなあ……。演技なのかカタコトなのかわかんない感じv。
リチャードの未亡人のシーン、ケタケタ笑いがカットは寂しい。あれ好きなんだけど。
「残虐な己の所業が見たいならご覧」の言い方が「ごらぁん?」で、にしおかすみこさんっぽいのが気になりますv。

■2/23は光一さんノドの調子良くなかったみたいで。
もともとしぼるような声の出し方だし。さすがだな、と思ったのは不調の中でもベストで行こう的気概とテクニック。でるべきところで声がでないところなどはなかったです。今の調子で出せるよう調節しているんだろうなと。楽に出てないのは見ていてわかるので心配にはなっちゃうんですけどね。

■オープニング〜ブロードウェイお出かけ
 ここまで、ノーストレスで非常に楽しいです。
この後のいさかいから感情移入できなくて辛いんですよね……。仲間の分裂を見るのがイヤなんじゃなくて、いさかうためにキャラ変してるしわけわからん!、っていうのがストレス……ショー部分は素晴らしいのに芝居部分であれ?てなるってことはもうジャニさんの原案がおかしいってことなのか……細かいところいじって改善してもどうしてもそこが気になる。ストーリー一新を待っています。

■屋上
 リカが、「みんなから感謝の気持ちっ」とウソをついたときの越岡くんの「え?」からの把握した微笑みが、すごくいい子!。ふぉーゆー全員出演じゃなくなったんだね……寂しい。

 オーナーとの会話では、そっと手に触れられ
光一さん「おう! びばりータッチv」と。

 そういえば手すりのまるいのがなくなってない?!。あれをいつも撫でてたのに!。

 ブロードウェイに遊びに行く約束
リカ「朝からいこうよ!」
光一さん「朝ぁ?! むりむりむりむりむりむり!」がひどいv。

福ちゃん「明日くる?」
光一さん「行くって!」
福「ほんとに?光ちゃんほんとに?」
光「行くって!」
と福ちゃんがウザかわいいv。


■インペリアルガーデンシアターのショー開幕
 ここが曲変更なんだー。
地味目な変化ですよね。ショーのオープニングという感じだと前のほうかな、と思うけど。これから注目していきたいです。なんかちょっと昔の宝塚のレビューっぽいんだよね。幕のCGとかダサい感がv。
 光一さんは金スーツから黒スーツへの進化で女性陣も衣装一新かな?。
 ヒロインは女性ダンサーズとドレスにもう少し差をつけてあげないと埋もれちゃう気がしました(リカのメイン衣装の黄色はひとりだけで特別感あって良いよね。いつまであれ着るんだとも思うけど)。リカちゃんアクロバットがんばっててすごい!。

■楽屋でもめてるシーン
 ここも変更。もめた後に歌が挿入。ありがたいの一言。
ストレートプレイでみるにはきついです……いろんな意味で……。やりとりもっと減らして歌にしてほしいなあ。

 ただあの追加曲、コウイチとヤラの決定的な決裂ではなく、お互いに主張はあるんだけどわかりあえない悲しさのほうが伝わってきてしまって、その後「さて殺るか!」ってなる?!。ヤラはたぶんコウイチをぎゃふんと言わせたかっただけで、殺す気はなかったんだけども←しかしショーを止めることで仕返しをするってヤラもでかい口叩くわりにプロ意識ない……。

 ここのコウイチ、セリフ追加あり
出とちりについて、ヤラまた荒れんじゃねぇかみたいなこと言ったよね?やっぱキレキャラなのねヤラ……。そんなこと言ってるときまでは落ち着いてたのにヤラよりさらに荒ぶってどうするコウイチ……と思いました。このあたりはぽっかーん……です。ここはもう光一さんの顔を眺めるくらいしか……。

■ソリタリ
 一回は全景、二回目はオペラでガン見。よし満足!。
萌える振り付けです。これが萌える振り付けなんですよ!。

 これ、ラストでコウイチは銃を渡され自殺するんだけど、この自殺シーンすごいです。なにがすごいって、さっきまで一曲フルで踊ってたのにハーハーしてないからね。筋肉オバケ……!ていつも思って見てる。

 殺陣のがほんっとにきついんだな……。殺陣って……。

■銃を向けられたオバチャン「オバチャンいなくなったら誰がここ掃除するの!」

コウイチ「どこから来たの?」は

「岡山」

「大牟田」(かな?)
の答えでしたv。

 オーナーの差し入れはびばりんご。

■殺陣がまた変わってる……よね?
進化してますよね……なんか肉弾戦要素も入ってきてて。殺陣、ほんとにナマの迫力ってすごい。殺陣と太鼓はナマだとめっちゃ楽しいよ!。太鼓は振動がきて面白い!。そういえばジャングルのシーンの炎もレベルアップしてますね。あれ前の席だと熱いんじゃないかな。

■刀を渡されたとき
コウイチ「……っ……こしおか……っ」
より、「おい、この刀……っ」とかのがいいといつも思う。越岡ぁっ!って急に言われてもなv。

■血のりでヤラも顔がべったり赤くなる演出って今までもそうだっけ?。よかったです!。
コウイチの血がかかって、ぼうっと顔に手をやって、その指が赤く染まったのにいやぁぁぁ!みたいな演技。このあたりのヤラかわいそう……でも二幕で「あれは事故なんだ」のセリフいまだに言うの変だよ。事故ではないよ!。おまえだろ!。

■復活
 ピアノの上には光一さんアップの写真(今回の公演ポスターの顔。顔のアップなだけのポスターってすごいとつくづく)
コウイチ「やだあなにこのイケメーン……v」とオネエっぽく。

リカに抱きつかれているコウイチを見て、
ふぉーゆー「やめよう、取り込み中だ」

ふぉーゆー「身体はもう大丈夫?」に
コウイチ「身体……身体はなぁ、あいかわらず小柄だよぉ!」
コウイチ「もうちょっとYO! あとちょっとYO! 身長がYO!」
コウイチ&ふぉーゆー「YO!YO!」とラップ調。

 ほかの子も合流後
岸くん「コウちゃん……おかえり!」
光一さん「ゆうたぁ……かーわーいーいーーー!おまえ相変わらずかわいい!噛まずに飲み込みたい!」

 蛇のような岸くんへの愛が怖い。

光一さん「かわいいけど……いつの間にか俺よりおっきくなっちゃったなぁ……」
に、申し訳なさそうに岸くんちっちゃく屈んでました。ほんとだ!いつの間にか!。
 藪くんたちといい、光一さんが愛でている少年大きくなってしまうジンクス。
 
 ていうかかわいい子見ても飲み込みたいとか思ったことないんですが……笑。目に入れても痛くないとかと違って捕食感が!。

 ちなみに岸くん、ラストでの泣き顔がとてもけなげかわいいです。あの顔でマッスルだし……。

■ラダーフライング
 ここのレーザーが増えてきてる気がする。レーザー光が光一さんの目に入りそうで心配(レーザーを抜けて飛んでる)。レーザー綺麗なんだけどね。

 ラダーは、こんなこと私一生やらないので、大変さが伝わりにくいんだけど(ドキュメント見るととても難易度高い感じですね)、女性ふたりに手をつかまれるところの筋肉びきってる感じと険しい顔みるとどんだけ大変なのこれ……てなる。

 リボンフライングがもはや「ん?腕力のみで布つかんで飛んでますけどなにか?」てくらい悠々して見えるので、一番過酷なのがラダーに見えます。

■ダンサーさん
 いつも出てくれてるかたがド金髪になってた。一体なにが。
常連ダンサーさんの顔を確認できるととても嬉しい気持ち!。

■コウイチの変更台詞感想(2015〜じゃないかもしれないけど)

うーん……

・「ショーがクローズするのはお前(ヤラ)がちゃんとしてないから」みたいなのとか、どうにかなんないのかなあ……開口一番「お前らのショーもうすぐクローズなんだって?情けねぇな!」も非常に性格悪く聞こえます。やっぱり、いさかうための台詞という印象。

 このあとに「でもお前、俺が帰ってきてもいいように……」とデレ台詞言うつもりなのはわかるんだけども。コウイチはやっぱりワンマンリーダーって設定なのかな。

・リカへの、「成長したな……」はどうしてなくなったんだろ。あれはあってもいいような。

・ソリタリのときのヤラの出とちりはとてもわかりやすい演出になってます。

■ライバルがヤラくんだと、安定感にプラスしてもっとやってやろう感というかよりハードになってってるようなv。
ヤラくんもすばらしく万能だし。ヤラくんは台詞がどんなに荒げてても聞き取りやすいのが好き。右腕に傷あったかな?。

■でもなんだかんだ言ってますけど、毎年『SHOCK』が見られるってありがたいなあ……ってこれに尽きる!。祝15周年!!。





『Endless SHOCK 2016』
 帝国劇場 2016/02/25 昼の部

■パーティーを楽しむ三か条
・テンションあげあげ!
・忘れた
・俺を無視しない!
でした

ヤラのデートの誘いは、100年早い!と断られ。
ヤラ「100年後ならいいの……?」が悲しい。

■小道具







『We are KinKi Kids DOME CONCERT 2016-2017 〜TSUYOSHI&KOICHI〜』
2016/12/22 1800開演 東京ドーム

■12/22の、とりいそぎMCだけまとめ。いまあらぶっているので勢いで覚えてるうちに。覚えてるうちにとかいっても正確さには欠けると思います。

■さいしょのご挨拶は光一さん中心で。

いつも東京は大晦日・元日に行っているので、今年は早めてのスケジュール。
何年ぶりとかは俺たちよりファンのが知ってる。俺たちが言う情報はむしろ間違ってる。

 しかし19年(て言ったかな)も東京ドームでやらせてもらってる。おこがましいがそろそろホームといってもいいんじゃないかと。非常に大きい会場で特別な場所だと言ってました。
いつもより早いせいかドーム寒くないととも言ってましたね(今日があったかいだけかと思います。お客の入っていないリハ中のドームはとても寒いらしい)。

■紅白の記者会見の放送をみた光一さん、見てない剛さん。

僕たちはふざけているところばかりワイドショーで流される、という話題も先にあり、光一さん「お前が欅坂46と同化してるとこばかり切られてた」

ワインレッド?の衣装の色味がとても似ていて、しかも会見でお隣だったので同化してしまった問題。光一さんは黒っぽいスーツだったのに、なぜ揃えないよキンキ…と思ってました。

あのとき、裏のところで光一さんは、PUFFYに「いいの?」と聞かれたそう。
光一さん「なんですか」
PUFFY「かぶってるけどあれいいの?」
光一さんのヅラのことではなく(一回はネタにしますね)剛さんのことを心配してくれていたPUFFYさん(笑)。

剛さんとしては、光一はきちっとしたの着るけど俺はそれもらしくないかな、という感じで選んだ服だったので、欅坂46とあんなにかぶったことにびっくりだったそう。

光一さん「校長先生や!先生の位置やな」

一人ずつの欅坂さんのごあいさつの度にお辞儀してたそうです。
もうキンキじゃなく欅坂の一員な気持ちになっていたとのこと。

■剛さんの今年一番の思い出。
剛さん「なんといっても……第二夜やな」
光一さん「!!!」倒れる。

FNS歌謡祭の二日目に光一さんが盛大な歌詞間違いした件(笑)。

光一さん「言い訳になってしまうけども、聞いてくれ」
「ミスって、いろんなもんが重なって起きてしまうんやなあってほんと思ったの」

剛さん「あのあとカトパンに謝られたんやろ」
光一さん「そう。謝りにきてくれたの。私がまちがったせいですみません!って」
剛さん「正直カトパンのせいやと思ってる?」
光一さん「ちょっとはね(笑) いやいや」

どういうことか、事件の流れを再現する光一さん。

「道は手ずから夢の花」の曲紹介のとき、カトパンが盛大に噛んだので、光一さんは「ちょっ ちがうよお」と体をそっちに向け歩き出そうとしてしまい、すぐに曲がはじまったため慌ててしまい歌詞を間違えた。
アカペラで二人でそろって歌うところだったのに、ふたり違う言葉を歌ってしまった。

アカペラの場合、耳につけてるイヤモニでカウントをとるんだそう(へー)。
そのカッチカッチいう音がしだしたのでとても慌ててしまった。

剛さん「そもそもつっこみに行くって若手芸人じゃないんだから。がっついてる」

つっこみたくなってしまったのにはさらに原因があるのだと光一さん。

その前の第一夜、KinKiは森高千里さんにも曲紹介で噛まれたんだそう。
なので、「またか!」て気持ちで「違いますよー!」とカトパンに意識と体が向いてしまったと。

ふたりの歌詞は変な融合をし、としふみ(って言ったよね?)が誕生。

おそらく、「道は手ずから夢の花」の歌い出し
・誓えば遠のく夢の花 (正・剛さん)
・手をうち足ふみ踊りだせ(誤・光一さん)

遠のくと足ふみでとしふみ、になったんだと。
踊るとしふみを再現する光一さん。

光一さん「俺の思うとしふみはこんな」
ボーントゥビワイルドみたいなダンス←剛さん談

剛さんのとしふみはちょっとジャジーな感じ。

剛さんはとしふみが気になりだし、どんな髪形なのかにまで関心を持ち出す。

■さらにミスの遠因として(言い訳が長い)、独特のタイムスケジュールの話も。
どちらも、リハーサル・ランスルーではとてもうまくいってたのに、本番ではミスが。
剛さん「まあ、よくある話ですけどね。ランスルーはすごくうまくいってね」

長丁場のFNSで、KinKiは頭と終わりに出番があったので、リハーサルに「シンデレラ・クリスマス」、そのあと三時間開き。

剛さん「久しぶりに歌いましたね」

光一さん「まあ僕らは待つのも仕事なんですけど」

そしてもう一回リハーサルして、本番も同じくそのスケジュール。

待ち時間がとてもあるので、剛さんは車に戻って寝たりもしたそう。人のいるところは落ち着かない様子。そういう気のゆるみ的なものも遠因かも、という話。

■そして車からもどってきたら相方が変になってた話。

TMレボリューションさんの出番だったので、あの格好をガムテープで作ってた光一さん。はがすときとても痛かった。

剛さん「相方そんななってて、俺がなにもしないわけにいかんやろ」
謎のコンビ愛。

剛さんはランボーをやることにした。
剛さん「長瀬くんの」
FNSで、円卓にいるときなぜかひとりランボーやってた長瀬くんの話。

光一さん「今日きてくれてますからね長瀬」
えっ

カメラが客席のほうに。
イケメンいたーー!
客席というか、どこにいたんだろ?後ろ壁でしたね。←私は天井席でした……見えんがな。

長瀬智也さんがキャーキャーいう客席に手を振ってくれたり投げキスしてくれたりで、お客大喜び。

さらにKinKiにランボーやって!と言われて快くランボーやってくれるw
(目を見開き、鋭い眼差しで周囲を探るしぐさ。ランボーみたことないので似てるかわからん)

じゃーね!て感じににこやかにはける(カメラがフェイドアウト)のも最高にかっこよくて好感度の固まりでした。顔のクオリティに気を取られて私服と思われるお洋服全然見られなかった……何着てたんだろ。

剛さん「いま長瀬くんと髪形にてて」
光一さん「ランボーや!」

今日は吉井和哉さんも来てくださってると。
光一さん「(客席の言葉に答えたのかな?『薔薇』を)もちろん歌いますよ!今年のシングルですから」

ただ、ご本人を前に歌うのは複雑らしいふたり。
剛さん「なんかの予定(吉井さんに)入ってほしかったですね」
光一さん「来ていただいてほんとうれしいんですけども」

 吉井さんといえば、光一さんはYELLOW MONKEYの「情熱大陸」をみた。
ツアーが終わり東京に帰宅してテレビつけたらやってたらしい。
光一さん「家や〜、あ、イエモンの情熱大陸や〜」
そこで北海道の会場がでてきて、KinKiはそこでコンサートやったところだったので偶然や〜と楽しそうでした。

つづきます!


■MCのつづき。その1はこちら。

■コンサートグッズの話。
目覚まし時計について。

KinKi「買ったひとー」 お客はーい(^▽^)/の声。
「なんかごめんなあんなで」←?!

吹き込んだメッセージがゆるいことを謝ってらっしゃる。
光一さん「『おはよう、朝だぞ起きろ』みたいに標準語でしゃべるのもちがうし…」
けっこう考えてた(笑)

光一さん「中島健人みたいに、『おはようシンデレラ!』みたいのがよかった?」
中島健人みたいにが面白いです。光一さん手越くんと中島健人くん好きすぎ。最後はけるときもシンデレラ!て言って、そのあと「赤ずきんちゃんだったかな……」とつぶやいてましたね。中島くんそんなにプリンセスで攻めてるの?。中島くんが気になるわ。

「おはようシンデレラ!」て言ってから、光一さん「はあ?シンデレラ?!自分のことシンデレラと思ってんの」といわれないファン中傷。
(コンサートの)3時間はシンデレラと思えばいいじゃない!とか言ってたけどシンデレラはジャニコン来ないからw

目覚まし時計のデザインはかわいいんだけどねえとか言い出すふたり。
時計たしか3500円かな。

■光一さん「時間がこんなに…(MC30分経過)。そろそろ歌に……」でファン「えええええ(`Δ´)」
光一さん「じゃ曲減らす」えええええ(`Δ´)
光一さん「どっちかやで!」
光一さん「しかたないの!。東京ドームは時間にうるさ… 違う、時間に厳しいの!」
光一さん「言い方…言い方が……光一ぃぃ!!」←大声
自分を叱る光一さん。東京ドームは何時以降音だしちゃいけないとか規制が厳しいみたいですね。いつも時間との闘い(MCが)のキンキ。

ふたりで打ち合わせみたいに、
剛さん「このあとMCもう一回ある?」
光一さん「ない」←えええ(´;ω;`)
剛さん「じゃあ俺いまひとつ話したいこと言ってええ?」
光一さん「おぅ、なにー?」
ゆるい(°▽°)ww

あと、光一さんが段取りを間違えて、このあと歌あるのにソロコーナーのために着替えに行こうとしたりも。初日ですからね。

剛さんの言いたかった話はソロコーナーで歌う曲について。
急に堂島孝平さんに、
「あれどこやったっけ、焼き肉の」
堂島さん「福岡(^∇^)」
よく流れがわかりませんが、そこで昔の曲をせっかくだしやりなよって堂島さんが勧めたみたいな話でした。

その昔の曲2曲は、昔すぎて聴いてもピンとこないと剛さん。
自分のなのに。
剛さん「これ…ああ、俺こういうの書きそうやな…」
剛さん「聴いたこと……ある気すんな……」

剛さん「ストレートな歌詞で恥ずかしい」
と言うと急に強く
光一さん「あなたのストレートな歌詞、好きよ!」
どうしたw

あまり取り合わないで話続ける剛さん(笑)。

多分光一さんはど真ん中のアイドルぽい剛さんが好き(笑)。

■セットリストのネタばれについて
光一さん「こんな感じで今日はこのあとこれとこれとこれやりますって言います」
ファン「やだー」

光一さん「なんでネタバレ嫌なのかな。俺はうれしいんやけど。海外では普通よ?」
海外は、って言った気がする。そうなのかー。

光一さん「パンフレットにリストのせるのも嫌なんやろ?。コンサートで曲流れて、ああなになに歌う!!みたいのがええんやろ」
 そうそうそうそう。私も参戦までネタばれ見ない派です。

光一さん「 (多分海外ミュージシャンのライブの話?)俺は始まる前に曲リストみて、これ知らない…やった!知ってる!これ知らへんな…やった!これ好き!て喜ぶ」
 知らない曲はテンション下がりますよね。これもわかるような。

■作家さん疑惑
恒例の光一さんのお客さんディスったりディスりすぎて謝ったりという流れがあり、
(補足・毎年のように光一さんはお客さんの年齢のことをいじったり、どんな悪席でも料金一律でやらせてもらいます!僕からお客さんまったく見えません!みたいなトークをします)

剛さん「これ作家さん入ってるでしょ」と。
構成考えてるひとがいる! それか河川敷?で光一が漫談の練習してる!と。
漫談ww。
コメディアンとも言ってました。

昔の光一さんはMCでしゃべれない子だったそうなので(その時代知りませんが)、今こんなにコメディアンでいいじゃない!。

■いろいろぐだぐだったので、ここから歌うのやだなあと、
光一さん「歌い出し剛でよかった」

次の曲はみんな好きだと思うよ、と。バラードコレクションにも入る曲、という説明に、期待!!と思ったら『雪白の月』きたーーー!!
好き好き大好き。
なんだかんだ言ってもちゃんと『雪白』歌う光一さんですが、終わったあと、
光一さん「じゃ俺ちょっくら着替えてくるから!!」
と台無しな空気にして去っていきました。『雪白』の余韻どこいった……。

■光一さん着替えの間ひとりでトークする剛さん。
アイドルらしさ、ジャニらしさがわからないが自分たちは自分たちらしくいこうと思う。みたいな、ちょっといい話してました。
ジャニの中で一番ゆるいのがキンキ、て言ってたような。
ほかのジャニーズのコンサートそんなに見てないけど、とも。

たぶん話の途中だったと思うんだけど、光一さんのお着替えが終わって話も終了した気がします。

■最後のごあいさつのあたりで、
剛さん「堂島くんとからめなかったわー」
とぼやく剛さん。

剛さんがいろいろと話しかけてもすげない態度(演奏中)。
堂島さん「僕は演奏しにきてるから」←正論。

光一さん「シンガーソングライターとしてソロでやってる堂島くんがこうして出てくれるというのはすごいこと」みたいに褒めたあと、
光一さん「あんな顔でいい歌書くんだよ」みたいにひどいことを。
ここなんて言ってたかな……顔のことまったり?のんき?みたいに言ったような。あんな顔とは言ってなかったはず笑。忘れました。

光一さん「僕たちの代表曲の『カナシミブルー』はみなさんご存知と思いますが」
名曲。それ以外も堂島さん曲は素敵ですよね。

ゲストでちょろっと、じゃなくってずっと堂島さんが参加してくれてるってすごいです。

『なんねんたっても』感動でした……。


とりあえず覚えてるMCまとめでした。









モドル